大阪「千里川土手」で伊丹空港離発着の飛行機写真を撮ろう

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大阪「千里川土手」で伊丹空港離発着の飛行機写真を撮ろう

大阪「千里川土手」で伊丹空港離発着の飛行機写真を撮ろう

更新日:2017/06/11 17:38

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

千里川土手(千里川堤防とも)は伊丹空港を離発着する飛行機を間近に見ることができる場所です。2017年にはGoogleのテレビCMにも登場し話題となりました。もちろん飛行機を見るのもいいのですが、千里川土手では他の場所では撮れない珍しい飛行機写真を撮ることもできます。飛行機好き、写真好きの方、ぜひ千里川土手で飛行機を見て撮って楽しんでみてください。

飛行機…近すぎるでしょ!

飛行機…近すぎるでしょ!

写真:岡本 大樹

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千里川の土手で飛行機を見ることの最大の魅力、それは飛行機が頭上のとても近いところを通ることです。大型機が通る際にはその轟音と強風に最初はきっと驚かれることでしょう。

これほどまでに近い距離で飛行機が飛ぶ姿を見ることができる場所はほとんどありませんので、飛行機好きの方や子供は大興奮間違いなしです。

またその飛行機の近さを活かした写真を撮ることも千里川土手の楽しみ方の一つです。低い位置でカメラを構え、飛行機が人の頭上を通り抜けるタイミングを見計らってパシャリ!すると、一瞬合成かと思うような迫力満点の飛行機写真を撮ることができます。(とはいえ、飛行機が通るのは一瞬なのでタイミングよく撮るのは難しいです。失敗しても何度か挑戦しましょう)

夕焼け空を飛ぶ姿もお見逃しなく

夕焼け空を飛ぶ姿もお見逃しなく

写真:岡本 大樹

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赤く染まった夕焼け空と飛行機というコンビはとても相性が良いものです。夕方、何気なく飛んでいる飛行機を眺めてしまった記憶はありませんか?飛行機は遠くを飛んでいて小さくしか見えていないけど、なんとなくノスタルジーを感じる瞬間ではないかと思います。

ただ遠くを飛んでいる飛行機を撮ってみても、ほとんど点のようにしか写りません。しかしながら、千里川土手では飛行機がかなり近くを通るため、飛行機の大きなシルエットと夕焼け空を一緒に撮ることもそれほど難しくありません。

夕焼け空を飛ぶ姿もお見逃しなく

写真:岡本 大樹

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また夕方になってくると滑走路に光が灯り始めます。その光の中に下りてくる飛行機というのはとても幻想的。望遠に強いレンズが必要にはなりますが、まるで同じ滑走路の中から見ているような一枚を撮ることができますよ。

一般人がこんなアングルで飛行機を見ることができる場所は日本国内でもこの千里川土手くらいでしょう。空港の展望デッキから見る飛行機とは一味違う景色を存分に楽しんでくださいね。

ここでしか撮れない夜景写真

ここでしか撮れない夜景写真

写真:岡本 大樹

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そして日が沈んでくれば、夕方に光り始めた滑走路は夜の闇に浮かび上がり、さらに存在感を増していきます。それだけで夜景として充分きれいな景色を堪能できますが、ここに飛行機が下りてくる瞬間は昼間とは少し違った趣を感じられることでしょう。

もちろん夕方と同じように滑走路に下りていく飛行機の写真を撮るのもオススメです。着陸してくる飛行機は約300km/hものスピードで滑走路に下りてくるので、暗くなってきた滑走路に合わせて撮影すると飛行機がブレてしまいますが、むしろそのブレによって飛行機のスピード感が伝わる一枚となります。ぜひ一度試してみてください。

ここでしか撮れない夜景写真

写真:岡本 大樹

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「夜景+ブレていない飛行機」の写真を撮るためのテクニックもここでご紹介しておきます。ポイントは、着陸時ではなく離陸時の飛行機を狙うこと。

飛行機に乗った時のことを思い出してみてください。飛行機は離陸直前に少しの間止まりますよね。「空港内をゆっくり動き始めたと思ったけど、止まった?」と思ったら、いきなり加速し空へ飛び立つ。飛行機の離陸はほぼいつもそのような行程で進みます。

つまりその少しだけ止まっている時間を狙うのです。その時間であれば機体がブレてしまうことはありませんし、一瞬を狙うわけではないので構図を考えるゆとりも少しはあります。ぜひ自分の思う「光る滑走路+飛行機」のベストアングルを探してみてください。

大阪での飛行機撮影は千里川土手で

千里川土手は飛行機を間近に見ることができるということで、ここ数年でどんどん人気が上がり、飛行機好き・空港好きの方はもちろん、写真好きの方も集まる大阪の隠れ名スポットとなっています。

ぜひそんな場所で特別な一枚を撮ってみてくださいね。ただ空港のすぐ外に位置するため、立ち入り禁止区域もありますしフェンスに触らないようにという注意書きなどもあります。撮影に没頭すると周りが見えなくなることもあると思いますが、ルールは守って撮影を楽しみましょう。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/05/25−2017/05/28 訪問

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