写真:瀧澤 信秋
地図を見る福岡は開かれた街といわれます。空港と市街地が近く観光都市としてのポテンシャルの高さは群を抜いています。国際都市としても名高く、海外への空路、航路の充実は目を見張るものがあります。一方、九州各地へのアクセスにも秀でており、福岡観光はもちろんですが、九州全体を楽しむ旅のベースとしても福岡ステイは定番です。
昨今の訪日外国人客の激増で、福岡市内はホテル不足が叫ばれています。空港が近いことから高いビルが建てられないことも不足の一因と言われています。市街地のホテルエリアは、主に博多駅周辺、天神、中洲などに分かれますが、博多駅周辺のステイは特に人気。どこへ行くにも便利というのがその理由のようです。ホテルフォルツァ博多駅博多口も、博多駅博多口徒歩3分と好アクセスのホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る福岡を知り尽くすホテル運営会社の手によるホテルフォルツァでは、福岡空港方面の博多駅筑紫口至近に博多1号店となる「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」を開業し、多くのファンに愛されています。とはいえ満室という日も多く高稼働の状態が続いており、新たにホテルフォルツァ博多駅博多口が開業。JR博多駅博多口徒歩3分に新しいホテルフォルツァ誕生は大きなニュースとなりました。
筑紫口も隣接地に地上11階の新棟が開業間近です。現在の170室から4割近い増加となる235室は、ホテルフォルツァブランド最大客室数のホテルになります。
ホテルフォルァ博多駅博多口開業で、ますます博多駅周辺立地に特化するフォルツァブランド。ビジネスホテルは駅からのアクセスがポイントと言われていますが、福岡空港と近い博多駅ならば、駅から近いホテルの価値が高いことはもちろんです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る「必要なものを必要なだけ」というコンセプトはフォルツァの真骨頂です。全室禁煙・無料iPadをはじめ、ベッド廻りはデュベスタイル、シモンズ社製6.5インチポケットコイルマットレス、ボックススプリングのダブルクッションマットレスで快眠を約束。バスルームも贅沢。多機能なシャワーヘッド、客室によってはシャワーパネルも設置。シャンプー、コンディショナー、バス&シャワージェルはプロバンシアを採用。香りに定評のあるブランドです。
調度品、インテリアの質感が高いこともフォルツァの魅力。ホテル・客室に合わせたオーダーメイドで、使ってわかる納得の家具。独創的なインテリアデザインと共に、ホテルフォルツァの奥深い魅力が発見できるはずです。包まれるような安らぎで旅人を癒すホテルは温かさに溢れています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルフォルツァ博多駅博多口の朝食は特筆すべき内容です。卵料理などの実演はシティホテルの定番ですが、ホテルフォルツァ博多駅博多口は、ハイクラスとはいえビジネスホテルの朝食で実演コーナーがあります。その場で焼き上げる玉子料理は、日替わりでオムレツに目玉焼き、フレンチトースト、エッグベネディクトなど多彩。
ブッフェメニューは博多名物をはじめ九州各地の名物が並びます。博多名物の辛子明太子、かしわご飯、がめ煮に博多うどん、もつ鍋など目移りしてしまいそう。辛子蓮根にチキン南蛮、さつま揚げといった「九州うまいもん」コーナーもあります。
ふっくら炊き立てのごはんに、天然出汁をきかせたお味噌汁は最高! 更にごはん好きに嬉しいのが「好きなものをのせちゃえ丼」と「ご飯のお供10種」コーナー。好みの具材を組み合わせてオリジナル丼が作れます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室で癒され熟睡、朝食で元気をいただければ活力ある1日がスタートできそうです。そもそもフォルツァとはイタリア語で元気・活力を意味します。プレミアム型のビジネスホテルは増えていますが、いち早くハイクラスビジネスホテルというカテゴリーに特化したのもホテルフォルツァ。
絶大な支持を得ているホテルフォルツァブランドの人気は、旅人に元気と活力を与え続けていることなのでしょう。プレミアムビジネスホテルチェーンのブランドを確立し、更に進化を続けているホテルフォルツァにはますます注目です。
九州への旅にはホテルフォルツァというファンも多い人気ホテルブランド。最新店のホテルフォルツァ博多駅博多口は、ホテルフォルツァのエッセンスが溢れています。プレミアムビジネスホテルを体験してみてはいかがでしょうか?
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(2024/12/12更新)
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