写真：ミセス 和子
地図を見る「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」はニセコアンヌプリの麓、ニセコ町の森の中にある温泉ホテルです。爽やかな空気につつまれ、小鳥のさえずりが響き、まるで時が止まったような気分を味わえます。
正面エントランスの右方向には、日帰り入浴のエントランスがあり、左方向にはウッドベンチの撮影スポットがあります。ホテル手前は無料駐車場です。
写真：ミセス 和子
地図を見るホテルのロビー階には、羊蹄山やニセコアンヌプリの写真、木製のカヌーや丸太で作ったお人形等が展示。ホテルの中でニセコの自然を感じ、四季折々の羊蹄山やニセコアンヌプリの写真を見る事ができます。
写真：ミセス 和子
地図を見る「スーペリア和洋室」は、ツインルームに6畳ほどの和室が付いている客室です。広々とゆったりと寛げて、TV、冷蔵庫、加湿気清浄機が付いていて、Wi-Fiが使えます。コーヒーマシーンがあるので、朝夕に本格的な美味しいコーヒーを飲む事も。和室に布団も敷けるので、4人家族で利用可能です。
提供元：ニセコ昆布温泉 甘露の森
http://kanronomori.com「個室温泉付特別室」は、明るくヒバの香りのする客室。ツインベッドルームと和室、個室の温泉（半露天風呂）が付いているデラックスな客室は、定員が5名で利用可能です。入浴に介助が必要な高齢者や子どもがいても、家族で介助ができるので安心ですね。
提供元：ニセコ昆布温泉 甘露の森
http://kanronomori.com「露天風呂付特別室」は、ツインベッドルームに和室、露天風呂が付いた客室です。時間を気にせず、いつでも露天風呂に入れるのは素敵ですね。森の景色を眺めながら、五感を癒されてみましょう。座椅子の代わりに、座り心地の良いクッションが置かれています。
写真：ミセス 和子
地図を見る甘露の森の温泉は、近くを流れるニセコアンベツ川支流の河川敷に湧く源泉を引湯しています。ほんのり硫黄の香りが漂う、無色透明の源泉は温度が50.6度で少し熱め。浴槽内の温度が一定に保つ様に加水や加温が行われた掛け流しのお湯です。
「美白・つるつる・しっとり」の美肌効果が得られますので、ゆっくりとお湯に浸かって日頃の疲れを癒しましょう。
写真：ミセス 和子
地図を見る森の天空露天風呂に浸かってみると、静かな森の中にふんわり浮かんでいるような気分になります。四季折々の森の風景を眺めながら、小鳥のさえずりや水の音に耳を傾けてみましょう、早朝の露天風呂は爽快ですよ。
大浴場と露天風呂の他に、サウナと水風呂もあります。男女の大浴場、露天風呂は22時15分～22時30分に浴室の切り替えが行われます。
提供元：ニセコ昆布温泉 甘露の森
http://kanronomori.com甘露の森の「オリジナルディナー」、料理長こだわりの3品のメニューとは、1.お造り盛り合わせ：噴火湾産沖平目と紅とろ、生雲丹、2.陶板料理：甘露豆腐と野菜のすき煮、3.牛フィレ鉄板焼き又は鰈の香草焼きです。しっかりとした雲丹やお刺身、道産大豆と甘露水で作ったお豆腐、道産牛は大変満足できる美味しさがあります。
写真：ミセス 和子
地図を見る3品のメニュー意外の前菜やご飯もの、サラダ、デザート等はブッフェなので、お好みで揃えましょう。地元産の野菜や山菜を使ったお惣菜が大変美味しいので、是非食べてみてください。
提供元：ニセコ昆布温泉 甘露の森
http://kanronomori.com朝食と夕食のバイキング会場は、広々とした空間に大きな窓があり開放感たっぷりの空間です。夕食はチェックインの際に、夕食の時間を決めての予約制です。朝食は7時～9時30分まで自由席で利用できます。
写真：ミセス 和子
地図を見るホテル1階ロビーホールでは「森の演奏会」が開催されます。「歌&ギター」「バイオリン&ピアノ」「ウクレレギター」「ピアノ」の生演奏は心が和みます。昆布温泉で体が癒され、美味しい夕食をいただいた後は、森の演奏会で心を癒しましょう。
日曜日～木曜日：19時30分～20時30分
金曜日～土曜日：19時30分～21時
「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」はいかがでしたか？客室内の冷蔵庫と二階温泉の通路には、甘露水（冷たい湧き水）が準備されています。この水は、昭和天皇、皇后両陛下がニセコにいらっしゃった際にお召し上がりになり、「甘露である」と仰せられ、それ以来「甘露水」と呼ばれています。
ホテル甘露の森へのアクセスは、自家用車をお勧めします。春のニセコは、まだ雪が残る羊蹄山やニセコアンヌプリの景色が美しく素敵ですよ。
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(2024/4/16更新)
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