写真:下川 尚子
地図を見る「cafeとびっちょ」は、とびっちょ本店から徒歩5分ほど、江の島ヨットハーバー内にあります。江の島の入口から見ると、多くの人で賑わう「弁財天仲見世通り」とはやや方向が異なり、比較的人の少ないエリアと言えるでしょう。
とびっちょといえばしらす料理ですが、cafeとびっちょではしらす料理に加え、カレーやピザ、パスタなどカフェらしいメニューも展開されています。ガラス張りの外観とテラス席が開放的な雰囲気で、海近くのオープンなカフェというたたずまいです。
写真:下川 尚子
地図を見るこのお店がおすすめの理由は、まず第一に、とびっちょの味が行列なしで楽しめること。とびっちょは「しらす問屋」という名前のとおり、獲れたての生しらすが名物。その人気の生しらす丼が、本店と同じようにcafeとびっちょでも提供されているのです。
本店と業態が異なる「カフェ」ということもあり、同じ生しらす丼が食べられることは、実はあまり知られていません。そのため穴場的存在で、江の島内の2店舗(本店、弁財天仲見世通り店)が行列でもこちらはスムーズに入店できることが多いのだとか。土日は時間によっては混雑することもありますが、本店の待ち時間が長いときには行ってみる価値大アリです。
傷みやすい生しらすは鮮度がカギ。ピチピチの生しらすに卵と特製ポン酢を絡めてかき込むと、たまらない美味しさですよ!
写真:下川 尚子
地図を見るcafeとびっちょにはカフェでしか味わえないメニューも充実。写真右のしらすピザは、しらすどっさり、磯のりの香りたっぷりでしらす丼とはまた違ったしらすの楽しみ方ができます。
そのほか、スタッフの声から生まれた「tobicchoまかないカレー」なども人気メニューなのだそう。とびっちょのしらす料理は何度か食べている…というリピーターの方でも、また新鮮に楽しめるメニューがいっぱいです。
写真:下川 尚子
地図を見るcafeとびっちょは朝の8時より開店。朝はサンドイッチなどモーニングメニューのみの提供で、しらす丼などのランチメニューは11時から始まります。店内はカウンターで注文して受け取るイートインスタイル。コーヒーやソフトクリームだけでも気軽に利用できるカジュアルなお店です。
生しらすの入荷状況は、基本的に本店と同じ(不漁のときは、本店のみの場合もあります)。漁の状況はTwitterにて告知されますので、入荷状況が気になる方はチェックしておきましょう。 ※1月〜3月中旬はしらすの禁漁期間のため入荷はありません。
写真:下川 尚子
地図を見る大きな窓が気持ちよい店内のほか、外にはテラス席もあり、ゆったりと江の島での滞在を楽しめます。子供椅子やカトラリーも用意されていますので、お子様連れでも安心して利用できますよ。
cafeとびっちょでは、手ぶらでバーベキューが楽しめるプラン「江のQ」も用意されており、特に夏の時期は人気。グループで江の島を楽しむならチェックしてみてはいかがでしょう。
また、本店と弁財天仲見世通り店については、下記リンク“子連れ江ノ島観光にも!人気店「しらす問屋とびっちょ」はお子様ランチも凄い!”でもご紹介しています。ぜひそちらもご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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