写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るサガミは、名古屋を中心に展開する和風麺のチェーン店です。麺処でありながら、一部の店舗では7時から営業してモーニングを提供するなど、名古屋らしい特徴もあるお店。「ようこそ、サガミへ」というCMのメロディは、東海地区ではすっかりおなじみです。
そのサガミが、レゴランド(R)に隣接する体験型商業施設・メイカーズピアにお子様そば工房を併設した店舗を出店しました。天ざる付きで1,900円(税別)という良心的な料金です。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るサガミの自慢は、石挽きそば。お店の入り口付近には石臼があり、そばを挽く様子を見ることができます。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴランド(R)前にある施設だけあって、レジ横にはレゴ(R)・ブロックで作られたかわいいキャラクターがいます。3月25日(みそ煮込みの日)が誕生日のサガミのキャラクター、みそ煮込みの妖精「みそっち」です。なかなかの再現性!?
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る本来、そば打ちはそば粉と水を混ぜてこねるところから始まります。しかし、子どもが体験するにはその工程は難易度が高すぎますし、時間的にも長くなってしまいます。
そんなわけで、サガミのお子様そば工房ではこねた生地をのばしていく「のし」という工程から始まる約30分の体験です。
しっとりとなめらかな生地の手触りは、癒される気持ちよさですよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る講師の先生の助けも借りながら、少しずつ伸ばしていきます。意外とコツがいるのですが、だんだん上手になっていく快感は子どもたちの自信につながりますね。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るそばを切る包丁は子どもには危ないため、切りやすく工夫された器械を使います。切るごとに刃が少しずつ左へ移動していくので、簡単。刃を高く上げると太く、低く上げると細くなる仕組みです。これは大人が見ていても楽しいですよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るそばが完成したら、まずは記念撮影です。メイカーズピアのお店には子どもの相手が上手な店員さんが揃っていますので、撮影タイムもうまく盛り上げてくださいます。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る撮影した写真をプリントした修了証書と、プレゼントのそばの種をいただいて体験は終了。そばの花が咲くまで観察日記がつけられるので、帰ってからも楽しみが続く工夫がいいですね。そばは痩せた土地でも育つ植物ですので、プランターでも育ちます。
なお、この観察日記には同じ値段で倍量のそばを打てるクーポン券がついています。もともとお得な体験が、2回目はさらにお得になりますよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る体験後にいただくのは、サガミ自慢の天ざる。自分たちで打ったそばは、お持ち帰り用です。自宅で、楽しかった体験を語り合いながら家族で食べてください。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るそばと並ぶサガミの看板は、みそ煮込みうどん。サガミのみそ煮込みうどんは、歯ごたえのある麺ながら食べやすいのが特長です。小さな子どもでも食べられますが、かなり熱いのでやけどには注意してあげてください。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るみそカツ串は1本から注文できます。甘辛いみそだれにくぐらせたみそカツ串は、ビールにもぴったりの名古屋めしです。みそカツ丼やどて煮もありますよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るみそカツ、どて煮と並ぶおつまみ系の名古屋めしは、手羽先。こちらもサガミでいただくことができます。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るサガミのみそ煮込みうどんのベストパートナーは、サガミの八味唐がらし。胡椒、大葉、文旦皮など、一般的な七味唐がらしには入っていない材料が使われている、風味豊かな調味料です。購入することもできますので、気に入ったらお土産にもどうぞ。
旅先での体験は、記憶に深く刻まれます。子どもたちは楽しいそば打ちや大きな海老天、大人はおいしい名古屋めし。メイカーズピアのサガミで、楽しい旅の思い出を作ってくださいね。
お子様そば工房は週末は特に人気ですので、予定が決まったら早めの予約がおすすめです。
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(2024/4/19更新)
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