閲覧注意!猛毒生物集合!池袋・サンシャイン水族館「もうどく展2」でゾクゾクしよう

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閲覧注意!猛毒生物集合!池袋・サンシャイン水族館「もうどく展2」でゾクゾクしよう

閲覧注意!猛毒生物集合!池袋・サンシャイン水族館「もうどく展2」でゾクゾクしよう

更新日:2017/04/20 13:07

中島 誠子のプロフィール写真 中島 誠子 トラベルライター

ゾクゾクする!猛毒の生き物だらけの世界へ行ってみませんか?池袋の「サンシャイン水族館」で、特別展"毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)"が開催されています。2014年夏に20万人を動員した超人気イベントが、展示生物を全て一新し再来。見るだけでなく、触れる、嗅ぐ体験あり、「五感」で毒を感じる面白い展示にパワーアップしました。期間は2017年3月16日〜6月25日。スカンクの臭いも体験しちゃおう!

不気味な雰囲気がゾクゾクする「魔女の毒薬調合室」

不気味な雰囲気がゾクゾクする「魔女の毒薬調合室」

写真:中島 誠子

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はじめにお伝え致しますが、これからゾクゾクする毒生物の画像が出てきます。ムカデ、カエル。ヘビ等が苦手な方は閲覧にご注意ください。

しかし、不思議とそんな生き物を見たい方って結構いるんですよね。2014年夏に開催された「もうどく展」では、なんと94日間で約20万人の来場を記録。長い行列ができるほどの大盛況でした。見たくないけど、ちょっと見てみたい・・・という気持ちでしょうか。

そんな人気展が「もうどく展2」として、展示生物、内容を全て一新しやって来ました。注目して頂きたい毒生物をピックアップしながら、もうどく展2の魅力をお伝えしましょう。

まずご紹介するのは、防御するために毒をもつ生物がいる「魔女の毒薬調合室」。薄暗い部屋に置かれた毒薬の壺、骸骨、ヘビ、毒キノコ等が、来場者を不気味な世界へと引き込みます。その場にいるだけでゾクゾクドキドキ。さあ、どんな生き物がいるのか覗いて行きましょうか。

不気味な雰囲気がゾクゾクする「魔女の毒薬調合室」

写真:中島 誠子

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魔女の毒薬壺からは白い湯気がモクモク。その上に猛毒のエイ「ポルカドット・スティングレイ」がいます。水玉模様がかわいいのですが、見た目に騙されちゃ危険!実は強力な毒針を持つ猛毒のエイなのです。

展示生物には毒の強さが「1〜5」のレベルで表記されており、ポルカドットスティングはレベル「4」。人間が刺されると重症になる恐れがあるレベルです。くれぐれも川で出会っても触らないでくださいね。ちなみに、「1」は弱い毒で、「5」になると死に至るレベルです。

毒を持つ生物は"警戒色"と呼ばれる派手な色をしていることが多いのはご存知でしょうか。その警戒色を持つ「チョウセンスズガエル」は、肌がイボイボしていて、背中が緑、お腹が赤と黒の斑模様のカエルです。

天敵が来たらお腹の赤色を見せて相手を威嚇して自分を守ります。よく観察してみると、指先も赤(橙)色。まるでネイルをしているみたいで、ちょっとかわいいと感じてしまいますが、皮膚に触れた手で目をこすると激しく痛むので危険です。

不気味な雰囲気がゾクゾクする「魔女の毒薬調合室」

写真:中島 誠子

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同じく警戒色を持つイモリの仲間も展示されています。いかにも"私毒持ってます"という色をしていたら危険ということですね。

他、ナマズの仲間や、とにかく見た目が気持ち悪い「オオヤスデ」、凶暴で猛毒の「巨大ムカデ」等、ゾクゾクする生き物たちが待っています。巨大ムカデの捕獲シーンを映像もお楽しみください。きっと衝撃を受けるはず・・・。

全て撮影OKなので、ご希望であれば毒生物をカメラにおさえてみてくださいね。

スカンク臭の体験も!「マッドサイエンティストの研究室」にいるのは?

