まるでお城!奇跡を呼ぶ聖母の教会 セブ島「シマラ教会」

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まるでお城!奇跡を呼ぶ聖母の教会 セブ島「シマラ教会」

まるでお城!奇跡を呼ぶ聖母の教会 セブ島「シマラ教会」

更新日:2017/04/05 10:39

上杉 華子のプロフィール写真 上杉 華子 フリーライター、歴史建築・美術ナビゲーター、歴史・神話研究家

お城かテーマパークのような、フィリピン・セブ島にある不思議な教会「シマラ教会」。この教会のママ・メリー(聖母マリア)にお祈りすると「難病が治った」「歩けるようになった」「試験に合格した」など、多くの奇跡が起きることから、連日多くの願いを持った人々で賑わっています。そんな数々の奇跡を起こす「シマラ教会」をご案内しましょう!

奇跡を呼ぶ「シマラ教会」とは?

奇跡を呼ぶ「シマラ教会」とは?

写真:上杉 華子

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シマラ教会とは、フィリピンのセブ島中部のシボンガ地区にあるキリスト教の教会です。この教会のママ・メリーは「涙を流した」ことや、写真を撮ると「サント・ニーニョ(幼子イエス)」がママ・メリーの横に白い影となって撮影されたこと、そして何より人々に数々の奇跡を起こすことでも知られた教会です。

奇跡を呼ぶ「シマラ教会」とは?

写真:上杉 華子

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元々は小さく質素な木造の教会でしたが、謎の大富豪からの寄付により拡張を続け、現在のお城のような巨大な教会になりました。現在でも拡張工事は進められ、更に教会は巨大化し続けています。なお、寄付した大富豪は誰なのか誰にも分かりません。ますますミステリアスですね。

奇跡を呼ぶ「シマラ教会」とは?

写真:上杉 華子

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教会に辿り着くまでには、写真のように長く続く万里の長城のような、白い回廊を歩いていきます。週末になるとママ・メリーへの参拝客で、この中庭をぐるりと囲む回廊は一杯になり、なんと2時間以上も教会に入れないこともあるようです。参拝には平日の午前中がお勧めです。

驚愕!ママ・メリーの奇跡の数々!

驚愕!ママ・メリーの奇跡の数々!

写真:上杉 華子

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さて、教会に入るとまず目に入るのは、ママ・メリーに祈ったことで願いが叶った人々からの感謝のお手紙や物品の陳列ケースです。その数があまりに多いので教会での靴を脱ぐ場所にまで陳列棚が並んでおり、本当に圧倒されます。

驚愕!ママ・メリーの奇跡の数々!

写真:上杉 華子

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医療系で特に多かったのが車椅子と松葉杖。これらは、ママ・メリーに祈ったお陰で足が治り、不要になった車椅子や松葉杖が感謝の手紙と共に奉納されています。

驚愕!ママ・メリーの奇跡の数々!

写真:上杉 華子

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こちらは試験に合格した方々の感謝エリア。実際に使用した文房具や、ワッペンなどが手紙と共に所狭しに飾られています。物凄い数で、ママ・メリーの奇跡の多さが偲ばれます。

奇跡を呼ぶママ・メリーにご対面!

奇跡を呼ぶママ・メリーにご対面!

写真:上杉 華子

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感謝のエリアを抜け、テーマパークのように長く曲がりくねった回廊を抜けると、ようやくママ・メリーにご対面です!写真ではピンクの衣装のママ・メリーですが、毎年衣装やアクセサリーは変わります。混んでいるので一人10秒ほどしかお祈り出来ませんが、足りない人は、階段を下りた先の祈りの場所でお祈りが出来ます。

奇跡を呼ぶママ・メリーにご対面!

写真:上杉 華子

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ママ・メリーをクローズアップしてみました。とても優しそうなお顔で、しかも若くて綺麗な聖母様です。やや褐色の肌が印象的で、私達の祈りも優しく叶えてくれそうな気がしますね。

奇跡を呼ぶママ・メリーにご対面!

写真:上杉 華子

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さて、そんなママ・メリーの様子を一眼レフに治めようとしたところ、なんと画像のようにピンクの光が降り注いでいるではありませんか!これは肉眼では当然見えませんし、デジカメやiphoneを通しても映りません。画像が荒いですが、これは一眼レフを更にiphoneで撮影した為ですのでご容赦下さい。

尚、一眼レフで何度写真を撮ってもこの光は映りませんでした。まさに奇跡です!!!しかも、この教会には一眼レフを通すと、あちこちでこの謎のピンクに降り注ぐ光が見えます。一体これは……。

世界各国のママ・メリー達

世界各国のママ・メリー達

写真:上杉 華子

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ママ・メリーの本尊にお祈りをした後は、世界各国のママ・メリーの陳列コーナーがあります。それぞれの国独特のママ・メリーが一同に会しており、民族衣装や肌の色などが違う、様々なママ・メリーに祈ることが出来ます。

世界各国のママ・メリー達

写真:上杉 華子

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こちらは肌の色が黒いママ・メリー。民族衣装を着て楽器を携えています。とても個性的ですね。日本人の想像するママ・メリーは、白い肌のイメージを持ちますが、国によってママ・メリーも変化するようです。

世界各国のママ・メリー達

写真:上杉 華子

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こちらは斬新な衣装が印象的なママ・メリー。パリコレにも出られそうなファッショナブルな衣装と黄金の杖が目を引きます。他にもチャイナドレス姿のママ・メリーやギリシャ風のママ・メリーなど、様々な美しいママ・メリーが楽しめます。

その他にも、本尊のママ・メリーが着用した衣装やアクセサリーが陳列され、奥の小さな教会には刺繍で作られた美しい聖母子像が飾られています。また教会自体も美しいレリーフや宗教画で彩られ全く飽きません。まさにママ・メリーのテーマパークと言っても過言ではありません。

ママ・メリーにお願いをしよう!

ママ・メリーにお願いをしよう!

写真:上杉 華子

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最後に、ママ・メリーへのお願い事を書くコーナーがあります。紙にお願い事を記入し、近くに置いてあるポストに投函します。皆さん真剣な表情で、びっしりとお願い事を記入しています。

ママ・メリーにお願いをしよう!

写真:上杉 華子

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教会の出入り口付近には、シマラ教会名物の「願いが叶うロウソク」が売られています。キャンドルは13色あり、健康は金色、愛情は赤、試験や仕事の成功は緑色、などお願い内容毎に色が違います。購入したロウソクは、近くのロウソクコーナーで火をつけ、お祈りをします。

ママ・メリーにお願いをしよう!

写真:上杉 華子

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最後の最後は、ママ・メリーグッズです。ブレスレットやネックレスなど身に付けるタイプやママ・メリーやキリストの像など宗教グッズが売っています。これを日頃から身に付けると、ママ・メリーへの祈りが成就する可能性がアップするかも?

人々の祈りと奇跡のシマラ教会

如何でしたでしょうか? シマラ教会はその外観も驚きですが、ママ・メリーの奇跡の数々、そして謎のピンクの光にも驚かされる、まさにミラクルな教会です。セブ島のセブシティから車で2時間半掛かりますが、一見の価値ありです!今度はあなた自身で、ママ・メリーの奇跡を体感してみては如何でしょう?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/02/23 訪問

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