ロビー階にあるレストラン グランサンクでは「洋食・和食ブッフェ」が提供されています。洋食が中心ながらも、和食も置かれており、全体で40種類程度も取り揃えられているのが人気の秘密です。
朝食で定番のオムレツはないもの、楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル2016」で千葉県2位となった実演のキャラメルフレンチトースト、「朝ごはんフェスティバル2015」で首都圏1位となった、20種類の野菜を塩だけで味付けしたヘルシースープがあります。他では味わえないメニューがあるので食べ逃せません。
店内は広く、通路幅にも余裕があるので、小さい子供が歩いていても、ぶつかる危険性は少ないでしょう。キッズルームが設けられており、備え付けられたテレビからモニタリングできるので、親も安心して朝食を食べることができます。
和食のブッフェ台です。国産の白飯には、焼き海苔、納豆、つぼ漬け、梅干し、ふりかけといった御飯のお供や味噌汁を一緒に食べると、よりおいしく食べられるでしょう。肉じゃが、赤魚、筍土佐煮、切り干し大根といった料理もあります。洋食が中心ですが、こういった和食があるので、年配の方も好きなものがあるはずです。
洋食が特に充実しています。自家製パンだけでも、焼きたてクロワッサン、レーズンブレッド、バターロール、ミニチョコデニッシュ、食パンと5種類もあります。トッピングとドレッシングが豊富なサラダバーやシリアルといったヘルシーメニューがあるのも嬉しいです。
ボローニャソーセージ、ポークチョップ、ソーセージ、照り焼きハンバーグ、フライドポテト、パンケーキと、子供が大好きなメニューも。
こちらが楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル2016」で千葉県2位となったキャラメルフレンチトーストです。目の前で焼いて、キャラメルソースをかけて渡してくれます。キャラメルフレンチトーストはほんのりと苦くて大人の味ですが、甘味もあるので子供でも食べられるでしょう。
オリエンタルホテル 東京ベイ1階にある日本料理 美浜では「和洋食ブッフェ」が行われています。和食が中心となっていますが、軽い洋食も用意されているのが嬉しいです。
自家製豆富、豊富な千葉県産の調味料、カニがたっぷりの海鮮味噌汁、朝食で提供されるには贅沢な肉じゃが、千葉県の特産である多古米など、食べておきたいメニューが目白押し。
店内は白を基調とした造りで、とても清潔感があります。広々としているので、ブッフェでも、朝からゆっくりと落ち着いて食べることができます。写真のように個室が完備されているのも特徴です。
洋食のブッフェ台はこちら。3種類のパンにサラダバー、ヨーグルトやフルーツ、ソーセージ、スクランブルエッグ、コーンスープといった品揃えです。あくまでも和食が中心ですが、冷製から温製と、洋食メニューも一通り揃えられていると言ってよいでしょう。
オープンキッチンとなっている長いブッフェ台に和食が置かれています。自家製豆富、多古米、肉じゃが、出汁玉子みぞれ掛け、「美浜」特製 海鮮味噌汁は絶対に食べてもらいたいメニューです。
千葉県特製調味料コーナーが設けられており、下総醤油、再仕込みしょうゆ「千波」、フジトラしょうゆ、醤人の蔵 こいくち、特選ポン酢、国産柚子と檸檬の下総ポン酢醤油と様々な調味料が用意されています。色々な料理に好みでかけて食べてみましょう。
和食の中でも一番の必食メニューは肉じゃがです。牛肉とジャガイモ、ニンジンがたっぷりと使われており、味もよく染み込んでいます。朝から元気が出て、楽しく遊びに行けることでしょう。
オリエンタルホテル 東京ベイでは、洋食が中心のグランサンクの「洋食・和食ブッフェ」、和食が中心の日本料理 美浜の「和洋食ブッフェ」があり、宿泊する際にどちらかを選ぶことができます。どちらを選んでも満足度が高いだけに、どうしようかと迷ってしまいます。そのような時には目玉メニューの好みで選びましょう。
フレンチトーストやパンケーキ、ヘルシースープが食べたければグランサンクに、自家製豆富や肉じゃが、海鮮味噌汁が食べたければ美浜を選ぶと間違いがありません。また、賑やかな雰囲気がよかったり、子供が小さかったりしたらグランサンク、落ち着いた雰囲気がよかったり、年配の方がいたりしたら美浜を選ぶのもよいです。
2つの充実した朝食ブッフェを楽しめるオリエンタルホテル 東京ベイは、東京ディズニーリゾートへ遊びに行く時には是非お勧めしたいホテルです。
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