写真:猫乃 みいこ
地図を見る2009年にオープンし、たくさんのゲストを楽しませてくれる「タートル・トーク」。2016年公開の「ファインディング・ドリー」の仲間が加わって、2017年5月12日にリニューアルオープンしました。
場所は変わらず、アメリカンウォーターフロント奥のS.S.コロンビア号内にあります。
写真:猫乃 みいこ
地図を見るエントランスを入ると、そこはミュージアム。S.S.コロンビア号の歴史や設計図が学べるエリアです。
写真:猫乃 みいこ
地図を見る時間が来たら、レクチャーホールに入ります。レクチャーホールでは、キャストが登場して海の仲間と人間の会話が楽しめる最新式の装置「ハイドロフォン」の仕組みを説明してくれますよ。
そして、クジラ語の練習も。はい、「クぅ〜ジ〜ラ〜さぁ〜ん!ハ〜ロ〜ぅ〜!」。
S.S.コロンビア号の船尾にあるのが、海底展望室。展望室に入ると、窓の向こうに「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」の海の世界が広がっています。
まず登場するのは、アオウミガメの「クラッシュ」。研究者たちが海の仲間と人間が会話できるように開発した「ハイドロフォン」で、海の中と海底展望室が会話出来ちゃいます。
サーフィンから帰ってきたクラッシュは、ゲストを見つけて「どこから来たの?」と尋ねたり、ゲストからの海の世界の質問に答えたり。
クラッシュから「質問のあるやつ!」と声をかけられたら、元気よく手をあげてアピールしましょう。クラッシュと直接話すことが出来るかも。
写真:猫乃 みいこ
地図を見るクラッシュは、どんな質問にも答えてくれますよ。自分が当たったらどんな質問をするかドキドキ。他のゲストが当たっても、思わず笑っちゃうクラッシュとのやり取りを楽しみましょう。
そして、クラッシュが「お前たち、サイコーだぜ!」と言ったら、すかさず「うぉ〜〜!」とヒレ(両腕)を上げることをお忘れなく。
「タートル・トーク」は、一方通行のアトラクションではなく、ゲストが参加出来る体験型アトラクションなのです。コール&レスポンスが叶う、これがサイコー体験。
「タートル・トーク」では、たくさんの海の仲間が登場します。
ジンベエザメの「デスティニー」は、ナンヨウハギの「ドリー」に、クジラ語を教えた仲。一緒に、レクチャーホールで練習したクジラ語を話そう。「クぅ〜ジ〜ラ〜さぁ〜ん!ハ〜ロ〜ぅ〜!」
上手に出来ましたか?
海の仲間たちとの冒険は、まだまだ続きます。参加する度違う、おもしろ体験が待っていますよ。
「タートル・トーク」は、ゲストとクラッシュがリアルタイムを楽しむことが出来る、体験するたびに異なった楽しみが出来るアトラクション。
同じストーリー展開がされるわけでも、同じキャラクターが登場するわけでもない、一度限りのオンリーワン体験をしてくださいね。
(C)Disney/Pixar
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この記事を書いたナビゲーター
猫乃 みいこ
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(2025/2/12更新)
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