男鹿の絶景スポット!雲昌寺のあじさいがいざなう「青」の世界

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男鹿の絶景スポット!雲昌寺のあじさいがいざなう「青」の世界

男鹿の絶景スポット!雲昌寺のあじさいがいざなう「青」の世界

更新日:2018/05/15 10:03

佐藤 らなこのプロフィール写真 佐藤 らなこ 総合旅行業務取扱管理者

なまはげの郷として、よく知られている秋田県男鹿市。日本海に突き出た独特の地形が生み出す雄大な景色は男鹿の見どころです。
ここに初夏に絶対訪れたい場所、あじさい寺「雲昌寺」があります。境内を埋め尽くすように咲くあじさいは、副住職こだわりの青一色。このあじさいの「青」と海の「青」と空の「青」とが一緒になると、さらにその美しさが増します。男鹿のあじさい寺「雲昌寺」の青の世界に包まれに出かけてみませんか。

知る人ぞ知る男鹿のあじさい寺「雲昌寺」

知る人ぞ知る男鹿のあじさい寺「雲昌寺」

写真:佐藤 らなこ

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秋田県男鹿市北浦にある曹洞宗・雲昌寺。お寺の境内一面に青く咲き誇るあじさいの景観が素晴らしいと、数々のメディアやSNSの投稿で取り上げられ、近年では絶景スポットとして注目を浴びています。特に地元秋田県民には大変な人気で、毎年たくさんの人が訪れます。

知る人ぞ知る男鹿のあじさい寺「雲昌寺」

写真:佐藤 らなこ

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例年6月中旬から7月上旬に見頃を迎える雲昌寺のあじさいは、約1200株。それほど広くはない境内なので、この数でも辺りはあじさいで埋め尽くされます。これはすべて副住職さんが手植えしたもので、1株から挿し木(株分け)で増やしたそうです。ここまでのあじさい溢れる世界ができあがるまで、約15年もの年月を費やしました。花の数と密集度、濃い青色が雲昌寺の自慢です。

知る人ぞ知る男鹿のあじさい寺「雲昌寺」

写真:佐藤 らなこ

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雲昌寺に到着すると、目の前に広がるあじさいの美しさに心が奪われて、すぐに写真撮影に夢中になってしまうと思われますが、本堂へのお参りも忘れずに。そしてせっかくの機会なので、御朱印もいただきましょう。

こちらの御朱印は、あじさいのスタンプを押していただけるのが特徴です。いい記念になりますね。御朱印は500円で、副住職さんがいらっしゃる時のみの対応になります。雲昌寺ならではの乾燥させたあじさいの花びら入りのお守り(500円)もおすすめです。

3つの青が織りなす世界〜あじさいと海と空〜

3つの青が織りなす世界〜あじさいと海と空〜

写真:佐藤 らなこ

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雲昌寺は高台に位置しているので、眺めがとてもいいです。本堂を背にしてあじさいを眺めていると、奥の方に男鹿の海が見えるのに気づくでしょう。天気がいい日には、たくさんのあじさいと海と空、3つの青の共演が素晴らしい景観を生み出します。

あじさいといえば梅雨時の風物詩でもあるので、雨の日でも美しさには変わりありませんが、雲昌寺での青の世界を写真におさめるなら、晴れの日がいいかもしれません。

なお、副住職さんおすすめの観賞時間帯は午前中の早い時間か夕方です。比較的人も少なくゆっくり観賞でき、陽の当たり具合があじさいをより美しく見せてくれます。

「雲昌寺」の青色あじさいのリラックス効果

「雲昌寺」の青色あじさいのリラックス効果

写真:佐藤 らなこ

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あじさいの名前は、藍色の花が集まって咲くという意味の「あづさあい」が変化したといわれています。雲昌寺のあじさいは鮮やかな藍色。雲昌寺では副住職さんがこの青にこだわって、青一色の世界を作り上げています。

「青」は、見る人の気持ちを落ち着かせるというリラックス効果があります。また、時間の経過を遅く感じさせるともいわれます。ここであじさいを眺めていると、お寺の境内であることも相まって、心が浄化されていくようにも思えるでしょう。忙しい毎日を過ごしているあなたのために、ぜひ訪れていただきたい場所です。

「雲昌寺」の青色あじさいのリラックス効果

写真:佐藤 らなこ

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青一色とはいえ、自然界のことですので、青いあじさいが密集する中に異なる色のあじさいが見え隠れししていることもあります。それ自体はワンポイントにもなりますし、青の密集度を引き立てる役割も担います。また、珍しい品種のあじさいを1か所にまとめて植えている場所もありますので、境内の隅々まで見てまわってくださいね。

あふれる青のあじさいを写真におさめよう

あふれる青のあじさいを写真におさめよう

写真:佐藤 らなこ

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一部の人にしか知られていなかった穴場的あじさいの観賞スポットも、今や秋田(男鹿)のあじさいの名所となっている雲昌寺。多くの方が訪れるようになったため、雲昌寺では毎年少しずつ改良を重ね、散策路や見晴台、撮影スポットの整備がされてきました。いろんな角度からこの景色を見てほしいという思いが感じられます。あじさいの花に囲まれての記念撮影ができるような場所の工夫もされています。

あふれる青のあじさいを写真におさめよう

写真:佐藤 らなこ

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写真は雲昌寺の境内の通路です。この中に「ハートの石」が隠れているのですが、見つけられますか?2018年、新たに副住職さんが仕掛けるのが、この「ハートの石」!境内には7つの「ハートの石」があり、すべて見つけると願い事が叶うそうです。あじさい観賞を堪能しながら「ハートの石」探しも楽しみましょう!

あふれる青のあじさいを写真におさめよう

写真:佐藤 らなこ

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雲昌寺の境内はそれほど広くはないので、小さなお子様連れやご年配の方でも安心して、あじさいの観賞や写真撮影をしながらの散策が楽しめます。写真のようなあじさいの小路もあります。どこか別世界に迷い込んだような気持ちになるでしょう。お寺の境内であることを忘れそうになります。

写真左手の孟宗竹の林の中は、2017年より歩いて散策できるようになりました。竹林とあじさいのコラボもまた格別です。まだご紹介したい撮影スポットはあるのですが、実際に訪れてあなただけのとっておきの場所を見つけてください。初夏の思い出に素敵な写真を残しましょう。

男鹿のあじさい寺「雲昌寺」の基本情報

住所:秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57
観賞期間:2018年6月9日(土)〜2018年7月22日(日)
観賞時間:平日9〜17時 土日祝日9〜18時
入場料(維持管理協力金):大人300円 中学生以下無料

アクセス:JR男鹿駅から車で約20分
※男鹿にはレンタカーの営業所はありませんので、秋田駅や秋田空港近くの営業所からレンタカーを利用されることをおすすめします。

※2018年より雲昌寺の裏手の道路沿いに約30台駐車可能な駐車場ができました。昨年までの敷地内の駐車場は利用できません。雲昌寺の駐車場が満車の場合は、徒歩10分程の男鹿市役所北浦出張所や北浦漁港の駐車場を利用できます。また県道55号線から雲昌寺方向に折れる道路は、あじさい観賞期間中、自主的一方通行となります。周辺の道路の幅が狭いので、運転には充分ご注意ください。

※公共交通機関(電車やバス)を利用して訪れることも可能ではありますが、本数が少なく、乗り継ぎもあまり良くないので、車でのアクセスをおすすめします。車を利用することで、周辺観光スポットへのアクセスもしやすくなります。

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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