動く!動かせる!てっぱく=鉄道博物館で、大人も子どももワクワクを体験しよう

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動く!動かせる!てっぱく=鉄道博物館で、大人も子どももワクワクを体験しよう

動く!動かせる!てっぱく=鉄道博物館で、大人も子どももワクワクを体験しよう

更新日:2013/12/27 17:09

鉄道の街といわれた旧大宮市(現さいたま市大宮区)に2007年に建設された鉄道博物館は、見るだけではない、たっぷりと体験できるアトラクション感覚の博物館。大人でも、鉄道マニアでなくても、一日中たっぷり遊べて、何度も来たくなる知的遊園地のような「てっぱく」体験をご紹介します。

黒い巨体が回る、吼える! C57形蒸気機関車

黒い巨体が回る、吼える! C57形蒸気機関車
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ヒストリーゾーン1階中央にある蒸気機関車、C57135。
1940年に作られた、旅客用の機関車です。
実はこの蒸気機関車、車両の向きを変えるための装置・転車台(ターンテーブル)の上に置かれていて、転車台の回転と機関車の汽笛を鳴らす実演が、日に数回行われます。実演前にはアナウンスがありますので、時間が合うようならぜひヒストリーゾーンに行って見てみましょう。
停まっている蒸気機関車を見るだけでも感動ですが、その黒い巨体が回転する様はさらに圧巻。1940年に作られたままだという汽笛は、崇高な恐竜の咆哮のよう。鉄道マニアではなくても、胸に深く響きます。

模型鉄道ジオラマの解説ショー

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エントランスゾーン2階にあるHOゲージの模型鉄道ジオラマ。学校の25メートルプールほどの大きなジオラマは、細部まで見ていると飽きるということがありません。
ここはシアターになっていて、日に数回、解説ショーが行われるのですが、今回行われたのは、特別企画展「越境のドラマ〜峠を越える鉄道の物語〜」と連動した特別プログラム「越境のドラマ!」でした。
実際の鉄道模型を見ながらの解説はわかりやすく、また、シーンによって昼になったり夜になったりといった照明効果の中で、何本もの列車が行き交う様子には、大人でも子どもにかえったみたいに夢中になってしまいます。

思わず真剣になってしまう運転シミュレータ

思わず真剣になってしまう運転シミュレータ
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コレクションゾーン1階にある運転シミュレータは何度もリピートしたくなる場所。「電車でGO!」「レールファン」などなど、電車運転ゲームなら散々プレイしたことがあるという人でも、ホンモノの重みのあるレバーを握っての操作では、速度調節やホームでの停止なども思うようにいかず、熱くならずにはいられません。
なかでもD51のシミュレータは操作が難しく、操作方法を説明してくれるインタープリタがついてくれますが、予約制で500円の利用料金が必要。
他のシミュレータは予約不要で無料ですので、運良く空いている時ならシミュレータのはしごも可能。プロの運転士のように美しく運転できることができたら、観衆からも拍手がもらえるかも?

動かして楽しく学べるラーニングゾーン

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鉄道のしくみや原理を学べるラーニングゾーン、というとお勉強のための、あまり楽しくない場所という気がしてしまいがち。
ですが、ここ、鉄道博物館のラーニングゾーンは触れたり、動かせたり、音が出せたり、とにかく楽しい! 大人でも端から順番にさわっていきたくなるので、ワンフロアをクリアするまでには結構な時間と体力が必要です。 
このムービーで紹介しているのは、ラーニングゾーン2階の「どのようにして列車の速度は守られているの?」という、信号保安システムのしくみを体験するコーナー。自動列車制御装置(ATC)の指示に従ってマスコンを操作し、電車の模型を動かすのですが、ホームにぴたりと停車させるのは、なかなか難しいです。

パークゾーンで小さな電車に乗ろう

パークゾーンで小さな電車に乗ろう
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新幹線E2系「はやて」をモデルに作られたミニシャトルは、屋外にあるパークゾーンで乗れる小さな電車です。無料なので、館内を歩き疲れたときの息抜きにぜひご乗車ください。
ミニシャトルの隣に写っているのはフレンドリートレイン。休憩したり、お弁当を持ち込んで食べることもできます。
また、朝10時から1階エスカレーター付近で配布される整理券をもらえば、200円でミニ列車を運転することができます。
1回につき運転できるのは1人だけなので、お子さんが2人いてどちらにも運転させてあげたいというときは、並び直して整理券を2枚もらっておきましょう。

リピーターにTeppa倶楽部のすすめ

「てっぱく」は東京ドームに匹敵するほどの広さ。展示されている車両や、懐かしのアイテムなどをじっくり見るだけでも時間がかかりますが、体験できることもたくさんありすぎて、とても一日ではこなせません。パソコンとオリジナルソフトを使って電車をデザインできたり、プロの運転士をめざせる「運転士体験教室」などもあります。また、期間限定のイベントも催されるので、何度もリピートしたい!という人も多いはず。そんな方には「Teppa倶楽部(てっぱクラブ)」への入会がおすすめ。年会費3000円で好きなだけ通えますよ。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/12/13 訪問

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