御徒町駅前・吉池食堂がリニューアル!懐かしの庶民的お好み大食堂は今…

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御徒町駅前・吉池食堂がリニューアル!懐かしの庶民的お好み大食堂は今…

御徒町駅前・吉池食堂がリニューアル!懐かしの庶民的お好み大食堂は今…

更新日:2017/05/02 14:35

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

上野御徒町エリアといえば、動物園や博物館、アメ横など、昭和を代表する行楽地でありお買い物どころ、そして北の玄関口でもありました。御徒町の吉池デパートといえば、名物は鮮魚売り場と大食堂。自社ビルは2014年にリニューアルし、名物の食堂も大きく変貌しましたが、豊富なメニューは変わりません。行けば子供時代を思い出すかも?

御徒町のランドマーク「吉池」

御徒町のランドマーク「吉池」

写真:小谷 雅緒

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吉池食堂がある「吉池本店ビル」は御徒町駅前、アメ横の端にあります。昭和8年(1933年)より現在地にて営業、かつては「吉池デパート」「吉池百貨店」とも呼ばれていました。以前は鮮魚を中心とした食料品、日用品、衣料品も取り扱っており、最上階にてお好み食堂を運営。上野「聚楽」と並ぶ界隈の食事処の雄でした。

「本店」という呼称は、吉池が都内他所でホテルや飲食店を何店も展開しているからです。

昭和感が際立っていた吉池本店は2014年に全面改装、地上9階、地下2階と売り場面積を拡張しました。現在は1階と地下1〜2階の食料品売り場と最上階の食堂のみが自社運営、他のフロアはテナントが入っています。あまりに近代的できれいになったため、ここからは昭和の面影を感じ取ることはできません。しかし、本業である鮮魚店としての姿勢は今も変わらず、パワーアップしているといえます。

写真は最上階の9階にある吉池食堂、入って右側エリア。写真右側奥にもテーブル席は数多くあり、とても明るい雰囲気です。広い店内は宴会や団体客用に使い分けられるように、レイアウトの異なるいくつかのエリアで構成されています。

御徒町のランドマーク「吉池」

写真:小谷 雅緒

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晴れた日にはスカイツリーが見えます。できれば窓際に座りたいですね。

本業は創業約100年の鮮魚店、だから魚介料理が自慢

本業は創業約100年の鮮魚店、だから魚介料理が自慢

写真:小谷 雅緒

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吉池の前身は鮮魚店です。リニューアルした現在も、1階の鮮魚コーナーは見事の一言。市場を別にすれば、都内屈指の品ぞろえで、今も吉池が愛される理由のひとつです。地下の食料品売り場も、水産加工品を筆頭に、焼き立てパンや青果、さらにはお酒コーナーもたいへん充実しています。

当然、食堂でも魚介をつかった料理が自慢で、寿司や焼き物といった和食から、洋食、ラーメンまで、様々な料理に展開されています。

写真は食堂の真ん中に位置する寿司カウンター。左奥が小上がりや個室もあるエリアで、主に宴会に使われます。

本業は創業約100年の鮮魚店、だから魚介料理が自慢

写真:小谷 雅緒

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吉池食堂ではひとつの空間にて和洋中なんでも揃うお好み食堂「放心亭」、寿司の「しゅん」、居酒屋的な「池田屋」と、異なる3つのジャンルで展開しています。しかし、どこに座ってもなんでも注文でき、メニューブックも同じです。つまり、寿司カウンターに座って、つまみにソーセージの盛り合わせを食べることも可能。

写真はランチにぎり1100円(税込)、奥にちらりと見えるのは、その1.5量のランチにぎり大盛1300円(税込)。サラダと味噌汁が付いて、お得感いっぱい。ランチメニューもバラエティ豊富で、お値段もリーズナブルです。

ショーケースがまぶしくて・・・

ショーケースがまぶしくて・・・

写真:小谷 雅緒

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吉池食堂の売りはジャンルが幅広いこと。平日のランチ時にはひとりで訪れるサラリーマンもいれば、子供が喜びそうな料理もあるので家族連れ、夜ともなれば各種宴会と、様々なシーンで受け入れられています。

魚が自慢なので、店に来るまでは寿司を食べようと張り切っていても、入口のショーケースの内容があまりに充実していて、何を食べようか迷います。特にカラフルな洋食が気になります。また、懐かしいナポリタンや、ソース焼きそばまである!まさに、昭和的なお好み食堂のラインナップ!実際に、利用客の注文は決して魚介に偏っていません。

ゆったりとしたレイアウトが魅力

時期によっては異常に混む上野・御徒町エリアですが、吉池食堂は広々とした空間で、ベビーカーをテーブル脇に置けるほどゆったり。広い店内は配膳にカートを使っているため、通路もゆったりなのです。

手早くランチからのんびり宴会まで、年代やおなかの空き具合、その日の気分によって、フレキシブルに利用できます。場所柄、外国人も多いため、英語と中国語メニューもあります。

もちろん、鮮魚コーナーをはじめとする食料品売り場も見逃せません!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/09 訪問

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