写真:瀧澤 信秋
地図を見る山形といえばさくらんぼ。山形駅からJRで約30分の東根市が特に有名です。シーズンになるとさくらんぼ狩りの人々で賑わいます。市内にはさくらんぼ農園がたくさんありますので、どこにしようか迷ってしまいそうです。
一方、郷土料理で有名なのが「芋煮」。里芋や大根、こんにゃく、牛肉などを煮た人気の鍋料理です。芋煮は山形では一般的な家庭料理ですが、秋になると芋煮会が催されることでも知られています。河原や公園などに家族やグループなどが集まり、芋煮を楽しむ光景は山形の秋の風物詩ともいえるでしょう。
また、冬の風物詩といえば「きくわた」。きくわたとは寒鱈の白子ですが、冬の日本海で獲れる寒鱈の白子は特に人気です。そのハリと透明感は見るからにフレッシュ。濃度の高さと旨味、についお酒もすすんでしまいそう。
芋煮やきくわたは、山形市街の飲食店ではよく見かけるメニューです。市街地のホテルに宿泊すればお店もよりどりみどり。山形グルメを楽しむ機会に出会えることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るグルメを満喫できる山形市街の飲食店は、駅東口周辺、香澄町、そして東口から10分ほど歩いた七日町です。七日町は山形市で最も賑やかな繁華街といわれています。ホテルは山形駅周辺に多くあるので、香澄町辺りへは行きやすいでしょう。
ホテルキャッスル山形は、JR山形駅東口から駅前通りを歩いて約7分。駅周辺と比べて七日町にもアクセスしやすい立地です。また、ホテルの裏には第二公園があります。公園には昔奥羽本線で活躍したSL機関車8620型、通称「ハチロク」が保存されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る山形を代表するフルサービスホテルであるホテルキャッスル山形。デラックス感あるロビースペースは風格さえ感じます。スタッフのホスピタリティマインドも秀逸。ホテルへの信頼は行き届いたスタッフサービスの賜だと改めて感じます。
ホテルキャッスル山形は、バンケット、ウェディングなど多彩なサービスを提供しますが、何よりクオリティを感じるレストランには注目です。和洋中様々なダイニングがありますが、中でも「Cafe Dining PATIO(パティオ)」で提供される朝食は人気です。
和洋のバイキングですが、季節の郷土料理や果物など山形を感じられるメニューも嬉しいところ。目の前でシェフが作るオムレツはふわふわ。ゲストの好みに合わせて作ってくれます。目玉焼きもオーダーできます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るシングルルームからダブルルーム、ツイン、ジュニアスイートと多彩な客室を擁するホテルキャッスル山形。デラックスホテルの落ち着いた雰囲気を感じる客室は、質感の高いインテリアと共に大人の安らぎを感じます。
スタンダードシングルの客室面積は14.5〜16.3平方mとひとり旅には充分な広さ(デラックスシングルは16.3〜17.4平方m)。ツインルームも充実。プレミアツインになると110センチm×200センチmのベッドが2台、33平方mと余裕の広さ。ベッドのクオリティも高く快眠必至です。
判を押したような同じタイプの客室が並ぶビジネスホテルも、機能性や利便性といった点からは注目ですが、やはりデラックスホテルのバラエティに富む客室タイプには、ホテルステイへの期待感も高まります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアメニティはホテルの格をあらわすとも言われます。ビジネスホテルでは歯ブラシだけという最低限のところもあります。最近では、必要なアメニティがフロントで選べるホテルもありますが、やはり余裕を持って客室に備えられているのはデラックスホテルの余裕を感じます。
ホテルキャッスル 山形の客室アメニティはデザイン性の高さも光ります。入浴剤までセットされており、ゲストに心からくつろいで欲しいというホテルの気持ちが現れているようです。
地方都市で長年愛されてきたホテルには“信頼”という言葉が似合います。ホテルというパブリックな場だけに、ひとつひとつ積み上げてきた信用はホテルの格でもあります。ホテルキャッスル山形で風格感じるホテルステイはいかがでしょうか?
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(2024/3/19更新)
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