スカンク臭の体験も!「マッドサイエンティストの研究室」にいるのは?

写真:中島 誠子

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魔女の部屋にある隠し扉を開けると、そこは毒を研究する「マッドサイエンティストの研究室」。実際に扉はないのですが、壁の絵や装飾を見るとそのような設定になっているのがわかります。こうした細かな仕掛けもたくさんあるのも魅力の一つ。

薄暗い緑の光、無造作に巻かれた配線や薄汚れたコンクリートがまたまた不気味です。その中にいるのは、クラゲ、サメ、クモ、カメ、イソギンチャク、カラフルな魚たち。先ほどの魔女の部屋と比べるとあまり毒々しい感じのしない生物が展示されています。

クラゲに毒があることは知られていますが、ここにいる「インドネシアシーネットル」は、熱帯性の大型クラゲで、触手が長く、刺されたらアウト。毒レベルは「2」ですが、刺されたら激しい痛みに襲われます。

スカンク臭の体験も!「マッドサイエンティストの研究室」にいるのは?

写真:中島 誠子

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「モンガラカワハギ」は、暖かい海に生息する熱帯魚。ちょっとフグっぽく見えますよね。そう、カワハギはフグの仲間。かわいい見た目とは裏腹に気性が荒く、食べたら毒があるので危険な魚です。同じく美しいピンク色が特徴の「バラハタ」も食べたら危険。みなさん、魚を釣って食べる時は十分気を付けましょう。

研究室には、一度は見てみたい「タランチュラ」の展示も。意外と小さく、毒レベルが低いことに驚くかもしれません。しかし、小さいと言えどクモとしては大きく、噛まれたら激しい痛みに襲われる危険な毒グモです。

他、毒のある美しい熱帯魚、背びれに毒がある「ネコザメ」、岩だと思って踏んだら危険な魚「オニオコゼ」、陸生のカメで唯一毒を持つ「ミツユビハコガメ」等のユニークな生物が勢揃い。見応えたっぷりの内容となっています。

スカンク臭の体験も!「マッドサイエンティストの研究室」にいるのは?

写真:中島 誠子

研究室の最後に、スカンクの刺激臭を体験してみませんか?スカンクは、敵に襲われた瞬間に肛門付近から刺激臭を噴出します。その強烈な液体は視覚、嗅覚を一時的に奪い、時には失明させることもあるのだとか。なんと刺激臭は1km先まで届きます。本物に出会ってしまったらアウトですね。

このスカンクの刺激臭を再現したのは、香りのプロフェッショナル匹田愛さん。自分でPUSHボタンを押すと臭いが出てくるようになっています。押すまでドキドキしてしまいますが、気合を入れて・・・いざPUSH!!

んん??意外とイケる?いや、もしかしたら、体験したことを後悔するかもしれません。どんな臭いかは当日のお楽しみに。

※シマスカンクは現在展示を休止しています。再開についてはサンシャイン水族館ホームページ、Facebook、Twitterでご確認ください。

死亡例も!?超危険「レッドゾーン」にいる生物は?

死亡例も!?超危険「レッドゾーン」にいる生物は?

写真:中島 誠子

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いかにも危険な雰囲気が漂うこちらのゾーンは、最後は人の死亡例もある「レッドゾーン」。食中毒の原因となるフグの仲間、触れるだけでも危険なイソギンチャク、毒針を持つエイ等、毒レベル「5」の生物が勢揃い!

中でも「アカエイ」は、日本の沿岸で良く見られる身近な猛毒エイです。海水浴や潮干狩りでうっかり刺されることが多く、毎年事故が絶えません。砂に同化して分かりにくいですが、超危険なエイなのでご注意を。

また、イソギンチャク界で最強と言われる「ウンバチイソギンチャク」は、触るだけで死に至ることがあります。沖縄やインド太平洋等に生息し、ダイビングで出会う可能性もあります。知ってしまうと海に潜るのが怖くなりますが、人間も知らない人に触れたら毒を出したくなるのと同じ。魚やイソギンチャクも触らなければ毒は出しませんので、適度な距離を持って接しましょう。

死亡例も!?超危険「レッドゾーン」にいる生物は?

