写真:なおぢ はるみ
地図を見る「WISE OWL HOSTELS SHIBUYA」の「食」について触れる前に、ホステルの「おいしい」ポイントをご紹介しましょう。
まずは、おいしい立地。
田園都市線の池尻大橋駅、または井の頭線の神泉駅から徒歩8分。渋谷からは玉川通りを15分ほど歩けば着くという、東京で遊ぶには、超好立地な場所にあります。
中目黒川沿いを散歩しながら雰囲気のいいカフェを選んだり、代官山や恵比寿、表参道でショッピングを楽しんだりの女子旅ストライクプランも、ここならアクセス良好!
写真:なおぢ はるみ
地図を見るエントランスには、「旅とは充実した経験。東京を体感し、昼夜を問わず感度を高めよ。」という意味合いのメッセージサイン。ここから、フロントへと誘われます。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るロビーと隣のレストランは緩やかに繋がり、宿泊客と食事を楽しむ地元客が行き交う自由な雰囲気があります。フロントは、ロゴのアートパネルと照明、カウンターのアラビックタイル、真空管アンプを通して響く重厚感のある音楽など、様々な要素がミックスされた、五感を刺激するおしゃれな空間。世界から集まったトラベラーの多国籍な言語も聞こえて、渋谷が世界の中でも国際色豊かな都市でることを実感します。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る「おいしい」ポイント、二つ目は、どんなスタイルの旅行にも対応する、空間バリエーション。
2〜5Fは、宿泊客だけのエリア。パブリックな1Fとは打って変わって、ホワイトカラーと木の素材感で、オーガニックな雰囲気です。細い廊下なのに圧迫感を決して感じないのは、高い天井とリラックスモードな優しい照明のなせる技です。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る上の画像は、女性専用ドミトリー。6人用のBUNKベッドは、カーテンで仕切ってプライベートを守りつつ、友達同士での旅行なら開放しておしゃべりを楽しめる、程よい距離感で配置されています。ドミトリーながら、専用洗面台があるのは女子の嬉しいポイント!
写真:なおぢ はるみ
地図を見るその他、個室2人用のBUNKベッドルーム、グループや家族旅行に人気の個室4人用BUNKベッドルーム、28個のベッドが迷路みたいに配置されたMIXドミトリーなど、館内には全97ベッドが用意されています。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る「おいしい」ポイント、三つ目は、ファシリティへのこだわり。
遊び尽くして、疲れてホテルに帰ってきたお客様のために、短時間でも良質な睡眠を提供したいと、シモンズ製マットレスが全ベッドに採用されています。清潔なシーツに身を滑らせてベッドにゆったり体をあずけると、すぐに眠りの中へ! 旅先とは思えないくらい、ぐっすり眠れます。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る各階に、共同の手洗い室、トイレ、シャワー室があります。ホワイト&グレーの無彩色空間は、どこまでもクリーンで、ストレスなく利用できます。
また、共同のイートスペースもあって、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルがフリーで使えます。ホテルの前にはコンビニがあるので、夜にお腹が空くかも…と心配な人は、夜食を買っておけばイートスペースで簡単に調理できて安心ですね。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るところで、このホステルに泊まったら、ぜひ挨拶しておきたいのが、WISE OWL HOSTELS SHIBUYA の看板女将 Meg(めぐ)。なんと一本の丸太から彫り出された、ふくろう! 身長80cmくらいの体でフロントの中央に陣取り、お客様をお迎えしております。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るホステルのコンセプトを象徴するふくろうは、アート集団アトリエオモヤの造形作家・田中慶氏の作品。その堂々とした佇まいと、奥ゆかしささえ感じる静的存在、そして精妙な彫りに近づきたくて、Megの前に立ってみると…
動画:なおぢ はるみ
地図を見るう、う、う、動きます!!! Megは、ちゃんとお仕事してます。ぜひご挨拶してくださいね。(眠っている時間帯もありますよ)
写真:なおぢ はるみ
地図を見るさて、いよいよ「食」についてのご紹介です!
このホステルに泊まったら、絶対に外してはいけないのが、1Fに併設されているレストラン「FARMER’S TABLE MOTHER」。
ファーマーズテーブルと銘打つ「MOTHER(マザー)」は、とにかく食材への探求に貪欲です。美味しくてなおかつ安心なものをという信念のもと、生産者のところに出向き、どのような方が、どのような場所で、どうやって作った食材なのかを、スタッフが自らの目で確かめているそう。
こうして選び抜かれた、茨城県産を中心とした食材のメニューが提供されています。
例えば、画像は、ある日のランチ。ワンプレートにジャークチキンと、コールスロー、ツナとブラックビーンズの春雨サラダ、スパニッシュオムレツ、紅芯大根やモロッコインゲンなど多品目が食せるサラダ、山形産つや姫に玄米入りのご飯が本当に美味しいです!
自然農法や有機で作られたお野菜中心の20品目以上が摂れて、しかもグラパラリーフ(ビタミン・ミネラル豊富!)などの珍しい食材も試せるヘルシー&グルメなこのワンプレートが、1,000円。コーヒー(350円)や黒米粉ビスコッティ(200円)などもつけて、たっぷり頂きましょう。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るコーヒー以外のドリンクで、シーズンメニューとしてオススメなのが、スーパーフードのマキベリー入り冷やし甘酒。
元祖栄養ドリンクと言われる甘酒だけでも栄養たっぷりな上に、アサイーよりもポリフェノールが多く含まれて美肌に良いことから海外セレブが愛用するマキベリーが入っているなんて! 女子は見逃せませんよね。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る夜メニューは、さらにパワーアップ。厳選された日本酒やワイン、ブランデーなどのアルコールを豊富に取り揃えています。料理も素材押しの多国籍なメニューがズラリ!
世界各国から来る宿泊客と、ここでライブにコミュニケーションを取りながら、色んな国の人気メニュー情報を得て料理を進化させているそう。季節と素材と料理人のインスピレーションの集結を、ぜひ堪能してください。
さらにこのレストランスペースでは、食にまつわるワークショップや料理教室、朝採れ野菜がならぶマルシェを不定期に開催しています。内容によっては、普段はなかなか会えない料理人や外国のワイナリーオーナーから、直接に食を学べる貴重な経験もできるので、旅行前に同店のサイトをチェックしてみてくださいね。記事最後の関連情報リンク参照)
東京を遊ぶのに、こんな打ってつけの宿は他にあるだろうかと思うほど、立地・コストパフォーマンス・宿の個性という点で、バランスが最高に良い宿です。ここが拠点にどんどん遊びに行きたくなるし、旅疲れを癒す至福の寝床もあり、旅の良し悪しを大きく左右する食べ物は絶品。ワイズ アウル ホステルズ シブヤなら、旅の満足度がグンと上がること間違いなしですよ!
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(2024/4/18更新)
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