広東名菜「龍宮(リュウキュウ)」は味、彩、サービス全てに満足のいくカヌチャリゾート流の中華レストランです。地元でとれた旬の食材を使用した本格中華の他に、飲茶など多彩なメニューを揃えています。中でも人気なのは、土日のランチ限定で開催されている飲茶バイキング。特製ワゴンで各テーブルへ運ばれてくる飲茶は大人から子供まで大人気になっています。
また、このレストランはクラブハウス内にあります。そのためコンペルームがいくつか用意されており、ゴルフ終了後に表彰式やパーティを開催することもできます。
クラブハウスの2階にある広東名菜「龍宮」は朝食時間も営業しています。そのため、朝が早いゴルファーにとっては大変使い勝手の良いレストランです。そして、ここでの朝食内容はアジアンブッフェ。中国、韓国、タイなどアジア各国の料理が常時20種類以上並んでいます。パンや白ごはんなどもありますが、やはり人気はシュウマイや水餃子などの中華料理。大人から子供まで大満足で、ついつい朝から食べ過ぎてしまうので気をつけてくださいね。
フロント棟地下1階にある和食レストラン「神着(カヌチャ)」は地元の野菜や獲れたての魚など旬の新鮮な食材を使い、繊細な職人技でつくられた和食料理を頂くことができます。また、店内には夕食時間のみ営業している、うちなー風鉄板焼きコーナー「浜風(はまかせ)」と串揚げコーナー「中空(なかべ)」も併設されており、バラエティ豊かな食事を楽しむことができます。
ここ「神着」のメニューには、沖縄名産のアグー豚を使ったしゃぶしゃぶなどを気軽に頂くことができる御膳料理から、見た目も美しい会席料理まで幅広いを内容が用意されています。さらに、朝食時間帯も営業をしており和食膳を頂くことができるので、ブッフェばかりだと飽きてしまうという長期滞在の方やご年配の方におすすめです。
提供元:カヌチャリゾート
https://www.kanucha.jpレストラン棟1階にあるカジュアルイタリアン「パラディ」は、室内席の他にガーデンプールに隣接しているデッキテラス席があり、南国らしい開放感を味わえるレストランです。朝・昼・夕と営業しており、朝食と夕食はバラエティー豊かなブッフェメニュー、昼食はパスタやピザなどのアラカルトメニューが用意されています。
「パラディ」での朝食は太陽の恵みブッフェ。洋食と和食を中心とした内容で、サンドイッチを自分で作れるコーナーや沖縄そばのコーナーまであります。また、エッグステーションでは好きな食材を選んでオムレツを作ってもらえるのも嬉しい限りです。
また、小さい子供でも自分で料理がとれるようにとキッズコーナーが用意されているので、子供も自分で料理を選んで食事を楽しんでいます。
夕食はイタリアンディナーブッフェです。ピザやパスタ、カルパッチョなどのイタリア料理と一緒に沖縄の食材を用いた料理も豊富に用意されており、まさにここだけのイタリア料理を堪能できます。
また、ハウスワインをボトルで注文すると、なんとカヌチャリゾートオリジナルのワイン!このワインはカヌチャリアンショップで売っているのでお土産にもおすすめです。
提供元:カヌチャリゾート
https://www.kanucha.jpフロント棟と教会の間にありカラオケやゲームーコーナなどが入るアマハジショップ内にあるのが沖縄料理の店「くすくす」です。メニューには海ぶどう、ラフティー、ゴーヤーちゃんぷるー、沖縄そばなど、沖縄料理がたくさん並んでおり、何を食べるか迷ってしまうほどです。おすすめの1品は、沖縄の家庭料理でもよく使われている県魚グルクンの唐揚げ。オリオン生ビールや泡盛と一緒に味わえば、うちなー気分を満喫できます。
また、こちらのお店は夜遅くまで営業しているので、リゾートへの到着が遅くなった場合など、遅めの夕食でも利用できます。残念ながら予約はできないのでご注意下さい。
提供元:カヌチャリゾート
https://www.kanucha.jp南国リゾートらしい食事といえば、ボリューム満点の肉や新鮮な魚介類を自分たちで焼いて味わうBBQがありますが、ここカヌチャリゾートでも夏季限定(4月から10月)でバーベキューテラス「クーワクーワ」が営業しています。プールサイドテラスにあるので南国気分満点の上、屋根も付いているので少々の雨でも問題なし!家族や友人と賑やかにバーベキューを楽しむことができます。
カヌチャリゾートのレストラン・バーはまだまだあります。洗練されたフレンチのコース料理が頂けるファインダイニング「ラ・パルムドール」や、アメリカンテイストのアレンジが絶品の本格炭火焼きステーキハウス「ホープ」などバラエティ豊富なレストランが数多くあり、長期滞在でも毎日違うレストランでの食事を楽しむことができます。
また、食前や食後にゆっくりとお酒を楽しめるバーでは、世界中の銘酒から南国らしいカクテル、沖縄のお酒「泡盛」まで豊富に用意されています。さらに、夏季シーズンの日中にはビーチサイドやプールサイドで営業するバーなどもあり、水着のままドリンクなどを楽しめるので、南国リゾートを満喫することができます。
広大な敷地にこれらのレストランが点在していると、自分の部屋との行き来も問題ですが、レンタルカートや無料トロリーバスが巡回しているので心配いりません。また、これだけのレストランがあれば、朝食・昼食・夕食と毎回違った内容の食事を楽しむことができます。せっかくの旅行なので美味しいものを色々なレストランで食べてみてはいかがでしょうか。なお、夕食に関しては、どこのレストランも混み合うので事前に予約をすることを忘れずに。(沖縄料理くすくすを除く)
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(2024/3/18更新)
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