写真:U KOARA
地図を見るロサンゼルスから車で約2時間。砂漠の中にある軽井沢のようなリゾート地パームスプリングスの端っこにACEホテルはあります。旅人を迎えるのは遊び心あるカウンターデスク&ロビー。長旅の疲れを忘れさせる空間はここでの滞在を期待させてくれます。親切で気さくなスタッフの対応も好感高め。
カウンターの上のジオラマはクレール クレスポの作品です。
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地図を見るロビーには砂漠をイメージしたというロープのインスタレーション。印象的でフォトジェニックなこの場所はチェックインとチェックアウトだけに使うのはもったいない空間です。
ACEホテルはペット可。ロビーでは大型犬連れの方も多く見られます。
ロビーではACEホテルオリジナルグッズも購入できます。赤ちゃんのロンパースからモロッコ風ガウン、ホテルのアメニティであるRudy’s Barbershop製の香り高いシャンプー類はセンスの良いお土産としてもオススメです。
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地図を見る客室のカテゴリーは9種類。こちらは大人4名までが宿泊できるキングラウンジ。31平米の客室にダブルベッド2台とキングサイズのベッド1台あります。無駄の無いカジュアルな内装はセンスの良い友達の家に遊びに来たような感覚になるでしょう。
洗いざらしが気持ちいいガウンも他のホテルでは見られないもの。日差しの強いパームスプリングスではシャリっとした綿のガウンが過ごしやすい。フード付きのモロッコ風ガウンはついつい着て写真を撮りたくなりますよ。
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地図を見るミニバーも充実。アルコール、ジュースからナッツにスナック、チョコレート、アメリカンサイズのキャラメルポップコーンまで。パッケージもかわいくてそのままお土産にしたくなります。
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地図を見る滞在中の食事はダイナー「King’s Highway」へ。元々デニーズだったダイナーの目印は大きなゾウのマクラメ。こちらでは朝・昼・晩食事を楽しむことが出来ます。アメリカン&モダンメキシカン料理は上品で日本人の口に合い、量も多すぎません。
見た目も美しいブレックファストは定番のふわふわパンケーキにタコス、スムージーなど甘党も辛党もヘルシー派にも嬉しいラインナップです。
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地図を見る「King’s Highway」の奥にあるのがバー「THE AMIGO ROOM」。こちらは熊の剥製が目印。毎晩のようにライブが開催されていて大変にぎわいます。
ACEホテルは21種類のクラフトビールが飲めるのも嬉しいポイント。ダイナーやプールサイドでも注文できるので、好みの味を見つけてはいかがでしょうか。
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地図を見る砂漠の中のパームスプリングス。日差しが強く4月から10月の最高気温は30度を超えるので真冬以外はプールでくつろぐのがここでの楽しみ方。あたたかいジャグジーもあるのは日本人には嬉しいですね。
山に囲まれた場所でプールに入るのは贅沢なひと時。プールに入っていてもドリンクの注文を取りに来てくれるので動かなくていいのです。暑いパームスプリングスではフローズンカクテルもおすすめです。
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地図を見る夕方になると気温が下がるのがこの地域の特徴。敷地内には暖炉がいくつかあるので半袖に暖炉という日本ではなかなか出来ないくつろぎ方をしてはいかがでしょうか。プライベートで楽しみたい方には暖炉付の部屋がおすすめです。
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地図を見る他では味わえない洗練されたホテルは、ここに泊まるためにパームスプリングスへ行く。と思わせる程のステキな場所。スパやスポーツジムもあり最低2泊はしたいところです。
近くにはダウンタウンでのショッピングのほか、人気のフォトスポットサルベーションマウンテンまでも車で1時間半とあわせて楽しめます。フォトジェニックなホテル体験をしてみませんか?
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この記事を書いたナビゲーター
U KOARA
元旅行会社勤務のぬい撮りトラベラー&旅ブロガー。緑のコアラ(ゆーこあら)と世界をまわっています。旅の目的は、絶景と歴史からひも解く食文化体験。ご飯の美味しい国が好き。同じ国に何度も行ってしまうリピータ…
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