名古屋「レゴランド・ジャパン」の基本のき!7つの主要エリアを把握しよう

名古屋「レゴランド・ジャパン」の基本のき!7つの主要エリアを把握しよう

更新日:2018/04/05 18:58

一番ヶ瀬 絵梨子のプロフィール写真 一番ヶ瀬 絵梨子 コムラード・オブ・チーズ
2017年4月1日に名古屋に開業したレゴランド・ジャパン。敷地面積としては東京ドーム約3個分とコンパクトですが、40以上のアトラクションやショーがあるので事前に調べておかないと効率よく楽しむことができません。今回は、レゴランド・ジャパンに行く前に把握しておくべき7つの主要エリアについて概要をご紹介します。

乳幼児から大人まで、自由に遊べる「ブリックトピア」

乳幼児から大人まで、自由に遊べる「ブリックトピア」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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レゴランド・ジャパンは世界で8ヶ所目のレゴランドですが、「ブリックトピア」は世界初のエリア。レゴブロックやデュプロブロック(※)で自由に遊べる体験型のアトラクションや、怖がりなお子さんでも楽しめるアトラクションが揃っています。

奥に見える「レゴニンジャゴー・ライブ」は、1日4回の上演で所要時間は約30分。年齢制限はありませんが、暗い館内でプロジェクションマッピングの光が点滅します。低年齢のお子さんは注意してください。

※乳幼児でも誤飲の心配なく遊べる、レゴブロックより大きめのブロック

乳幼児から大人まで、自由に遊べる「ブリックトピア」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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レゴランド・ジャパンの象徴とも言えるオブザベーション・タワー。約50メートルの高さからパーク内や名古屋港を見渡すことができます。

乳幼児から大人まで、自由に遊べる「ブリックトピア」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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ここには、「ロボティック・プレイセンター」や「レゴ・クリエイティブ・ワークショップ」、「ビルド・アンド・テスト」など、自由な想像力でレゴブロックを楽しめるアトラクションが集中しています。

また、カラフルでかわいらしいレゴモデル(※)が多いエリアでもあります。

※レゴブロックで作った作品

家族みんなで楽しめる大人気エリア「レゴ・シティ」

家族みんなで楽しめる大人気エリア「レゴ・シティ」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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車や飛行機、モーターボートを運転したり、消防士になりきってレスキュー活動をしたりと、身体を使って思いきり遊べるのが「レゴ・シティ」です。家族で協力して挑戦するアトラクションが多いエリアです。

家族みんなで楽しめる大人気エリア「レゴ・シティ」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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レゴランドの公式ライセンスがもらえる「ドライビング・スクール」は、6〜13歳が対象で交通安全講習付き。3〜5歳対象の「ジュニア・ドライビング・スクール」もあります。

家族みんなで楽しめる大人気エリア「レゴ・シティ」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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レバーを上下させて消防車を進め、消火活動を行う「レスキュー・アカデミー」。5台での競争なので、つい熱が入ってしまいます。かなり体力を使うので、夏場は要注意。水やお茶を準備してからチャレンジしましょう。

古代エジプトのレゴモデルが圧巻の「アドベンチャー」

古代エジプトのレゴモデルが圧巻の「アドベンチャー」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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「アドベンチャー」は、古代遺跡がテーマのエリア。対象年齢が高そうな雰囲気ですが、年齢制限のない「ファラオ・リベンジ」や「ロスト・キングダム・アドベンチャー」、イギリスとドバイと日本にしかない「サブマリン・アドベンチャー」など、小さな子どもでも遊べるアトラクションがあります。

古代エジプトのレゴモデルが圧巻の「アドベンチャー」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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潜水艦に乗って海底遺跡を探検する「サブマリン・アドベンチャー」は、絶対に見逃せないアトラクション。写真撮影は自由ですが、生き物たちがびっくりしてしまうので、カメラのフラッシュはオフにしておきましょう。

古代エジプトのレゴモデルが圧巻の「アドベンチャー」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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このエリアには、ラクダやファラオ、スフィンクスなど、見応えのある大規模なレゴモデルが勢ぞろいしています。笑顔でピースサインをするシュールなスフィンクスは必見!

海賊船に乗ってスリル満点!「パイレーツ・ショア」

海賊船に乗ってスリル満点!「パイレーツ・ショア」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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大きな海賊船がシンボルの「パイレーツショア」は、海賊気分が楽しめるエリア。前後左右に動く「アンカー・アウェイ!」など、スリルも楽しみたい年齢のお子さん向けのアトラクションも揃っています。

海賊船に乗ってスリル満点!「パイレーツ・ショア」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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海賊船に乗ってほかの船と水鉄砲で戦う「スプラッシュ・バトル」。乗客同士だけでなく、アトラクションの外にいる観客とも水鉄砲で戦えるようになっています。かなり濡れるので、レインポンチョやカッパを持参しておくと心おきなく遊べますよ。

海賊船に乗ってスリル満点!「パイレーツ・ショア」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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「キャスタウェイ・キャンプ」は年齢制限や身長制限のないプレイエリア。小さなお子さんは、お兄ちゃんやお姉ちゃんがアトラクションを楽しんでいる間はここで遊ぶことができます。

スリル満点!ジェットコースターのある「ナイト・キングダム」

スリル満点!ジェットコースターのある「ナイト・キングダム」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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小さい子ども向けの朗らかな雰囲気から一転、中世のお城に迷い込んだような気分になるのが「ナイト・キングダム」。ジェットコースターなど、パーク内で最も疾走感のあるアトラクションがあるエリアです。

スリル満点!ジェットコースターのある「ナイト・キングダム」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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ジェットコースター「ザ・ドラゴン」は、出発してからスピードを上げるまでの間に王様のお城をイメージした壮大なレゴモデルの世界が広がっています。撮影禁止なので乗ってからのお楽しみです。

360度の回転はしないジェットコースターなので、ジェットコースターは未体験というお子さまにもおすすめです。

スリル満点!ジェットコースターのある「ナイト・キングダム」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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レゴランド・ジャパンの各所には飲食店がありますが、レストラン「ナイト・テーブル・レストラン」では和洋のメニューがいただけます。グレービーソースのたっぷりかかったローストビーフやオープンサンドのほか、きしめんや小倉フレンチトーストといった名古屋風のメニューもあります。

レゴランド・ジャパンの基本情報

このほかにレゴブロックの工場見学のできる「ファクトリー」と、約1,000万個のレゴブロックを使って日本の名所を再現した「ミニランド」があります。
エリア情報をしっかり予習して、当日はめいっぱい楽しんでくださいね。

住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2−1
電話番号:050-5840-0505
アクセス:あおなみ線「金城ふ頭」駅から徒歩5分

2017年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

(C)2017 The LEGO Group

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/17−2017/03/18 訪問

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