極大輪のベゴニア&世界のフクロウ!富士宮市「富士花鳥園」

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極大輪のベゴニア&世界のフクロウ!富士宮市「富士花鳥園」

極大輪のベゴニア&世界のフクロウ!富士宮市「富士花鳥園」

更新日:2017/04/15 10:06

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

富士宮市「富士花鳥園」は、世界のフクロウ約30種を展示する施設。施設内の大温室では、世界のフクシア約300品種をはじめ、極大輪のベゴニアが咲き乱れる中、鷹やハヤブサ、フクロウなどによるバードショーや、フクロウ腕のせ体験など、色々なイベントを毎日開催。一年を通して優雅な花を楽しめ、オリジナルのベゴニアを使った「ベゴニア富士」などに囲まれながら様々な鳥と触れ合える「富士花鳥園」をご紹介します。

総面積5000平方メートル!見所いっぱいの大温室

総面積5000平方メートル!見所いっぱいの大温室

写真:sachie

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ご紹介する富士宮市「富士花鳥園」は、富士山の麓に位置する、国道139号線沿いの広大な自然に囲まれた、のどかな場所にあります。ここは、世界中から集められた約30種類のフクロウや、ベゴニアなどの花を展示する花と鳥の別天地。

園内の見所は、主に大温室に集中していて、室内の中央にあるこちらの「花の池」を中心に、バードショーが行われる屋内ショー会場、花の下のレストラン、インコに触れられる「ロリキートランディング」、ペンギンプールなど、見所がたくさん点在しています。

美しさの極み!ここでしか見られない、オリジナルのベゴニア

美しさの極み!ここでしか見られない、オリジナルのベゴニア

写真:sachie

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大温室の入口で、最初に待ち構えるのは、写真の「ベゴニア富士」です。ここは、フクロウなどの鳥の他、ベゴニアなどの花の育成も盛んな所。並ぶ花は、直径15cm以上はあろう極大輪の球根ベゴニアばかり。一鉢でも十分見応えがあるのに、これほどまでベゴニアが並ぶと圧巻な美しさ!

バラと見間違えるような可憐な花から、ボタンに似たような優美な花など、一口にベゴニアと言っても様々です。適温に保たれているため、赤やピンク色など、色とりどりの花が咲き、どことなく花の良い香りがふんわりと漂っています。ベゴニアは、優れた株を選抜して交配をしているので、年を追うごとに、より綺麗なベゴニアが見られるのも人気の1つなのです。

美しさの極み!ここでしか見られない、オリジナルのベゴニア

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室内では、ベゴニアやフクシアなどの花が天井から垂れ下がっていて、その美しさを見せつけているかのように咲いています。常に綺麗な花を咲かせるように、絶えず剪定作業を行っており、運が良ければ、作業員の方から切り取ったベゴニアをもらうことができますよ。

室内に落ちている花は、すべて無料で持ち帰ることができ、花の売店前では、持ち帰り用に「お花箱」まで用意されているので、持ち帰ってお部屋に飾って見ても良いですね。

至近距離で見られる!ワクワクドキドキのショー

至近距離で見られる!ワクワクドキドキのショー

写真:sachie

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次に見ておきたいのが、屋内ショー会場で行われるバードショー。ショーに出場する鳥の種類は、その日によって異なりますが、こちらは、ヨゲンノスリによるショーです。

飼育員さんの合図で飛行する様子など、息の合った楽しいショーが繰り広げられます。写真は丁度、羽を広げて飛ぶ飛行披露が行われている最中。会場を囲む観客席のすぐ目の前をすり抜けるようにさっそうと飛ぶ姿など、芸達者な鳥達を間近で見ることができますよ。

至近距離で見られる!ワクワクドキドキのショー

写真:sachie

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続いては「ベンガルワシミミヅク」によるショーです。ショーは、ゲージなしで観客のすぐ目の前を飛ぶ様子が見られます。ミミヅクが羽を休めている合間に、スタッフの方がミミヅクについて紹介。目が頭に固定されてるため、首を回して周りを見ることや、羽がとっても柔らかいため、静かに飛んで獲物を仕留めることができること。夜行性だけど、昼間も目は見えていることなど豆知識を伝授してくれます。

ショーが終わった後は、有料ですがフクロウ腕乗せ体験や、フクロウに顔を近づけて撮影ができる記念撮影コーナーなども。バードショーは毎日3回開催。屋外ショー会場でも行われますが、天候や気温によって室内会場に変更になる場合があるので、ご注意ください。ショーの観覧は、いずれも無料です。

