今回ご紹介するのは、埼玉県初となる宿泊主体型の「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」。多くの飲食店やコンビニエンスストア、結婚式場などが入る、20階建て複合商業ビル「JRさいたま新都心ビル」の5階～10階にあり、ビジネス・レジャーの新拠点として、大注目のホテルです。
写真：Benisei Rinka
地図を見る「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」は、JR「さいたま新都心駅」から徒歩1分！改札を出てからホテルまでは歩道ルーフでつながっているため、雨天時も傘が必要ありません。また、バリアフリーになっているので、大きなキャリーバッグでも、ベビーカーでも、スムーズに移動することができます。さいたま新都心駅は、JR各線により都心へのアクセスが抜群なだけでなく、隣駅は新幹線の発着する「大宮駅」。埼玉・東京観光の拠点に最適な立地です。
また、ホテルから徒歩3分の場所には、アーティストのライブコンサートをはじめとした様々なイベントが行われる「さいたまスーパーアリーナ」もあり、遠方からの来場者にも人気必至！
チェックインは、JRさいたま新都心駅「西口」を出て右側、JRさいたま新都心ビル2階からエレベーターで5階へ。エレベーターを降りると、外の賑やかな雰囲気とは全く違い、気品あふれる空間。温かみのある照明と、心地の良いBGMがゲストを迎え入れてくれます。
写真：Benisei Rinka
地図を見るホテルメトロポリタンさいたま新都心の館内には、廊下の絨毯、壁紙、部屋番号プレートなど、随所に埼玉県木である「ケヤキ」があしらわれており、上品な雰囲気に可愛らしさもプラス。
157ある客室は全室禁煙（※）で、スーペリア（シングル・ダブル・ツイン）、アクセシブルツイン、エグゼクティブツインの5種類。シモンズ社の最高クラスのポケットコイルベッドを設置しており、上質な眠りが約束されています。また、各部屋に設置されている大型液晶テレビでは、youtube（ユーチューブ）も見ることができるので、子供も大喜びすること間違いなし！
上の写真は「スーペリアツインルーム」。120cm幅のベッドが2台とソファが配置されていますが、このソファもシモンズ社のもので、3名利用時にはベッドに変身。ソファベッドであっても、通常ベッドと変わらない寝心地に…。
※5階のフロント横に、喫煙所が設置されています。
写真：Benisei Rinka
地図を見るスーペリアルームの浴室は、清潔感あるユニットバス。
タオルやソープ類はもちろんのこと、ボディータオル、コットン、綿棒、髭剃り、ヘアブラシ、歯ブラシ、ナイトウェア、ドライヤーも各部屋に完備。宿泊荷物は最小限で大丈夫！
写真：Benisei Rinka
地図を見るこちらは、1室限定「アクセシブルツイン」。
車椅子でも利用できるよう、通路が少し広めに設計されています。写真奥、引き戸の向こうは車椅子のまま入れる広々バスルーム。お年寄りや、小さなお子様連れなど、身体が不自由な方以外でも宿泊可能です。スーペリアルームよりも窓が大きく、開放感抜群！電動カーテンが設置されているので、手元のリモコンで簡単に開閉操作できますよ。
記念日など、ちょっと贅沢ステイしたい方にオススメなのが、2室限定「エグゼクティブツイン」。ベッドとソファの間には、両面に50V型液晶テレビが設置されたパーテーションがあります。ベッドとソファのどちらからでもテレビが見やすいだけでなく、早く寝たい人とそうでない人の空間を分けることができるので、テレビの光で就寝中の人の睡眠を妨げません。
また、広々としたウォークインクローゼットがあり、キャリーバックなどもしまっておけるので、長期滞在でも部屋に荷物が散乱せずにすみますよ。
写真：Benisei Rinka
地図を見るエグゼクティブツインルームは、バス・トイレ別になっており、お風呂でゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。また、スーペリアルームにはない、資生堂のアメニティやバスローブも！上質なワッフル素材のナイトウェアも用意されています。
