写真:東郷 カオル
地図を見る「彦根キャッスル リゾート&スパ」はお城の中堀に面したホテルで、彦根城に一番近いホテル。彦根でランクの高いホテルをお探しの方は必ず検索で目にする、宿泊者からの評価も高いハイクラスホテルです。全52室という程よいサイズ感とインバウンド団体客をとらない姿勢も「ゆっくりできた」「静かに過ごせた」という高評価につながっています。
彦根駅からは徒歩5分ほどですが、駅とホテルを往復する送迎バスもありますので必要ならば利用してもいいでしょう。
ホテルの上から出ているビームのような光は、お堀を照らす照明。かなり強い照明ですが、この光の生み出す景色が最近SNSで話題急上昇中なのです。
写真:東郷 カオル
地図を見るこの写真、見たことありませんか?最近彦根城のお堀に映る夜桜が美しいと、カメラマンやSNSで話題の場所です。
実はこのお堀を照らしている照明が先ほどのホテル上からのビーム!彦根市かお城がやっている演出かと思いきや、実は「彦根キャッスル リゾート&スパ」が独自に行っているものなんです。
「彦根キャッスル リゾート&スパ」では館内のいたるところからこの景色を混雑とは無縁に楽しむことができます。ビジネスで利用された方がこの景色に感動して、次回は奥様との旅行で再訪される方も多いそうです。
写真:東郷 カオル
地図を見るお部屋は是非キャッスルビュー指定で。桜の季節には一面の桜が窓から大迫力で迫ってきます。特に夜は部屋のライトもテレビも消して額縁の中の絵のような景色をお楽しみください。ここから観る夜桜はまさに幽玄の世界。
新緑や紅葉、雪景色。彦根城を借景に、それぞれの季節ごとに情緒あふれる日本らしい滞在を約束してくれます。
提供元:彦根キャッスル リゾート&スパ
地図を見る2階には大浴場。宿泊者だけが利用できるように入口はセキュリティが完備。浴場にはぬるめのシルク風呂とシルク風呂より少し温度の高い湯船の2種類があります。湯船と洗い場のスペースはガラスで仕切られていますので、開放感を保ちながらも利用者同士が気持ちよく過ごせる工夫がなされています。
また長風呂は体に負担と心配される方は、湯船のそばの岩盤ベンチの利用がおすすめ。湯船に浸かることなく効率よく温まることができます。
入浴後の水分補給にはレモン水や黒豆茶などが用意されていますので、同じフロアのラウンジで湯上り後の時間をゆっくりと過ごしましょう。
天守が見られるのはお部屋からだけではありません。「彦根キャッスル リゾート&スパ」の大浴場からは湯船に浸かりながらお城も楽しめます。長風呂にならないようにご注意くださいね。
写真:東郷 カオル
地図を見るお風呂の後は大浴場奥のエステ「さらさ」で日頃の疲れをケア。普段なかなか時間が取れない方も、ゆったりとした旅の中で心ゆくまで自分を甘やかせてあげましょう。
女性も男性も利用可能ですので、ご夫婦で受けられるのもおすすめ。予約がベターですが、ふと気が向いた時にも空きがあれば施術してもらえます。
熟練のエステティシャンのカウンセリングで、お疲れ具合や求める効果を相談しながらアロマを選ぶのも楽しいひと時。もちろんお好きな香りで選んでもOK。オイルマッサージが苦手な方には揉みほぐしマッサージもありますので、カウンセリング時にお好みのコースを選びましょう。
提供元:彦根キャッスル リゾート&スパ
地図を見る滋賀県と言えば近江牛。2017年4月に誕生した「近江牛鉄板焼 鳳凰」は、わずか12席のゆったりとした特等席。塩コショウを一切使わず素材そのものの味を生かした鉄板料理が口コミで評判となり、連日舌の肥えた大人が集まる社交場のような雰囲気に。
写真:東郷 カオル
地図を見る近江牛だけではなく、野菜もすべてがこだわり抜かれた逸品。一つ一つの食材に物語があり、素材を知り尽くしたシェフによって絶品ソースで仕上げられ、メインの近江牛にたどり着くまでも数々のお楽しみが続きます。
写真:東郷 カオル
地図を見る担当していただくシェフによって選ぶお皿や盛り付け方のセンスにも違いがあるので、観察してみると楽しいかもしれませんよ。メインの近江牛での迫力あるパフォーマンスの前には、カメラ・スマホのご準備を。
