遠足気分で行こう!自然溢れる「神奈川県立茅ヶ崎里山公園」

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遠足気分で行こう!自然溢れる「神奈川県立茅ヶ崎里山公園」

遠足気分で行こう!自然溢れる「神奈川県立茅ヶ崎里山公園」

更新日:2017/04/03 17:16

沢原 馨のプロフィール写真 沢原 馨

神奈川県茅ヶ崎市の北部に、「茅ヶ崎里山公園」という広大な県立公園が設けられています。「里山」の風景を残して整備された、自然溢れる公園ですが、開放感溢れる広場もあり、子どもたちのための遊具類も充実しています。家族でのレジャーにも、あるいは友人と一緒に“大人の遠足”にも、行楽シーズンのお出かけにピッタリの、茅ヶ崎里山公園をご紹介します。

自然溢れる、広大な茅ヶ崎里山公園

自然溢れる、広大な茅ヶ崎里山公園

写真:沢原 馨

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茅ヶ崎市というと、“海岸の町”というイメージですよね。でも、北部には長閑な田園風景も残っているのです。茅ヶ崎里山公園は、その田園地帯の中、茅ヶ崎市北部の丘陵地帯の端となった地形を利用して設けられた、自然溢れる公園です。

自然溢れる、広大な茅ヶ崎里山公園

写真:沢原 馨

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茅ヶ崎里山公園は面積30ha超という広大さ。公園内にはいわゆる「里山」の風景が残され、緑濃い風景の中で散策を楽しむことができます。また園内には子どもたちの遊具類を設置したエリアもあり、開放感溢れる広場も設けられていて、お子さん連れで訪れるにも最適な公園なのです。

「子供の村」で子どもたちは大はしゃぎ!家族のレジャーにピッタリ!

「子供の村」で子どもたちは大はしゃぎ!家族のレジャーにピッタリ!

写真:沢原 馨

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茅ヶ崎里山公園の南端部に設けられたメインのエントランスから園内に入ると、出迎えてくれるのは「子供の村」と名付けられたエリア。その名から容易に推測できますが、各種遊具を設置した、子どもたちのための遊び場です。斜面を利用して設けられた、長さ70mのローラースライダー「風のすべり台」が子どもたちの人気を集めています(長さ30mの「谷のすべり台」もありますよ)。

「子供の村」で子どもたちは大はしゃぎ!家族のレジャーにピッタリ!

写真:沢原 馨

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「風のすべり台」を降りた先の広場では「雲のトランポリン」が大人気!「雲のトランポリン」は空気圧で膨らませたドームの上で飛び跳ねて遊ぶ遊具。“ふわふわドーム”などとも呼ばれるものですね。子どもって、ホントに飛び跳ねるのが好きですよね。

「子供の村」で子どもたちは大はしゃぎ!家族のレジャーにピッタリ!

写真:沢原 馨

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広場の一角には水遊びのできる、小さな池が設けられていますが、さらにそこから水の流れに沿って降りてゆくと「中ノ谷池」という、もっと大きな池もあるのです。子どもたちは水遊びも大好き。思い切り遊ばせてあげましょう。

広い原っぱを駆け回れ!開放感溢れる多目的広場

広い原っぱを駆け回れ!開放感溢れる多目的広場

写真:沢原 馨

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「雲のトランポリン」などのある広場から北東側に降りてゆくと、「多目的広場」と名付けられた広場が設けられています。各種イベントの会場になったり、災害時にヘリポートとしても使われるので「多目的」なのですね。でも、普段は開放感溢れる草はらの広場です。緑に包まれた広場はとっても魅力的。存分に楽しみましょう。

広い原っぱを駆け回れ!開放感溢れる多目的広場

写真:沢原 馨

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広場の外縁部には木々が並んで木陰を落としてくれています。木陰にシートを敷いて、のんびりと過ごすのは何とも心地良いひとときです。カップルで訪れて、半日何もせずに木陰で過ごすというデートはいかが? 読書をしたり、お昼寝したり、そんな休日もいいものですよ。

長閑な「里山」の風景を楽しもう

長閑な「里山」の風景を楽しもう

写真:沢原 馨

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子どもたちも大きくなって“子連れで公園”ということもなくなった、という方にも、茅ヶ崎里山公園はお勧めです。公園の北側部分には「里山」の風景が残されていて、自然を楽しみながらの散策に最適なのです(民有地も隣接していますので、注意してくださいね)。公園から北側へと出れば、小出川河畔の水田地帯が広がっています。そちらの方へ散策の足を延ばすのもお勧めです。

長閑な「里山」の風景を楽しもう

写真:沢原 馨

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公園の中を辿る道も昔ながらの風景を残しています。丘の裾を辿る小径や、道祖神の祀られた尾根道の表情は特に魅力的。風の音と鳥の声を聞きながら、先を急がず、ゆったりとした気持ちで、“歩くこと”を楽しみましょう。

古き佳き日本の風景、「谷戸」を歩こう

古き佳き日本の風景、「谷戸」を歩こう

写真:沢原 馨

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小高い尾根と尾根との間に細長く入り込んだ低地のことを、東京、神奈川の辺りでは昔から「谷戸(やと)」と呼んでいます。雑木林に覆われた丘と谷戸とが織り成す風景は、まさに「里山」の風景を象徴するもの。本来は日本のどこにでもある風景なのですが、都市部ではすっかり見ることが難しくなってしまいました。そんな「谷戸」の風景が、茅ヶ崎里山公園には昔ながらの表情を保って残されています。

古き佳き日本の風景、「谷戸」を歩こう

写真:沢原 馨

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こうした「谷戸」には水田や畑が設けられて人々の営みを支えていました。茅ヶ崎里山公園では、そうした“里山文化”を保存継承するための活動も行っており、園内の谷戸には小さいながらも田圃や畑が作られています。家族で来園した方なら、ぜひお子さんと一緒に歩いてみて欲しいと思います。

古き佳き日本の風景、「谷戸」を歩こう

写真:沢原 馨

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人の暮らしと共にある自然。それは日本の原風景と言える風景です。都会で生まれ育った人でも、不思議に郷愁を誘われるのではないでしょうか。そんな風景の中を歩くのは、日々の喧噪を忘れさせてくれて、心安らぐひとときです。

家族のレジャーから、大人の散策まで、奥の深い茅ヶ崎里山公園を楽しもう!

規模の大きい茅ヶ崎里山公園は、家族で訪れるレジャースポットとしても、大人同士で里山散歩を楽しむにも、さまざまな楽しみ方に応えてくれます。もちろんカメラ片手に一人で訪れても楽しめます。遠方から訪れても、“来た甲斐があった”と思わせてくれる公園なのです。陽気の良い季節、天候に恵まれたら、ぜひ出かけてみてくださいね。

公園には広い駐車場が用意されていますが、人気のある公園ですので、行楽シーズンの休日にはたいへんに混み合います。余裕を持った予定でお出かけください。公園内にも周辺にも飲食店がありませんので、お弁当持参が必須です。バーベキュー場もあります。バーベキュー場の利用方法は神奈川県公園協会による公式サイトをご覧ください。素敵な休日を過ごしてくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/05/31 訪問

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