一つだけ願いを叶えてくれるパワースポット!釜山「海東龍宮寺」

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一つだけ願いを叶えてくれるパワースポット!釜山「海東龍宮寺」

一つだけ願いを叶えてくれるパワースポット!釜山「海東龍宮寺」

更新日:2018/08/03 16:39

古井 きまちのプロフィール写真 古井 きまち

山間に建つお寺が多い中、釜山では珍しい海沿いの崖に建つ海東龍宮寺。潮や天候によっては波しぶきがかかりそうな場所に建つその姿は海と空の青に映え、まるで昔話に出てきそうな絵になる風景。この海東龍宮寺では、心から願い事をひとつ祈れば、必ず叶えてくれると言われています。

釜山市街からプチリゾート気分ででかけよう。

釜山市街からプチリゾート気分ででかけよう。

写真:古井 きまち

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海東龍宮寺へは、世界最大の百貨店としてギネスに認定された新世界センタムシティのあるセンタムシティ駅や、海辺のリゾート地として知られる海雲台駅から181番バス、またはタクシーで40分ほど。韓国でバスに乗るのは韓国語がわからないと、降りる停留所がわからず、なかなか難しいのですが、海東龍宮寺はトンネルを抜け、海辺の町を通り、大きなロッテモールの次の停留所なので比較的わかりやすいです。日本と同じく下車の合図はブザーを押すのですが、心配な場合は、乗るときにバスの運転手さんに「へドンヨングンサ(海東龍宮寺)?」と尋ねておけば、運転手さんが降りる場所を合図してくれると思います。

海東龍宮寺のある海辺の場所は、広々としていて市街とは少し空気も違います。かなり人気のお寺なのでゆっくり周りたい場合は朝早く行かれることをお勧めします。

釜山市街からプチリゾート気分ででかけよう。

写真:古井 きまち

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バス停からは看板の案内に従って坂を10分ほど登ります。観光バスなどが停まる駐車場がある入口に着くと、露店が並んで賑やかです。その露店を通り抜けたところに12支の石像が並び、海東龍宮寺の入口に出ます。金色の龍の門がお出迎え。

断崖の絶景ポイントから見る景色にパワーをもらおう!

断崖の絶景ポイントから見る景色にパワーをもらおう!

写真:古井 きまち

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門をくぐってからは下りの階段が続きます。階段の数は煩悩の数と同じ108段。煩悩を忘れ、心安らかになるころ、目の前に海辺の景色が広がり、竜宮寺が現れます。本堂に向かう途中、左手へ分岐の道があり、海を一望できるの絶景ポイントがあります。本堂へ向かう前に寄ってみましょう。

断崖の絶景ポイントから見る景色にパワーをもらおう!

写真:古井 きまち

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左の道へ階段を降りて進んでいくと海へ突き出た「日出岩」。その名の通り、日の出の時間帯に水平線から美しい朝日が昇る姿を見ることができます。朝日に照らされ、茜色に輝く海東龍宮寺もまた一際神秘的な眺めとか。

海東龍宮寺は建物が全体的に新しいお寺ですが、その歴史は古く、1376年高麗時代、日本では南北朝時代に創建されたと伝えられています。高麗王の師であった懶翁(ナオン)大師の夢に龍王が現れ「蓬莱山の端に寺を建てると雨風がよく収まり、国が安定し、民も安らぐ」と伝えられ、寺を建てたそうです。その後、豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役で一度消失。1930年代の初期に圀シ(ウンガン)和尚が寺を建て直し、1974年に晸菴(チョンアン)和尚が100日間祈った末、夢の中に白衣を着た觀音菩薩が龍に乗って昇天するのをみて海東龍宮寺と改名したそうです。日本の歴史とも関わりのある場所なんですね。

海辺の美しい眺めにパワーをもらったら、いざ本堂へ!

謎の像が目白押し!

謎の像が目白押し!

写真:古井 きまち

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こちら、入口で迎えてくれる黄金の豚。韓国では、夢の中に豚が出てくるとお金が入るという言い伝えがあるそうで、豚は金運の幸せを運んでくれるようです。豚もお金も同じトンという発音だからという説もあります。本堂の周りには龍がいたり、観音様がいたり、布袋さんがいたり。キッチュなキャラのいろんな像を見つけながら歩くのも楽しいですよ。

謎の像が目白押し!

写真:古井 きまち

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本堂である大雄殿には提灯がたくさん天井から吊り下げられ、建物内は色鮮やかに塗られています。ここでは信仰深い人たちが、靴を脱いであがり、膝をついて熱心に祈りを捧げていらっしゃいます。観光客でも入ることができるので、神聖な場所としてのマナーを守って、ひとつ叶えてほしい願いをお祈りをしましょう。
この大雄殿から一段降りたところには、瓦に願い事を書く、日本の絵馬のようなものがあり、お願い事を書いてみるのもいいかもしれません(有料)。

謎の像が目白押し!

写真:古井 きまち

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願い事のお祈りを済ませたら、本堂裏手にある昇り階段を上ってみましょう。「海水観音像」のある高台の広場に出ます。ここからの眺めもなかなかですよ。旧暦4月8日の釈迦誕生日の日には、眼下に見える境内全体に色とりどりの提灯が飾られ、夜には火が灯され、素晴らしい景観が見られます。

最後に

帰りには屋台で、菊の花の形の饅頭やホットク、するめなんかを食べながら帰るのもいいですね。韓国ならではの野草のお店やお土産屋もありますよ。海東龍宮寺でしっかりパワーをもらって、願い事が叶うといいですね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/25 訪問

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