写真:中島 誠子
地図を見る千葉県の御宿にある「サヤンテラスHOTEL&RESORT」は、御宿海岸沿いに建つリゾートホテル。海好きにはたまらない、目の前に美しいビーチが広がる絶好のロケーションです。2014年〜2015年のリニューアルで、レストラン・ロビー・ラウンジ等のデザインを一新。アジアンテイストのオシャレなリゾートホテルに生まれ変わりました。
リゾート感溢れる内装やインテリアは、女子の心をキュンとさせてくれるかわいさ。ラウンジに座り、窓から望む美しい景色を見れば、まるで海外のリゾートに来たかのような気分になれます。
写真:中島 誠子
地図を見る至るところにあるインテリアや小物がとってもキュート。お子様連れのファミリーも多く、カジュアルな雰囲気なので、気兼ねなく過ごすことができます。
写真:中島 誠子
地図を見る小さなお子様がいる場合、ベッドはちょっと危険。そんな時は和室が安心ですよね。海側の和室を選べば、絶景オーシャンビュー!和室でもリゾート感が楽しめます。2014年にリニューアルされているため、とても綺麗です。また、12畳ある広々としたお部屋は、お子様のいるファミリーにぴったりですよ。
割安な山側の和室の他、2016年6月にオープンした86平米もある「リビング付き和室」や和モダンな「NEW 山側和室」もありますので、旅のスタイルに合わせて選んでみてください。
写真:中島 誠子
地図を見る太平洋を見渡す絶景。ラタン調のソファがリゾート感を演出してくれます。ホテル全室及びロビーで無料Wi-Fiが利用可能ですので、スマホで音楽を聴きながら景色を楽しむのもいいでしょう。
写真:中島 誠子
地図を見る大浴場もあります。2014年に男性浴場にジャグジー風呂が設置され、男女ともに脱衣場がリニューアルされました。浴場は子供の目が届く安心な広さです。
写真:中島 誠子
地図を見るパパやママだってホテルを楽しみたい・・・ですよね?もしベッドが大丈夫なら、「露天ジェットバス付 デラックスツインルーム」がお勧めです。51平米という広々としたお部屋は、まるでアジアンリゾートホテルのような雰囲気。
デラックスツインルームは、ベッドの幅が140センチと広く、お子様と添い寝する方にも丁度良いサイズです。(ちなみに通常のシングルベッドの幅は90〜100センチ。)波の音をBGMに眠つ至福の時間を過ごしてください。
写真:中島 誠子
地図を見るテラスにはなんとジャグジー露天風呂が!子連れ旅だとなかなかゆっくり休むことはできませんが、少しでも非日常の時間に浸かり、日々の疲れを癒してください。ちょっとしたプール感覚で、お子様も喜ぶはずです。
また、テラスのベッドに横たわり、目の前の絶景を楽しみながらコーヒーでもいかがでしょうか。そんな光景を撮影すれば、とってもフォトジェニック。SNS映えする写真もたくさん撮れますよ。
写真:中島 誠子
地図を見る海を見ながら、お部屋でただボーっとするという贅沢な時間が過ごせます。ヤシの木に海・・・まるで南国のような景色が広がり、一瞬日本にいること忘れてしまうことでしょう。
提供元:サヤンテラスHOTEL&RESORT
http://www.sayanterrace.jp/筆者がお勧めしたいのは、なんと言ってもホテルの朝食。ビュッフェスタイルになっており、自分で作るサンドイッチが人気です。ピタパンやフォカッチャに、お好みの具材をはさんでオリジナルのサンドイッチを作ってみて!
お子様に人気のパンケーキやクロワッサンがある他、ごはん、魚、卵焼き、お味噌汁といった和食も揃っているので、和食派の方にも安心です。
写真:中島 誠子
地図を見るさあ、朝食はどこで食べましょうか。サンドイッチやドリンクをバスケットに入れて、ビーチでピクニックするのがオシャレな朝食スタイル。こんな素敵なことができるホテル、他にあるでしょうか。これには大人も子供もウキウキ。海で食べるごはんはいつもより美味しく感じます。レストランでじっと座っていられないお子様にもお勧めです。
写真:中島 誠子
地図を見る朝食を食べたらそのままビーチへGO。目の前の御宿海岸は、砂浜が広いので、波が怖い小さなお子様は水から少し離れた場所で砂遊びができます。砂遊びグッズを持参するのがお勧めです。海水が綺麗なので、波打ち際でパシャパシャ遊ぶのも楽しいですよ。
夏はホテルのプールやジャグジーで遊ぶことができます。(プールは水深100センチ)
写真:中島 誠子
地図を見る朝食場所が選べるのが子連れ旅に嬉しいポイントです。もちろん、レストランの中で食べるのもあり。気温や天候に左右されず、落ち着いて食べられるのがいいですね。レストラン内にはお子様用の椅子もあります。
朝食のお話からちょっとずれますが、夕食付きプランの場合はこちらのレストランでフランス料金が頂けます。お子様用のフレンチやキッズプレートもあるので子連れ旅でもフレンチが楽しめますよ!
写真:中島 誠子
地図を見るテラス席で優雅に過ごす選択も。リゾート気分が味わえます。
写真:中島 誠子
地図を見るプールサイドでのんびり海を見ながら食べるのもよし。食後のコーヒータイムにぴったりな特等席です。また、お食事をテイクアウトしてお部屋で食べることも可能です。お子様の様子やそれぞれの気分で朝食場所が選べるのは嬉しいですね。
子連れ旅に最も嬉しいのはリーズナブルな料金。平日1泊朝食付きで大人ひとり6,000円台〜と、ロケーションや施設を考えてコスパが良いホテルです。
また、一般的にホテルや旅館において、子供の宿泊料金が意外とかかてしまうことが多いですが、こちらのホテルは、2歳まで無料、3〜5歳は食事や寝具がなしであれば無料、食事付きでも添い寝であればリーズナブルに宿泊が可能です。※ホテル公式料金による
そして房総半島には、鴨川シーワールド、マザー牧場、市原ぞうの国等、子連れで楽しめる観光地がいっぱい!ぜひぜひ家族旅行で素敵な思い出を作ってください。今回は子連れ旅をメインにご紹介しましたが、アジアンテイストのホテルは、女子旅やカップル旅にも超お勧めです!
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/9/14更新)
- 広告 -