写真:浅井 みら野
地図を見るパペロテの考える“紙”は、ただ書くためのものではなく、味や香り、音に色など様々な要素が詰まったもの。そのコンセプトをもとにデザインされたカラフルな文房具からは、買った人が楽しんで使ってほしいという作り手の気持ちが伝わってきます。
すべての商品がチェコ人デザイナーによるもので、生産もチェコ国内で行われている100%メイド・イン・チェコ。素朴だけど心地よい、そんなチェコの雰囲気がそのまま感じられる、あたたかみあるグッズがたくさん置かれています。
写真:浅井 みら野
地図を見るパペロテで一番人気なのが、色鮮やかな表紙が特徴の“ノート”。使われている色の多さも魅力ですが、ストライプ柄などの柄ものまで様々な種類が店頭に並びます。大きさも定番のA4サイズと持ち運びやすいA5サイズがありますので、用途に応じて使い分けられるのが嬉しいですね。
写真:浅井 みら野
地図を見るサイズや表紙のほかにも種類が豊富なのが、ノートの中身。枠線、方眼、無地、そして枠線がドットになってるものなど。さらさらとした紙なので、書き心地も良さそうです。ひとつひとつを手に取り、外側と中身をじっくり見ながら、お気に入りの一冊を探してみたい気持ちにさせられますよ。
ノート以外にもスケジュール帳があり、こちらも種類が豊富で人気の商品。明るい色の手帳が手元にあれば、気分も楽しくなりそうですね。
写真:浅井 みら野
地図を見る紙と聞くとノートを連想しますが、パペロテは紙の新たな可能性を引き出したグッズも置いています。特殊加工した紙から作られたポーチは軽くて、持ち運びに便利。水にも丈夫で、使うほどに味が増してきます。ちょっとした小物入れや収納に使える、スタイリッシュなデザインです。
写真:浅井 みら野
地図を見るオレンジにイエロー。ピンクにスカイブルーなど、まるでお花畑のような彩りが特徴の“ゴムストラップ”。使われている色は10種類以上にも及びます。このストラップがあれば、パラパラと開きがちなノートもきっちりと閉じられるだけでなく、ペンもさすことができますので必要な時にすぐに使うことができますね。
写真:浅井 みら野
地図を見るノートとゴムストラップの組み合わせ方次第で、スタイリッシュな雰囲気やポップな印象など。選び方によって様々なパターンを楽しめます。ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。
写真:浅井 みら野
地図を見るノート以外に密かに人気なのが“マスキングテープ”。種類が50種類以上もあり、色や柄もさまざま。日本ではあまり見かけない珍しい柄や色の組み合わせもありますので、見るだけでも楽しめる文房具です。
日曜日以外は毎日営業しているプラハで人気の文房具屋さん「パペロテ」。プラハ南部に位置し、国民劇場やブルタバ川の近くなので、観光途中にも立ち寄れるロケーションです。見た目の華やかさだけでなく、使いやすさや環境に良い材料を選ぶなど、ひとつひとつの商品からこだわりが感じられます。
おとぎの国チェコを思い出すのにぴったりな可愛い文房具の数々。ぜひ日本へのお土産に持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
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(2024/4/20更新)
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