写真:成瀬 亜希子
地図を見るニューヨークの雰囲気を感じられる自由が丘のカフェ「NEW NEW YORK CLUB」。本場の味を再現したチキンオーバーライスをはじめ、アメリカンなメニューを満喫できることで人気があります。土曜日限定でレインボーカラーベーグルを販売すると、そのビビットでかわいらしい見た目がインスタなどで注目されるようになりました。
2017年6月1日には、麻布十番にベーグルやサンドウィッチに特化した専門店「NEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」をオープン。なんと人気のレインボーカラーベーグルが土日の2日間購入できるように!また、焼きたてのパンや種類豊富なトッピングを自由にカスタマイズできることでも話題となっています。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る店内はアメリカンダイナーを思わせるおしゃれな雰囲気。ベーグルやトッピングの見せ方も工夫されていて気分が盛り上がりますね。ベーグルはケシの実をのせたプレーンなものから、見た目にも鮮やかなレインボーカラーまで豊富な種類がズラリと並んでいます。
トッピングはストロベリー、ブルーベリーなどのスイーツ系から、青ネギ、明太子、ドライトマトなどのお食事系まで充実。ニューヨークでは、青ネギのチーズペーストを合わせるのが人気なのだとか…!ちょっと意外な感じもしますが食欲をそそる組み合わせですよね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る土日限定のレインボーカラーベーグルの販売日には、開店10分前くらいからお客さんが並び始めます。開店後の1時間はかなり混雑しますので、当日は余裕を持って早めに行きましょう。ベーグルのユニークなディスプレイや、人が少ない状態の店内を撮影することもできますよ。
お客さんのほとんどは地元の方のようでテイクアウトしていますが、カウンター席も3席あるので運が良ければ店内でも食べられます。開店前に行って先頭から3番目くらいまでに並んでおくか、夕方以降の人が少ない時間帯を狙って行くのがおすすめです!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るこのお店に行ったら一度は食べたい「レインボーカラーベーグル」。まさにインスタ映えしそうな衝撃的なビジュアルですよね。ニューヨークのベッドフォードにある「The Bagel Store(ザ ベーグル ストア)」のカラーベーグルに影響を受けて再現したものだそうです。
作り方は7色の生地を重ね合わせて小さなサイズに裁断。それをベーグルの形に整えてオーブンで焼き上げます。通常のベーグルより手間がかかるため、その分値段が高くなっていたり、週末限定での販売となっているそうです。これを聞くとますます食べてみたくなりますね!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るさてさて気になるレインボーカラーベーグルのお味は…?
外側はカリッと香ばしく、中はふんわりもちっとした食感。生地自体はプレーンな味なので、濃厚なクリームチーズと色鮮やかなスプリンクルの甘さが引き立ちます。とはいえ全体的に甘ったるくなく優しい味にまとまっているので、意外にも完食できちゃうはずです(笑)。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るレインボーカラーベーグルの他にも、スタッフおすすめの組み合わせとして人気なのが、赤ビーツを練りこんだピンク色のベーグル「ピンクパンサー」。ストロベリークリームチーズの甘さとフレッシュなストロベリーの酸味が絶妙で、まさにいちごづくしの一品です!ピンク好きならピンクレモネードを合わせるのもおすすめですよ。
自由が丘店でも人気があるのが、竹炭で色付けされた真っ黒なベーグル「ブラックアウト」。オレオクッキーが入ったチーズクリームで、ザクザクッとした食感を楽しめます。自家製ブラウニーとバナナをトッピングすれば、さらに豪華なスイーツに変身!こちらにはブラックコーヒーを合わせるとバランス良くいただけますよ。
ベーグルといえばプレーンなものが浮かびますが、レインボーカラーのようなかわいいものがあると気分が盛り上がりますよね!見た目だけでなく素材にもこだわったおいしいベーグルを味わえますよ。レインボーカラーベーグルを楽しんだ後は、自分好みのベーグルをカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?
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(2024/3/29更新)
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