醍醐味は鳥とのふれあい!目の前で可愛い表情にうっとり

醍醐味は鳥とのふれあい!目の前で可愛い表情にうっとり

写真:sachie

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ショーを見終わったら鳥と触れ合ってみませんか? 先程の屋内ショー会場の反対側にある温室は、ふれあい広場になっていて、鳥や動物との触れ合いが楽しめるコーナー。

「ロリキートランディング」では、放鳥しているインコに直接エサやりができ、そのゲージの前では、ショウジョウインコ・オトメズグロインコ・ムラクモインコなどの様々なインコを展示。中には、ハシブトガラスやハトなど身近にいる鳥もいて、普段何気なく見ている鳥をじっくり観察することもできますよ。

この鳥は「ヨウム」と呼ばれる大型のインコ。お喋りがとっても上手で、「おはよう、こんにちは」などと話しかけてくれ、仕草もとってもユニークですよ。

醍醐味は鳥とのふれあい!目の前で可愛い表情にうっとり

写真:sachie

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ふれあいに広場には、ウサギやモルモット、ペンギンなどもいます。屋外には、鯉やカモ・コクチョウなどが泳ぐ池やエミュー牧場があり、様々な動物にも触れ合えるのも嬉しいところ。

ペンギンプールでは、気持ち良く泳いだり、羽を休めたりする様子を間近で見られ、日によっては、ペンギンひざ乗せ体験などのイベントも実施されています。売店では、ウサギやフラミンゴなどの餌を売っているので、エサやり体験も是非お勧めです。

個性豊かなフクロウを一堂に見られる!フクロウ展示室

個性豊かなフクロウを一堂に見られる!フクロウ展示室

写真:sachie

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大温室の入口近くにある「ふくろう展示室」には、国内外から集めらえた約30種のフクロウが展示されていて、見比べが楽しめます。

こちらは、いちばん馴染みのあるフクロウ(本土フクロウ)です。全長約50cm。頭部が大きく、頭は円形で、日本に留鳥として北海道から九州までに生息。頭上に耳状羽のないものをフクロウ、耳状羽があるのをミミヅクと呼んでいて、ミミヅクの呼び名は俗称なのです。大きなつぶらな瞳が可愛い、こんなキュートなフクロウを、ガラス越しにすぐそばで見ることができるとっておきのところ。

個性豊かなフクロウを一堂に見られる!フクロウ展示室

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次に紹介するのは「ニセメンフクロウ」です。インドやインドネシアなどの森林に分布する中型のフクロウで、メンフクロウと似た体格と色彩から、この名前が付けられたそうです。自然界では、日中は深い森にじっとしているので、見つけることはとても困難で、滅多に見ることのできない貴重なフクロウです。

この他、目の周りに白い縁取りが特徴的なメガネフクロウや、ちょっぴり濃〜い顔をしたオオフクロウなどもいます。また、睨みつけるような鋭い仕草や、目が半開きで笑ったように見えるフクロウやミミズクなど、違った仕草が見られるのもここならではの楽しみ方。

フラッシュ撮影以外はOKなので、可愛い仕草のフクロウをたくさん撮ってみて下さいね。野生のフクロウは、野ネズミや野ウサギなどを捕食して食べています。可愛いフクロウですが、ワイルドに肉をついばむなど、野性味あふれる姿も見られます。

年中無休!365日いつでも入園が可能

ご紹介した「富士花鳥園」は、4月〜11月と12月〜3月で開園時間は異なりますが、年中無休で開園しているので、気軽に立ち寄りできるスポットです。温室なので雨の日でも安心して楽しめ、室内はバリアフリー設計になっているので、お子様からお年寄りまで、ご家族皆さん揃って楽しめる施設ですよ。

園内のフラワーショップでは、フクシアなどの鉢物を販売。花売店では、インコの絵ハガキやクリアファイルなどの販売の他、花鳥園限定のエミューの羽を使ったストラップ作り体験も実施。食器やコップ、ぬいぐるみに至るまで、多彩なフクロウグッズの売店があります。

富士花鳥園は、お花に囲まれながら優雅な時間が過ごせる癒しの場。展示されているフクロウは、目先が利くことから学業成就や、首が回ることから金運の象徴ともされています。「不苦労」「福来郎」などになぞらえて、縁起の良い生き物なので、ここを訪れれば、きっと幸運になれるかも?しれませんよ。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/31 訪問

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