キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

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キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

更新日:2017/04/25 14:06

Lady Masalaのプロフィール写真 Lady Masala 学芸員資格

マルタ共和国の首都ヴァレッタの北東に位置する「スリーマ」は、美しい海岸線が続くリゾート地。5月から11月は海水浴、オフシーズンには、遊歩道を散策しながら海沿いの風景を楽しむことができます。
どこまでも青く透明度の高い海水は、まるで、きらきらと輝く宝石のよう。忙しい日常をしばし忘れ、美しい海に癒される、そんな旅に出かけてみませんか。

はちみつ色のマルタ・ストーンが美しい「スリーマ」の海岸線

はちみつ色のマルタ・ストーンが美しい「スリーマ」の海岸線

写真:Lady Masala

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「Sliema(スリーマ)」は、マルタ共和国の首都ヴァレッタからバスで20分ほどの距離にある海辺のリゾート。海を眺められるホテルやレストラン、カフェなどが軒を連ねています。

海岸線に沿うようにゆったりとした遊歩道が続き、ところどころには、海を見下ろすようにベンチが設置されています。腰かけて、濃紺、青、エメラルドグリーンと、日の光によって色をかえる美しい水面と、寄せては引いてゆく波を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。地中海を見下ろすスリーマでは、時間がゆっくりと流れてゆきます。

はちみつ色のマルタ・ストーンが美しい「スリーマ」の海岸線

写真:Lady Masala

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マルタ共和国では、はちみつ色の石灰岩マルタ・ストーンが産出されます。教会などの歴史的建造物のほとんどは、この岩でつくられていますが、海岸沿いにも見ることができます。

まるでチーズのような岩の上を歩いてみましょう。ところどころに窪みがあり、形も大きさもさまざまな水たまりが形成されています。澄んだ水に手を浸して、その透明さを確かめてみてください。

はちみつ色のマルタ・ストーンが美しい「スリーマ」の海岸線

写真:Lady Masala

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波打ち際には、岩を削ってつくられた四角いプールが見えます。これは、イギリスがマルタ共和国を支配していたヴィクトリア朝に使用されていたという女性たちのためのプール。
当時は壁で覆われていたため、周囲の目を気にすることなく泳ぐことができました。子どもや犬を遊ばせるのにはちょうどよい大きさのミニプールは、現在でも人気のスポットです。

気取らないオーシャンビューのレストラン「SURFSIDE」

気取らないオーシャンビューのレストラン「SURFSIDE」

写真:Lady Masala

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海岸線沿いにあるレストラン「SURFSIDE(サーフサイド)」は、海の家を思わせる気取らないたたずまい。美しい海を眺めながら、伝統的なマルタ料理を堪能することができます。

マルタ共和国は、1964年に独立するまではイギリスの支配下にありました。また、イタリアや北アフリカに近いこともあり、これらの国の影響を色濃く受けています。食べ物も例外ではありません。

そのため「サーフサイド」のメニューには、シーフードをはじめ、マルタ人が好むウサギ料理や魚介類のスープのほか、イギリスの伝統料理フィッシュ&チップスまでそろっています。

気取らないオーシャンビューのレストラン「SURFSIDE」

写真:Lady Masala

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マルタ共和国で一番多いレストランはイタリアン。地理的に近いこと、1934年まで公用語としてイタリア語が使用されていたこともあり、イタリアはマルタ共和国にとって最も身近な国といえます。

パスタやビザはイタリア料理ですが、マルタ人にとってもおふくろの味。ここ「サーフサイド」でも、パスタとピザの種類が充実しています。

運ばれてきたピザは超特大サイズ。2人前ということですが、大人4人で食べてちょうどいいくらいのヴォリュームです。カリカリの生地にとろけるチーズと酸味の効いたトマトソースのピザ。それだけでも十分おいしそうですが、その上にふんだんに盛られたパルマハムが食欲をそそります。

気取らないオーシャンビューのレストラン「SURFSIDE」

写真:Lady Masala

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美しいビーチを眺めながらおいしい料理に舌鼓を打つ。こんな贅沢なことはありません。一面に広がるオーシャンビュー。かすかに漂う潮の香り、遠くに聞こえる波の音。そんな夢のような空間を提供してくれる「サーフサイド」。スリーマを訪れたなら、ぜひとも足を運んでみてください。

「スリーマ」交通情報 市民の足「フェリー」と「バス」

「スリーマ」交通情報 市民の足「フェリー」と「バス」

写真:Lady Masala

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スリーマから首都ヴァレッタまでは、バスで20分ほどの道のりですが、フェリーなら片道わずか5分。このフェリーもバス同様に地元の人々の重要な足となっています。ぜひとも船旅を体験してみましょう。ただし、波が高いと欠航することもあります。

ヴァレッタ発着のバスは頻繁に出ていますが、スリーマから別の観光地へ移動するバスは1時間に1本程度しかありません。城壁に囲まれた旧市街「イムディーナ」や空港行きも同様です。事前に時間を確認しておきましょう。

バス料金は、現金かパスで支払います。現金の場合はお釣りをもらうこともできますが、小銭の心配をしなくてよいパスが便利です。1週間程度の観光旅行なら「12 day ticket」を手に入れるとよいでしょう。10回分の料金で12回乗車でき、複数人での利用も可能です。空港で購入すれば、市街地行きのバスに乗車するときから使用できます。

光輝く「スリーマ」の海

美しいビーチと、はちみつ色に輝く岩がどこまでも連なる「スリーマ」の海岸線。泳いだり、青く透明な海を眺めたりしているだけで心も体も癒されるような、そんな場所を訪れてみませんか?マルタ共和国の海は、宝石のように輝いています。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/20−2017/03/23 訪問

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