タコ街道でタコ三昧!天草市 道の駅有明「リップルランド」

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タコ街道でタコ三昧!天草市 道の駅有明「リップルランド」

タコ街道でタコ三昧!天草市 道の駅有明「リップルランド」

更新日:2017/05/26 14:03

肥後 球磨門のプロフィール写真 肥後 球磨門

熊本県天草市天草上島の「タコ街道」と呼ばれる国道324号線沿いにある、「道の駅 有明リップルランド」。温泉やレストラン、展望広場が整備され、眼前には島原半島にそびえる雲仙岳が望める白砂のビーチが広がっています。
記念撮影の人気スポットとなっている大きなタコのモニュメントや、天草キリシタンの歴史を伝えるサンタマリア館が建つリップルランドを紹介します。

リップルランドってなんだ?「道の駅 有明」

リップルランドってなんだ?「道の駅 有明」

写真:肥後 球磨門

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熊本県天草市の玄関口で、天草上島の有明町にある「道の駅 有明」は、九州自動車道松橋ICから1時間30分ほどで到着します。天草諸島をつなぐ天草五橋の5号橋を渡ってすぐにある「松島有料道路」を利用すれば、アクセスに便利なのでおススメです。道の駅施設内にはレストランや天草の特産品などが並ぶ物産館があります。

リップルランドってなんだ?「道の駅 有明」

写真:肥後 球磨門

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高台を上がった場所には温泉施設「さざ波の湯」があって、露天風呂からは有明海が一望できます。有明海が見渡せる展望台も整備され、対岸の島原半島にそびえる雲仙岳が望めるおススメの場所です。

「道の駅 有明」は「リップルランド」と呼ばれています。“リップル”とは『さざ波』の意味で、この施設がさざ波のようにじわじわと広がっていくようにと願いがこめられて付けられました。今はさざ波が大きく広がり、連日沢山の観光客で賑わう大人気の道の駅となっています。

タコ街道の人気者「ありあけタコ入道」と「祈りタコ」

タコ街道の人気者「ありあけタコ入道」と「祈りタコ」

写真:肥後 球磨門

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「道の駅 有明」に面する国道沿いに、「ありあけタコ入道」と「祈りダコ」の二つのタコの像が建っています。道の駅の前を通る国道324号は別名「タコ街道」と呼ばれるほど、タコは有明町の名物。町おこしの一環として「ありあけタコ入道」が誕生しました。蛸壺から出てくるタコが今にも動き出しそうなほどリアル。タコ入道と一緒に記念撮影はいかがでしょう。

タコ街道の人気者「ありあけタコ入道」と「祈りタコ」

写真:肥後 球磨門

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タコ入道の横にあるのが「祈りダコ」です。タコへの感謝や供養、そして豊漁や海難事故防止などの願いを込めて制作されました。2本の足で合掌する姿がとてもユーモラスで可愛いタコです。

タコ街道の人気者「ありあけタコ入道」と「祈りタコ」

写真:肥後 球磨門

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道の駅では、タコにちなんだ「ご多幸(タコ)」グッズが色々と販売されています。そのうちの1つ「置くとパス(部屋に置くと試験に合格する)」というタコのぬいぐるみは、受験生や各種資格試験に挑戦している方におススメのお土産です。無事合格できますように。

名物のタコを食べよう!

名物のタコを食べよう!

写真:肥後 球磨門

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「道の駅 有明」に併設されたレストランでは、いろいろなタコ料理がいただけます。写真は「たこ天丼」。ちょっと甘めのタレと絡み合ったタコ天を一口噛むと、タコの味が口いっぱいに広がり、とても美味しいおススメの丼です。

たこ天丼の他にも、タコカレーやタコピラフなど名物のタコを使ったメニューが沢山あります。有明海で獲れたアサリがたっぷり入った貝汁定食もおススメ。ご飯は追加料金を出せば白飯からタコがたっぷり入った「たこめし」に変えてもらえるので、有明海の名物を堪能してはいかがでしょうか。

もっとタコを楽しもう!驚きの大きさ「びっくり焼」

もっとタコを楽しもう!驚きの大きさ「びっくり焼」

写真:肥後 球磨門

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レストラン入り口には、アイスクリームなどが販売される「リップルカフェTACO家」があります。ここの名物はなんと直径7cmもあるたこ焼き「ビックリ焼き」です。焼いているところからその大きさがわかるのではないでしょうか。

もっとタコを楽しもう!驚きの大きさ「びっくり焼」

写真:肥後 球磨門

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4.7インチ画面のスマートフォンと並べると、その大きさがさらに実感できます。写真は塩味のびっくり焼で、ほかにソース味、天つゆ味が選べます。

もっとタコを楽しもう!驚きの大きさ「びっくり焼」

写真:肥後 球磨門

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中に入っているタコも普通のたこ焼きに入っているのとは違い、とても大きいです。大きなタコの切り身が数個入っているびっくり焼は、タコを堪能できるたこ焼き好きの方には嬉しいおススメの一品です。せっかくの「たこ海道」、タコ三昧でお腹を満たしてはいかがでしょうか。

天草四郎が上陸した浜「四郎が浜」とサンタマリア館

天草四郎が上陸した浜「四郎が浜」とサンタマリア館

写真:肥後 球磨門

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道の駅から国道をまたぐように架けられた橋を渡ると、天草・島原の乱のとき、一揆軍の総大将だった天草四郎が上陸したと伝えられる「四郎ヶ浜ビーチ」と、サンタマリア館があります。

四郎が浜は、およそ500mに渡って白砂の美しい砂浜が続き、眼前には島原半島にそびえる雲仙の山並みが望める絶景のビーチです。この砂浜は環境省の「快水浴場百選」に選ばれた海水浴場で、シーズン中は多くの海水浴客が訪れます。

オフシーズンは砂浜に打ち寄せる静かな波の音を聴きながら、のんびり過ごせるおススメの場所です。

天草四郎が上陸した浜「四郎が浜」とサンタマリア館

写真:肥後 球磨門

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サンタマリア館は、初代館長が個人で天草各地に逸散していた天草キリシタンの遺物を収集して展示している資料館です。ロザリオやマリア観音など数百点が展示され、キリスト教が禁止されていた時代に、天草でひそかに信仰を続けていた信者の歴史を知ることができます。

200年以上の禁教の時代に、キリスト教が「邪宗」といわれるようになった天草キリシタンの信仰の変容に思いを巡らせることが出来る、おススメの施設です。

リップルランドで有意義な一日を過ごしませんか?

有明海に面して立つ「道の駅 有明」リップルランドは一日中楽しめる施設です。美しい砂浜で波遊びをしたり景色を楽しんだり、名物のタコに舌鼓を打って温泉を楽しんだりと盛りだくさんです。

リップルランドから車で5分のところには、キリスト教布教の中心であった南蛮寺跡があります。現在はここに正覚寺というお寺が建っていて、敷地内から発掘されたキリシタン墓石が展示されているので、サンタマリア館の見学同様、昔日のキリシタン文化に触れてみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/05/04 訪問

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