写真：Benisei Rinka
地図を見る上の写真は、北に位置するスーペリアルームの窓から撮影したもの。左側の建物は「さいたまスーパーアリーナ」です。また、駅から1分という立地にあるため、さいたま新都心駅を往来する電車を見ることもできるんです。鉄道好きな方にはたまらなく嬉しい景色ですね。
写真：Benisei Rinka
地図を見る長期滞在の方のニーズにも応えるため、6階フロアには、コインランドリーが設置されています。洗濯機の利用料金は300円、乾燥機は30分100円です。チェックアウト前夜に洗濯を終わらせておけば、帰宅してからがとても楽ですよ。
写真：Benisei Rinka
地図を見る5階のフロント階には、授乳室も設けられています。
ベビーチェア、水道、combi（コンビ）の「授乳専用 浄水給湯器」があるので、「子供を座らせ、手を洗い、調乳する」という流れがとてもスムーズにでき、新米ママでも安心。
こちらは、フロント階にある「カフェ クロスヤード」。
6時半～10時は、和洋織り交ぜたシェフ自慢の朝食ビュッフェ、10時～18時は、サンドウィッチやホテルカレー、フレンチトーストなどが用意されています。朝食時でもカフェタイムでも飲むことができる、オリジナルブレンドコーヒーは絶品！酸味を抑え、ほどよい苦味と深いコク、香ばしい香りが特徴です。
朝食ビュッフェからカフェタイムへの移行時、お店を一時的にクローズすることもなく、入れ替え制でもありませんので、朝食を食べた後、カフェ内でゆっくり寛ぐことができます。
また、朝は明るい照明で爽やかにゲストをお迎えし、夕方以降は少し照明を落として大人の雰囲気に…。カフェの白い壁がスクリーンとなり、BGMと共にオリジナル映像が映し出されます。
カフェ クロスヤードの朝食ビュッフェのポイントは「老若男女問わず、みんなが満足できるラインナップ」であるということ。ホテルのビュッフェで「すごく凝っているけど、子供の食べられるものがなくて困った」「おしゃれすぎて、お年寄りの口には合わなかった」という経験をした方も多いのではないでしょうか。
カフェ クロスヤードの朝食ビュッフェには、ソーセージやチキンナゲット、ポテトなど「子供の喜ぶテッパン料理」があり、焼き魚や納豆、漬物、野菜いっぱいのけんちん汁など、「いつもの落ち着く料理」もあります。それに加えて、彩り豊かな小鉢や、素材にこだわったキッシュ、「豆乳ハニーマスタード・オニオン（カレー風味）・トマト」といったオリジナルドレッシングなど、ホテルメトロポリタンさいたま新都心ならではの料理も用意されていますよ。
写真：Benisei Rinka
地図を見るホテル一押しの料理が、埼玉県の「彩たまご」と季節の野菜で作った「キッシュ」。とてもしっとりとしていて、卵のコクが感じられる逸品です。ぜひ、ひと口ひと口大切に味わって！
朝食ビュッフェは、大人1,944円、子供（4～12歳）1,296円となり、宿泊しない一般の方の利用も可能です。ご宿泊される方は、朝食付きプランがお得！
「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」のある、埼玉県さいたま市には、「鉄道博物館」や「さいたま市大宮盆栽美術館」、東京・埼玉近辺に約200ある氷川神社の総本社「武蔵一宮氷川神社（大宮氷川神社）」など、観光スポットがいっぱい！駅から徒歩1分のホテルなら、無駄な時間も労力も費やしません。
また、ホテル最寄り駅の「さいたま新都心駅」は、成田空港や羽田空港との“連絡バス停留所”にもなっているので、遠方からの旅行でも楽ちん！埼玉・東京観光を効率よく楽しめる「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」は人気必至のホテルなので、予約はお早めにどうぞ！
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(2024/4/19更新)
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