近江牛や海鮮、滋賀のお野菜、厳選されたワイン。シェフを介してお隣の方とのお話も弾んだりするのも楽しいひと時。すべてが極上の大人時間が満喫できます。
写真:東郷 カオル
地図を見るお城が見えるライブラリーラウンジは17時からドリンクやスナックのサービスがあります。「彦根キャッスル リゾート&スパ」ではホテル内でゆっくり過ごされる宿泊者が多く、ソファー席やカウンターで思い思いに雑誌を広げたり、景色に見入ったりと様々。
写真:東郷 カオル
地図を見るビールやコーヒー、ソフトドリンクがフリー。ビスケット・クラッカー・ドライフルーツも用意されています。
「こんな素敵なホテル、よく知っていたわね」「いや、出張でね…」なんて会話も聞こえてきそうな雰囲気。
「素敵な景色や美味しいものへの感動を、大切な人と共有したい」
そんな思いを形にしたご夫婦の静かな滞在先として、素敵な時間を提供してくれます。
写真:東郷 カオル
地図を見る季節が良ければライブラリーラウンジ横の「城見のテラス」で夜風にあたるのも気持ちのいい過ごし方。
テラスでは篝火が焚かれ、より一層幻想的な空間を演出してくれます。桜の季節、下を見下ろせば道路脇に人だかりが。お堀と桜、そして水面に映る桜のコラボを撮影しようとする人々が場所取りをしています。ここは絶好の撮影スポット。それを上から優雅に見物。ちょっとした優越感にも浸れる素敵なテラスなのです。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝はブッフェスタイルの朝食を。開放的なテラスもありますので、季節が良ければ是非利用してみてください。ブランケットの用意もあります。
こちらの「近江ダイニング 橘菖」は、朝食だけではなく、昼食や夕食で用意されるご当地メニューもオススメ。江戸時代から伝わる彦根屏風をイメージした壁紙を背に、彦根城のお堀の四季を眺めながらお食事できる雰囲気の良いレストランです。
夜はリーズナブルに楽しめる地酒やフルーツ酒の飲み比べも用意されています。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食で一押しなのが2種類の「琵琶湖☆朝カレー」。滋賀県の13のホテルでは、朝食に自慢の朝カレーが提供されています。
「彦根キャッスル リゾート&スパ」ではフルーティーな深い味わいとスパイスが効いた近江牛カレーと、仕上げに生クリームを使ったまろやかな口当たりの白い近江牛「城カレー」の二つを用意。どちらも近江牛を自分で乗せ放題という贅沢さ!トッピングに用意されている福神漬けやピクルス、ピスタチオ、レーズンなどで味の変化も楽しめます。
旅の締めくくり、お土産選びは「彦根みやげ本陣」で。武将グッズ、ひこにゃんグッズ、お菓子にお酒、なんでも揃います。朝8時からオープンしていますので、出発が早めの方にも心強いショップ。
おすすめは同じ敷地内で作っている“ひこにゃん”の「ひこどら(どら焼き)」と「手焼ききんつば」。一つ一つ丁寧に作っているため大量生産できず、特にきんつばは午前中には売り切れてしまうほどの人気。狙っている方は、朝早いうちに入手しておきましょう。
彦根城に一番近い場所にありながら、彦根城を観光する気力すら奪ってしまう居心地の良い滞在が魅力の「彦根キャッスル リゾート&スパ」。
ですがその魅力は立地や施設だけではなく、ソフト面が大きく影響しているのも特徴。フロントでのチェックインに始まり、施設内の清潔感、心地の良い空間と時間を提供してくれるレストラン、一歩先を読んで動いてくれるスタッフ。
立地だけに頼らない、大人が寛げる静かで上質な滞在が魅力の和のリゾートホテルをお楽しみください。
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(2024/3/19更新)
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