写真:中島 誠子

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見た目が怖いウツボは気性が荒く、時には人を襲ってくることもある魚。「ドクウツボ」は全長1.5mを超える大型魚で、内臓や筋肉に毒を持ち、食べると死亡するケースがあります。

他、部位によっては食べたら危険な魚「マコイ」「コモンフグ」の展示もあります。日本にいる身近な魚なので、猛毒があることに驚くでしょう。そういった知識を学べるのももうどく展2の魅力ですね。

死亡例も!?超危険「レッドゾーン」にいる生物は?

写真:中島 誠子

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なんと、猛毒を持つコブラの仲間「エラブウミヘビ」に触れます!本物はさすがに触れないので薫製です。大人しい性格をしていますが、噛まれたらアウト。重症の場合は48時間以内に死に至る超危険なウミヘビです。毒ヘビに触れる貴重な体験、一度試してみませんか?

また、沖縄で有名な猛毒ヘビ「ハブ」の剥製の展示もあります。動かないとは言え、ちょっと怖い・・・。最後の最後までゾクゾクが止まりません。

イベント会場内は毒々しい雰囲気を盛り上げるため、不気味な装飾の他、BGMが流れています。実はそのBGM、サンシャイン水族館の元スタッフ、現ミュージシャンの松本リョウスケさんが作られたもの。ゾクゾクするのはBGM効果もあるのですね。ちょっと耳を傾けて聴いてみてください。

毒々しいフードメニューも!

毒々しいフードメニューも!

提供元:サンシャイン水族館

http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/moudoku2…

もうどく展2を楽しんだあとは、ぜひ水族館本館もお楽しみください。本館内の「カナロア カフェ」は、ビーチリゾートをイメージしたオシャレなカフェです。癒しの空間は、ランチや休憩にぴったり。水族館ならではのかわいいメニューもあります。

また、今回のイベントに合わせた毒々しい限定メニューの販売も。見た目は毒々しいけど体には優しい「デトックスヨーグルト」、猛毒のエイ「ポルカドット・スティングレイ」を模したケーキは必食です。

5月9日〜はスカンクやカエルのケーキも登場します!とってもかわいいので、ぜひ記念にいかがでしょうか。

毒々しいお土産をぜひ!

毒々しいお土産をぜひ!

写真:中島 誠子

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最後に、毒々しいお土産を選んでみましょう。イチオシは、「もうどく展2コラボレーションポップコーン」。オレンジや赤、緑等、毒々しいカエルのような色をしていますが、美味しいですよ。パッケージに今回のイベントのイラストが描かれているので、お土産や話題作りにぴったりです。

毒々しいお土産をぜひ!

写真:中島 誠子

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もうどく展2の開催に合わせ、特設のお土産コーナーがあります。(もうどく展2出口および本館内お土産ショップ内)

スカンクの形をした「もうどく展2オリジナルラバーキーホルダー」は今回の限定品。他にも毒生物のグッズがたくさん揃っています。毒生物もグッズになるとかわいいものばかり。お気に入りの一品を見つけてみてください。

毒々しいお土産をぜひ!

写真:中島 誠子

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ゲテモノ好きにはたまらない?ムカデが描かれた食器まであります。ダイエットしたい方はこれで食欲を抑えられるかもしれません・・・。

最後に

「もうどく展2」は、本館隣の特設会場での開催となります。サンシャイン水族館本館にも足を運んでみませんか?本館にもたくさんの毒生物がたくさん!

ご紹介しました毒のある生き物は、餌を捕まえたり、自分たちの身を守るために毒を利用しています。毒があると聞くと怖いイメージがありますが、実はこちらから危害を加えない限り、自ら攻撃してくる生き物は少ないのです。今回のもうどく展2を通して、毒のある生き物についてちょっと学んでみてください。

サンシャイン水族館は、2017年7月12日に屋外エリア「マリーンガーデン」がリニューアルオープンします。進化するサンシャイン水族館をお楽しみください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/04/11 訪問

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