写真:高田 真美
地図を見る「ザ・アルティサンDCホテル(The Artisan D.C.Hotel)」はボゴタの新市街の「ゾーンG」と呼ばれるエリアにあるブティックホテルです。「ゾーンG」は、治安も良く、安心してステイできるエリア。ホテル周辺の大通り沿いには銀行などのオフィスビルが並び、広い通りから一本中へ入ると、レンガ造りの瀟洒な街並みが広がっています。
写真:高田 真美
地図を見るレンガ造りのホテルの中に一歩足を踏み入れると、そこにはシックな書斎風のインテリアを施したロビーラウンジが広がっています。ガラスをふんだんに使っているため、自然光がふんだんに差し込み、ゆったりとリラックスして寛げる明るいロビーになっています。
写真:高田 真美
地図を見る「ザ・アルティサンDCホテル」は、客室もレンガ造りの壁を活かしたお洒落な内装になっています。ベッドスプレッドやクッション、家具や調度品なども可愛らしくてスタイリッシュ!また、寝室の窓が大きく採られていたり、バスルームの壁がすりガラスになっていたりと、採光の工夫が随所に見られ、宿泊客が明るく快適に過ごすことが出来るように配慮されているのが嬉しいところです。
写真:高田 真美
地図を見るホテルの1階には「OSAKI」というレストランが入っています。店名は日本風ですが、お料理はアジア料理全般。お寿司もありますが、アジア料理をベースにしたクリエイティブなメニューも豊富です。お料理も美味しく、お店の雰囲気も良いので、ホテルの宿泊客だけでなく、地元の一般客にも大人気のレストランなんですよ。
写真:高田 真美
地図を見るまた、ホテルのロビーラウンジには「The Cooper Lounge Bar」というお洒落なバーもあります。ディナーの前に、カクテルを楽しんでみてはいかが?
写真:高田 真美
地図を見るザ・アルティサンDCホテルのある「ゾーンG」は、ボゴタ屈指のグルメゾーンとしても知られるエリアです。ホテル裏手の閑静な街並みの中に、イタリア料理・フランス料理・スペイン料理・南米料理などのレストランがずらりと並んでいます。また、周辺には、本格的なフランスパンやスイーツを売るお店やカフェが多いのも嬉しいところ。この辺りは治安も良く、夜間でも問題なく歩くことができますので、臆せずに、お気に入りのレストランやカフェを見つけてみてくださいね!
写真:高田 真美
地図を見るボゴタの主な観光名所は「ラ・カンデラリア(La Candelaria)」と呼ばれる旧市街に集まっています。旧市街の中心となるのが、ボリバル広場。南米の国々の独立を指揮したシモン・ボリバルの銅像が建つこの広場の周りには、カテドラル、国会議事堂、裁判所、市庁舎といった、壮大で美しい建造物が並んでいます。
写真:高田 真美
地図を見るボリバル広場から東へと坂道を登っていくと、趣きある古い家屋が並ぶ街並みが現れます。大学のキャンパスが近くにあるため若者も多く、古い家屋の壁面がグラフィティアートで覆われていたりと、古いものと新しいものが混在する個性的なエリアです。
写真:高田 真美
地図を見るボゴタの旧市街には数多くの美術館や博物館がありますが、その中でも「黄金博物館(Museo del Oro)」は必見です。古代からスペイン支配前までの南米の金細工が展示されており、世界一の金細工コレクションを誇っています。人間や動物をモチーフとした南米らしいユニークなデザインのものが多く、見ごたえたっぷりの博物館です。
ザ・アルティサンDCホテルから旧市街までは7〜8キロありますので、旧市街観光に出かける際には、ホテルに頼んでタクシーを手配してもらいましょう。帰りのタクシーは、出先で利用したレストランやホテルで手配してもらうか、もしくは、Tappsi というアプリを使って自分で呼ぶこともできます。心配な場合は、ホテルで契約している会社のタクシーを時間単位でハイヤーしたり、ガイドをつけた個人ツアーをアレンジしてもらうことも可能ですので、ホテルのフロントで相談してみると良いでしょう。
治安や環境の面で立地条件の良い「ザ・アルティサンDCホテル」に宿泊すれば、ボゴタ滞在を120%楽しむことができますよ!
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
高田 真美
オーストラリア在住。旅行が好きで、世界中を飛び回っています。「SOWHATの世界旅日記」「メルボルン美味しい生活」という2つのブログを運営しています。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索