写真:西野 ネリ
地図を見る期待に胸をふくらましエントランスに入ると、巨大な赤い恐竜がお出迎え。パークの看板オブジェなので、大人が見てもサイズが大きく、迫力があります。アトラクションに乗る前や帰り際には、レゴランド(R)・ジャパンを訪れた記念としてぜひ撮影したいスポットです。
そして、この恐竜には、ある秘密が隠されているそうです。7つのテーマエリアから成るレゴランド(R)・ジャパン。この恐竜が意味するものは!?全てのエリアを回ってから最後によく観察してみましょう。
写真:西野 ネリ
地図を見る赤い恐竜の後方には、まるでペンキで模様を描いたような象と愉快なサルたちが遊んでいる様子が描かれています。驚くことに、象のカラフルで複雑な模様も全てレゴ(R)ブロック。アート作品を鑑賞するようにじっくりとながめてみましょう。レゴ(R)ブロックは、モデルをつくるだけでなく、その外観までデザインしてアートができることを教えてくれます。
写真:西野 ネリ
地図を見るブリック・パーティ(メリーゴーランド)隣にある、鮮やかなオレンジ色が目印のスティラコサウルス。草食恐竜なので、花壇の草を食べているようです。恐竜のやさしそうな眼差しにも注目。一つ一つのレゴ(R)ブロックで顔の表情まで丁寧につくりこまれています。花壇にやってきたレゴ(R)フィギュアたちの驚いたようなリアクションにも愛嬌があります。
写真:西野 ネリ
地図を見る手前の東京スカイツリーと後方のオブザベーション・タワー。どちらがレゴ(R)か見分けがつきますか?ミニランドで一番高いレゴ(R)モデルの東京スカイツリーは約9m。窓ガラスの部分も青い半透明のレゴ(R)ブロックでできています。一見、本物と見分けがつかないようなレゴ(R)モデルの完成度にはきっと驚くことでしょう。
写真:西野 ネリ
地図を見るミニランドには名古屋城と姫路城、2つのお城があります。屋根部分のカーブ曲線をレゴ(R)ブロックでつくることは特に難しいとされていますが、一寸の狂いもなく見事に再現されています。また、愛らしい金のしゃちほこにも注目です。何気なく天上にのっかっていますが、よく観察すると複雑な形のブロックが組み立てられています。
写真:西野 ネリ
地図を見るミニランドでは、約500もの建物を展示しており、トータル10,496,352個ものレゴ(R)ブロックが使用されています。制作時間は延べ50万時間。レゴランド(R)・ジャパンの要ともなるレゴ(R)モデルの数々がこのミニランドに集まっています。名古屋、大阪、京都、東京などの都市、それぞれシンボルとなる建物や町並みを全てレゴ(R)で再現。レゴ(R)国内旅行にお出かけしたい方は、ミニランドへ行きましょう!そして、レゴ(R)の奥深い世界をたっぷりと堪能してください。
写真:西野 ネリ
地図を見るレゴ(R)・シティエリアのハートレイク・ショップの前にあるレゴ(R)フレンズたちに囲まれたベンチ。かわいいレディたちと一緒にずっと座っていたいところですが、写真撮影スポットなので長いはできないでしょう。通りかかった際は、ぜひ記念に1枚いかがでしょうか。
写真:西野 ネリ
地図を見るアドベンチャーエリアにどっしりと立っている古代のファラオ。なんと体長6mもの巨大なレゴ(R)ファラオです。近くで見ると、その大きさを感じることができるでしょう。身体の筋肉や関節、ひとつひとつが専用レゴ(R)パーツでできています。
写真:西野 ネリ
地図を見る「逃げろ!!」レゴ(R)ファラオの目の前には、太古の眠りから目覚めたレゴ(R)ファラオのミイラが考古学者たちを追いかけています。逃げ惑う表情も臨場感がでていて、まるで映画のワンシーンのよう。いったいどんな冒険が繰り広げられるか、ストーリーを想像してしまいますね。
写真:西野 ネリ
地図を見るナイト・キングダムエリアを通りかかると、「ワオーン」と一声オオカミたちが吠えます。まるで生きている!?ように躍動感のあるレゴ(R)オオカミ。その鳴き声に呼び止められ、思わず見入ってしまうので、素通りできません。
写真:西野 ネリ
地図を見るナイト・テーブル・レストランにあるステンドグラス・・・いえ、ガラスではなくレゴ(R)なのです。カラフルで透明なレゴ(R)ブロックに太陽の光が差し込めば、とってもキレイ。
写真:西野 ネリ
地図を見るふと上を見上げると、こんなところにもっ!アトラクションの屋根にもレゴ(R)たちがいるので、見逃さずに歩きましょう。
写真:西野 ネリ
地図を見る消火栓から一気にあふれ出る水しぶきで、愉快に遊ぶミニフィグたち。その様子を見て消防士さんが慌てています。この大きな水しぶきももちろんレゴ(R)なので、見応えあるレゴ(R)モデルです。
写真:西野 ネリ
地図を見るレゴ(R)モデル全体を見るだけでなく、ぜひ細かい部分までじっくり観察してみましょう。基本パーツのレゴ(R)ブロックが緻密に計算されて組み立てられ、水しぶきをつくりあげています。レゴ(R)ブロックは、自然現象をもつくることができるのです。
写真:西野 ネリ
地図を見る最後に、逃してはいけないアトラクション「レゴ(R)・ファクトリー・ツアー」。レゴ(R)がどうやってつくられているのか工場見学しましょう。嬉しいことに、ツアーの終わりには工場から出来立てのレゴ(R)ブロックをプレゼント!
たった1つのレゴ(R)ブロックから、いくつものブロックを組み立てることで、何にでも変身するレゴ(R)ブロック。コンピューターが0と1の世界で動いているように、レゴ(R)の世界もとてもシンプルなブロックのパーツから出来上がっています。たとえ何も考えていなくても、好きなようにブロックを組み立てることで、何か形ができあがるのです。レゴ(R)は、きっと多くの人が「想像力の大切さ」を教わった遊び道具の一つではないでしょうか。
子どもはつくることに熱中しますが、大人だってやりはじめたら止まりません。パーク内にある数々のレゴ(R)モデルは、レゴ(R)に人生をかけた大人たちの集大成ともいえる作品といえるでしょう。
レゴランド(R)・ジャパンを訪れて、ぜひレゴ(R)モデルをじっくりと鑑賞してみませんか。きっと新しい発見があるはずです。
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(2024/3/19更新)
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