写真:KA RINTO
地図を見る場所は箱根湯本駅から徒歩5分、たくさんの観光客で賑わう商店街の裏側を流れる川沿いにあります。昭和30年代の旅館をリノベーションした歴史を感じさせる木造の建物が「湯葉丼 直吉」です。車で来た場合は、近隣の有料駐車場を利用しましょう。ただし、行楽シーズンは満車になることも多いので注意が必要です。
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地図を見る裏側(川沿い)にも入口がありますので、どちらからでも入れます。
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地図を見るお店の外には無料で利用できる小さな「もっちゃん足湯」があります。タオルを持参し、待ち時間に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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地図を見る休日の昼時は、オープンとともに満席となり、順番待ちとなることが多いです。大体1時間以上は待つことになりますので、時間に余裕を持って行きましょう。
順番は、機械で発券した番号を受け取り待つシステムです。並んでいる必要はなく、待ち人数が10番以内になった時点でスマホに知らせることができます。発券を最初に済ませ、順番が来るまで商店街でお土産探しを楽しみましょう。
※順番を呼ばれたときにお店にいないと、また最初からの順番待ちとなりますので注意してください。
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地図を見る旅館で利用されていた広々としたロビー。座って待てるように椅子が用意されています。もうすぐ順番を呼ばれる人はこの場所で待ちましょう。また、発券機もこの場所にあります。
写真:KA RINTO
地図を見る旅館の趣をそのまま残したという店内は、純和風で天井が高く、広々とした空間です。客席もゆとりをもって配置されているので、カップルから小さな子供連れまでゆっくりとくつろぎながら食事を楽しめるはずです。
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地図を見る自然光が差し込む大きな窓ガラスからは、箱根らしい川沿いの風情ある景色が望めます。
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地図を見る大平台の湧水「姫の水」と一番搾りの豆乳で作る湯葉。定食メニューは「湯葉丼(980円)」、「湯葉丼+湯葉刺しセット(1,520円)」、「湯葉丼御膳(2,000円)」の3種類。写真は湯葉丼+湯葉刺しセット。豆腐と小鉢、ごはんが付いてきます。
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地図を見るたっぷりの湯葉を卵でふんわりととじた湯葉丼は、土鍋でグッグツと煮込まれ、アツアツの状態で提供されてきます。ご飯とは別々になっていますので、湯葉とスープをレンゲですくい、ご飯に乗せながら食べましょう。上品ながらもしっかりとしたカツオ出汁の味わいがあるため、ご飯との相性がとても抜群です。
写真:KA RINTO
地図を見る湯葉丼と共にオススメしたい湯葉刺しは、トロリとしたクリーミーな優しい味わい。まずは、素材そのままの味を楽しみ、次にわさび醤油を垂らして味の変化を楽しみながら食べましょう。
メディアで多数紹介されている湯葉丼 直吉。休日は、観光客が押し寄せ一時間以上待つことが必至です!でも、並んで待つ必要はないので、商店街を散策する前に真っ先に直吉に向かい、順番待ちの番号を発券しましょう。時間を有効に使いながら、絶品の湯葉丼を味わってみてください!
営業時間は11時から18時。定休日は火曜日。終日メニューは変わりません。
※営業時間、料金ともに2017年4月現在の情報です。
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(2024/3/19更新)
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