写真:広島 らっこ
地図を見るなばなの里周辺の道路は、駐車場に出入りする車やバスで大変混み合います。時間に余裕をもってなばなの里に向かいましょうね。夕方5時までに着くように行けば、点灯式を見ることができます。到着したらまず向かいたいのが、なばなの里内のレストランです。日暮れ頃に行くと、週末は1〜2時間待ちのことが多いので、ひとまず席待ちのリストに名前を書いておきましょう。あらかじめお目当てのレストランを決めておくと、時間がかからず効率的ですね。
さて、この待ち時間を有効に過ごす、二つの選択肢をご紹介します。ただし、名前が呼ばれるまでにレストランに戻らないと、待ち時間が逆に増えてしまうので注意しましょうね。
写真:広島 らっこ
地図を見る夜空に光る姿がまるでUFOのような、「アイランド富士」。地上45メートルの高さから、園内のイルミネーションを一望できるとあって、常に行列ができています。ここでチェックしたいのが、行列の最後尾の位置。入口にチケットの券売機があるのですが、その券売機よりも前に最後尾があれば、ほとんどの場合、30分以内にアイランド富士にたどりつきますよ。一度に80人ほど乗ることが出来るので、見た目よりもずっと早く順番が来るんですね。上から見るイルミネーションは、それぞれのエリアが光の道で繋がって、別世界のようです。どの角度から見ても美しいなんて、すごいですね!
写真:広島 らっこ
地図を見る待ち時間が1時間を切ると、レストランの近くで待つ方が安全です。理由は、名前を書いてはあるものの、その場にいない人が意外と多く、予想外に早く順番が来ることがあるからです。そんな場合は、一人だけレストランで待っておいて、他の人はすぐそばのギフトショップでお土産を選んだり、買っておいてもよいでしょう。というのも、遅い時間になると、人気の商品は売り切れてしまったり、レジが長蛇の列になる場合があるからです。レストランで順番が来たらすぐ戻れるように、携帯をこまめにチェックしておきましょうね。
写真:広島 らっこ
地図を見るなばなの里の入園チケットには、1000円分の金券がついています。これを使わないのはもったいない!レストランでちょっと贅沢をしても、一人1000円引きになるので安心です♪
イルミネーションの期間だけの限定メニューもあるんですよ。私のおすすめは、レストラン「マルセイユ」。窓からはイルミネーションを眺めることができ、焼き立てパンが食べ放題!食べ盛りのお子様や男性も満足できそうですね。
写真:広島 らっこ
地図を見るお腹が一杯になったら、いよいよ園内のイルミネーションに向かいます。園内は左回りの一方通行なので、あとは出口まで突き進むのみ。水上イルミネーション・光の川から始まり、光のトンネル「華回廊」、目玉であるテーマエリアのナイアガラの滝と、美しい光景がずっと続きウットリ。
ここでおすすめしたい見方は、光のトンネルをなるべく直前まで見ないこと。光のトンネルは、すぐ手前まであまり見えないようになっています。なので、みんなで足元だけを見て進むか、目をつぶった人を他の人が連れて行ってあげてください。トンネルの真正面まで来たところで、パッと目を開けましょう。驚きと眩しさに、感動倍増間違いなしです。この方法はデートにもおすすめですよ!
「なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演」の開催期間は、2014年10月25日〜2015年3月31日ですが、期間中に「特定日」という、混雑の予想される日をもうけています。この日には、混雑を避けるために駐車場への乗り入れが制限され、ナガシマスパーランドから無料シャトルバスが出るのですが、夕方にシャトルバスの乗り場へ行くと長蛇の列で2時間待ちと言われることも。
特定日には明るいうちに行くか、日にちをずらした方が、行き帰りもより快適に過ごせますよ。いつが特定日にあたるかは、なばなの里のホームページに掲載されているので、事前にチェックすることをおすすめします。
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(2024/9/9更新)
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