写真:月宮 うさ
地図を見る北海道立真駒内(まこまない)公園は、約85ヘクタールの広大な敷地に、1万本以上の樹木が植えられ、約5万本もの自然木が残る、自然豊かな市民憩いの場。1972年には札幌オリンピック冬季大会のメイン会場にもなりました。現在も園内には屋内競技場・屋外競技場があり、競技大会やイベントなどが多数開催されています。
春から秋は自然の中でジョギングやテニス、冬は歩くスキーやウォーキングを楽しむことが可能。また、オリンピックのフィギュアスケート会場にもなった「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」は、冬期間一般開放(有料)されています。女子シングル銅メダリストのジャネット・リン選手のかわいらしい笑顔と華麗な演技を思い出す人も多いのではないでしょうか。
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地図を見る写真は推定年齢270歳を超える"カツラ"の巨木(2011年11月調査)。園内には樹齢100年を超える古木も多く存在しています。
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地図を見るゴールデンウィークを迎える4月下旬〜5月上旬、札幌では桜の開花が始まります。北海道立真駒内公園に植えられている桜は、早咲きの蝦夷山桜(エゾヤマサクラ)・遅咲きの八重桜、合わせて700本以上。約2週間にわたってお花見を楽しむことができます。
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地図を見る園内には白樺も多く植えられているため、ピンクと白の優しい共演も。ここでは、北国の春を感じる北海道らしい風景の中でゆっくりと過ごすことができます。
写真:月宮 うさ
地図を見る北海道立真駒内公園には桜の他にもう1つ春を告げるピンク色があります。それはカタクリの花。公園の南側の斜面には、およそ20〜30万本のカタクリが自生しており、都市公園で自生するものとしては最大級といわれています。
群生の中には観察路が設けられており、間近で可憐な花を観察することが可能。この環境は有志の人々の手によって守られています。マナーを守って観賞を楽しんでくださいね。
写真:月宮 うさ
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地図を見るカタクリはユリ科の多年草で、雪どけとともに芽を出し花を咲かせ、1ヵ月ほどで葉や茎は枯れて地上から姿を消す"春の妖精(スプリング・エフェメラル)"と呼ばれる植物の仲間。芽が出てから花が咲くまで、およそ8年もの歳月がかかります。
写真:月宮 うさ
地図を見るカタクリのお花畑の中には、春を彩る野の花々の姿も。青空のようなブルーが美しいこの花は"エゾエンゴサク"です。他にもエンレイソウや福寿草の姿も。また、運次第では真っ白いカタクリにも出会えるかもしれません。
写真:月宮 うさ
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地図を見る春の美しさは桜やカタクリだけではありません。"春紅葉"もお楽しみです。春紅葉とは、樹木の光合成が本格化して葉緑素が作られる(=緑色になる)前に植物元来の色素が見えてしまう自然現象のこと。秋の紅葉とは違う優しい色合いが特徴です。
園内の木々が芽吹く季節限定の彩りも、桜やカタクリと一緒に楽しんでみてくださいね。
写真:月宮 うさ
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地図を見る北海道立真駒内公園は札幌市中心部から南へ約8kmの場所に位置しています。
公園までのアクセスは、地下鉄"真駒内駅"からじょうてつバス南90・95・96・97・98・環96を利用して"真駒内競技場前"で下車、徒歩2分です。駐車場も完備しています。詳しくは、記事一番下の関連MEMOに記載されています「真駒内公園」のホームページをご参照ください。
※真駒内セキスイハイムアイスアリーナへは"上町1丁目"で下車、徒歩5分です。
春は桜とカタクリ、2つのピンクを楽しめるお花見スポット「北海道立真駒内公園」へ足を運んでみませんか?
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(2024/10/15更新)
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