栃木県「道の駅 湯西川」で楽しむ掛け流し温泉と鹿肉コロッケ

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栃木県「道の駅 湯西川」で楽しむ掛け流し温泉と鹿肉コロッケ

栃木県「道の駅 湯西川」で楽しむ掛け流し温泉と鹿肉コロッケ

更新日:2017/05/04 17:52

八岳木 流泉のプロフィール写真 八岳木 流泉 温泉ライター

栃木県の日光市。平家の隠れ里とも称される「湯西川(ゆにしがわ)温泉」は、山深い静かな別天地です。そんな湯西川温泉への入り口付近には、温泉を湛える「道の駅 湯西川」があります。廊下から露天風呂まで、同施設の浴場は和風の雰囲気。さらに、湯上がりには人気の「鹿肉コロッケ」!湯西川の旅はここで決まりです!

湯西川は歴史の地

湯西川は歴史の地

写真:八岳木 流泉

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湯西川温泉は、川治や鬼怒川温泉とともに日光市で湧く温泉です。付近の湯脈は実に豊富で、上記三か所のほか、日光湯元や奥鬼怒など、様々な湯質に恵まれています。日光国立公園内にあるため自然も多く、非常に落ち着いた雰囲気です。

温泉名ともなった湯西川の流れを軸に、複数の宿が建ち並ぶ湯西川温泉。歴史は実に深く、平家と関わりを強くしています。約400年前、源平合戦に敗れた平忠房が当地に逃げのび、湯を開いたとの由緒です。そのため湯西川には、平家の落人伝説が存在しています。今でも村の根底にはその時代の習わしが残っており、"鯉のぼりを上げない"、"にわとりを飼わない"など、目立つことはしないと言われています。

そんな湯西川温泉にあって、玄関口に位置する「道の駅 湯西川」は明るい雰囲気。食事、土産、そして温泉入浴と、宿泊以外のすべてを司る施設です。

また、同道の駅には、野岩鉄道会津鬼怒川線の「湯西川温泉」駅も直結しています。電車でアクセスする際はそちらを利用し、車の場合は日光宇都宮道路「今市」インターや、東北自動車道を利用すると便利です。

湯西川は歴史の地

写真:八岳木 流泉

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道の駅湯西川の浴場は、「湯の郷」と呼ばれるところです。道の駅の一般施設は一階で、温泉は二階にあります。浴場までの道中は、笹や竹を用いた和風の庭園調子になっており、海外からの湯客にも喜ばれそうです。

浴室もひろびろ

浴室もひろびろ

写真:八岳木 流泉

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湯の郷の浴室は、男女別の内湯と露天です。大きな違いとしては、露天風呂の浴槽素材が岩造りか木造りかという点です。日ごとに男女交替制を採っていますので、双方を楽しむ機会はあります。

泉質は、無色透明のアルカリ性単純泉です。温度は適温から少し熱め。それでも、サッパリとした入り心地が実に気持ち良いです。

浴室もひろびろ

写真:八岳木 流泉

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露天風呂からは、遠くの山々を眺めることができます。内湯とともに掛け流しでの湯使いですので、贅沢に入ることができますね。ゴツゴツとした岩や、落ち着いた木。内湯の壁にも木材が多用されており、落ち着いた和風の雰囲気が味わえます。なお、施設内には岩盤浴も用意されています。そちらの利用もおススメです。

鹿肉コロッケは外せない

鹿肉コロッケは外せない

写真:八岳木 流泉

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道の駅の一階では、湯西川ダムを模したダムカレーなどを食べる人で賑わっています。その他にも、水陸両用車でダム湖を巡るクルージングの発着点になっているため、休日などにはかなりの混みよう。

混雑のなか並んだり、食事を待つのが苦手、という人には、名物「鹿肉コロッケ」が良いでしょう。さらりとしたポテトの中に、鹿肉がしっかり入った軽食!アツアツを頬張りながら、鹿肉の歯ごたえを楽しむ。時間が許せばダム湖クルージングや付近の散策なども楽しく、充実した一日が過ごせそうです。

今では明るい湯西川

平家の隠れ里と聞くと、少し暗めの印象ですが、道の駅を筆頭に湯西川温泉は明るい湯郷です。冬期には村全体でミニかまくらを作り、ろうそくを灯すなど、企画も様々。落ち着いた道の駅でひと風呂浴びて、その日は湯西川の宿に一泊。大人の旅と言えそうですね。

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