写真:きちこ
地図を見るPICA富士吉田に到着して、すぐ出迎えてくれるのが写真のゲストハウス。キャンプ場の受付とは思えないスタイリッシュな建物ですよね。
まずはここでチェックインやレンタル品の確認(事前予約)、一通りの施設説明などを受けます。ゲストハウス内には、キャンプグッズの販売もあり、不足しているものや忘れてしまったものがあればここで購入することもできます。
キャンプ場はどんなイメージですか?大体は自然は多いのは良いけど、虫が多く、トイレが汚いのが苦手…なんてイメージを持っている方も多いのでは。
ご安心ください!こちらのキャンプ場は、清掃も行き届いており、施設自体もとっても綺麗。キャンプ場のイメージを覆すはず。だってトイレも水洗で、炊事場だって無料でお湯を使うこともできるんです。小さな子ども連れでも安心の施設です。
写真:きちこ
地図を見るPICA富士吉田のコテージは様々なタイプがあります。
写真の施設はマッシュルームパオ。この丸いコテージの形は、なかなかないですよね!部屋の中は小さな子どもでも過ごしやすいフローリング。ソファーやテーブル、冷暖房機も備え付けられており、とっても快適です。外のウッドデッキではBBQを楽しむことができます。マッシュルームパオの施設によってはベッドが備え付けてある部屋もあり、キャンプ場とは思えない快適な設備です。
その他にも薪ストーブ付きのコテージや、キッチン&お風呂付きのコテージ、ハンモック付き、大人数向けのグループコテージなど、様々なタイプのコテージがあります。自分に合ったコテージを選んでキャンプを楽しめます!
写真:きちこ
地図を見るキャンプ場に着いたら、子どもたちには思い切り自然の中で遊んでほしいですよね。子どもにおすすめなのは、施設内にあるツリーハウス。木の階段を登っていくと、部屋があり、この部屋の中には、キャンプ場で出会える動物たちの写真が飾られているギャラリーがあります。動物たちを探しながら園内の散歩も楽しめます。
PICA富士吉田は、キャンプ場が木々に囲まれており、自然を多いに感じられる施設。木々が多いので、夏でも木陰ができ、直射日光に当たらず涼しく過ごすことができます。特に早朝の木漏れ日がとっても気持ちよくおすすめです。このキャンプ場は近くに道の駅があったり、温泉施設があったり、便利な場所にあります。しかし、自然が少ないというわけではなく、時には鳥のさえずり、時には動物の鳴き声が聞こえ、自然の中で過ごす時間を満喫できますよ。
写真:きちこ
地図を見るPICA富士吉田では、キャンプを気軽に楽しめるように、食材にも力を入れており、事前準備なしでも楽しめるオプションプランもあります。地場産の食材をふんだんに使った「甲斐サーモン」や「富士桜ポーク」などの食料セットに、調味料、調理道具がセットになった、楽チンキャンプごはんセットです。下準備が不要で、あとは調理するだけにできているので、とっても簡単。小さな子連れや、初心者には、ありがたいサービスです。(4日前までに予約が必要です)
朝食には焼きたてパンの販売もあります。自然の中でホカホカのパンは絶品ですよ。こちらは前日19時までにフロントで予約、翌朝8時の出来上がりです。
写真:きちこ
地図を見るPICA富士吉田にはゲストハウス2階にお風呂があります。もちろん宿泊者は無料で利用することができます。近くに温泉施設のあるキャンプ場は多いと思いますが、車で移動する場所にある温泉施設だと、お酒を飲めなかったり、移動するのは少しめんどくさかったり。でも、体を洗い流したいという人は多いはず。キャンプ場の施設内にお風呂の施設があるのは嬉しいポイントですよね!
コテージの紹介をしていましたが、もちろんテントサイトもあります。オートキャンプなので、車が横付けでき、区画がしっかり整備されています。広さも十分あるので、ゆったりとキャンプを楽しめます。また、初めからテントが設営されているテントもあり、なんと中にはベッドが備え付けられています!食材付きプランとなり、共同スペースでセルフクッキングも楽しめます。グランピング希望の方にはこちらのプランがおすすめですよ。
コテージタイプもプランも様々なタイプからチョイスできる「PICA富士吉田」。これからキャンプを始めたいという方もベテランさんも是非、参考にしてみてください!
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
きちこ
私の世界は食べることが中心!食べるの大好き!自然が大好き!きちこです♪旅に出る条件は、国内・海外問わずおいしいものがあるところ。ごはんがおいしくないところは嫌いです!!建築物や歴史的なものには一切興味…
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