写真:岡本 大樹
地図を見る「千里川土手」や「千里川堤防」と呼ばれている場所が伊丹空港(大阪国際空港)の近くにあります。
とにかく飛行機を近くで見ることができる場所として飛行機好きはもちろん、迫力のある写真が撮れるとカメラマンにも人気のスポットとなっています。
動画:岡本 大樹
地図を見るでは、飛行機がどのくらい近くを通り、どんな風に見えるのかを動画で確認してみてください。
飛行機が見え始める段階でかなり高度が低いことがわかると思いますが、そこからどんどん機体が大きく見えてきて、最終的に頭上のかなり近いところを通っていきます。そして、伊丹空港の滑走路に着陸。
見た目ももちろんですが、実際に千里川土手に立って飛行機を見ているとその轟音と強風に驚かれると思います。
写真:岡本 大樹
地図を見るこれほど至近距離で飛行機を眺められる場所は国内でもほとんどありません。
2017年の春にはGoogleのテレビCMに使われたこともあり、SNSで度々話題になるような場所となりました。CMでは飛行機が好きな子供に近くで見せてあげようという内容でしたが、実際に最近では家族で見にきている人も多く、特に休日であれば土手に多くの人が集まります。
写真:岡本 大樹
地図を見る着陸のタイミングが最も迫力を感じられるシーンではありますが、もちろん空港から離陸していく飛行機を見ることもできます。
土手とは逆方向に飛んでいくので迫力という点では劣りますが、飛行機の真後ろから離陸するところを見ることができるため、まるで同じ滑走路から飛行機を見送っているような気持ちになりますよ。
こんな角度から飛行機を見送ることができる場所もそうそうありませんよね。
写真:岡本 大樹
地図を見る飛行機を楽しむだけであれば明るい内に訪問する方が望ましいですが、夕方以降にはまた違った雰囲気の飛行機風景を楽しめるので、そちらの時間帯での訪問もオススメです。
まずは夕焼けと共に見る飛行機。土手からの西側は兵庫県の山が広がっているため、早い段階で夕日は見えなくなる立地ではあるのですが、空がきれいに焼ける日であればそれをバックに飛ぶ機体がより情緒的な姿を見せてくれます。
機内から見る夕焼けも美しいとは思いますが、赤くなった空を背景に見る飛行機のシルエットもとても美しいものですよ。
写真:岡本 大樹
地図を見るさらに少し周りが薄暗くなると、滑走路がキラキラと輝き始めます。光る滑走路、離着陸する機体、夕焼け空ととても美しい夕景が目の前には広がるのです。
写真:岡本 大樹
地図を見る夕焼けが終わり完全に暗くなると、夜景として楽しめる時間帯が始まります。
先にご紹介した写真でもお分かりかと思いますが、千里川土手から伊丹空港の滑走路を望むと、機体の向こうに町が見えています。暗くなるにつれて、山の中腹のあたりまである家の明かりが少しずつ増えていくのです。
そんな夜景の中で光りながら動く機体。飛行機好きでなくとも一度は見てみたい光景ではないでしょうか。
写真:岡本 大樹
地図を見る離陸する機体だけでなく、キラキラと輝き始めた滑走路に降りてくる飛行機も見応え抜群です。すでにご紹介した轟音と風は夜の闇に紛れることによってさらに迫力を増します。
写真:岡本 大樹
地図を見る千里川土手へのアクセスですが、最寄駅は阪急曽根駅。徒歩だと20分程で到着します。
なお、伊丹空港〜千里川土手間の直接的なアクセスはあまり良くなく、結局阪急曽根駅から1回の乗り換えを経てモノレールで大阪空港駅に向かうことになります。
乗車時間としては15分程ですが、フライト前にちょっと寄ってから空港に向かおう、と思ってもかなりの時間的余裕が必要なのでご注意ください。
写真:岡本 大樹
地図を見る他にも、千里川土手で飛行機を見る際に注意することとしては、決してここは観光地ではないということです。自動販売機やトイレなどの設備はもちろんありませんし、空港のすぐそばなので立ち入り禁止の場所もあります。
撮影に集中するあまり、触ってはいけないフェンスに必要以上に近づいたり、周囲に迷惑をかける行為は慎み、節度を持って楽しみましょう。
千里川土手は国内でも数少ない、飛行機を近くに見ることができるスポットです。飛行機好きはもちろん、そうでなくても迫力抜群の機体には誰もが興奮間違いなし。明るい時間帯も暗くなってからも見ごたえのある千里川土手へ、一度行ってみてはいかがでしょうか。
この記事の関連MEMO
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索