写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るゲオルク・ハレンスレーベン氏の描くリサとガスパールの絵本は、日本でもとても有名。絵本はシリーズ化し、キャラクターグッズや企業のノベルティーグッズなどさまざまなところでも見られるようになりました。
リサとガスパールタウンのオープン初日には、大人から子供までゲオルク氏のファンが多く訪れたといいます。園内にはゲオルク氏のアトリエが再現されたミュージアムもあり、原画や作成した絵本などが数多く展示されているのです。
パリやスイーツが好きな女性はもちろん、リサとガスパールのファンにはたまらないテーマパークですね。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る園内に入ったらすぐに、あま〜い香りが漂っています。その正体を突き止めようと思いましたが、園内には甘くておいしいスイーツがいっぱい売られていて、香りの正体がどれなのか分からなくなるほど(笑)。
それもそのはず、リサとガスパールタウンで売られているパンやクッキーなどは、
なんと園内のパティスリーやブーランジェリーで作られているんです!! だから焼き立ての美味しいパンやスイーツたちを買って帰ることもできるし、カフェで楽しむことが出来ます。
パリの街にありそうなパティスリーの窓からは、お菓子を手作りで作っている様子を見学することもできるんです。画像のリサとガスパールはクッキーでできていて、細部もみんなパティシェによる手作業。作っている所を眺めていると、かわいすぎて思わず『うふふ』と、笑みがこぼれてしまいます。見てください、パッケージも可愛いですよね〜☆
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るかわいいミニサイズのエッフェル塔前には、リサとガスパールのかわいい像があります。絵本のお話の中で、転校してきたリサをガスパールは気に入らず、取っ組み合いのケンカをしたりしていました。しかし、本当は繊細でやさしいガスパールとリサは打ち解けて行き、2人はすっかり『トワ・トモ(永遠のお友達)』になりました。うさぎでもなく犬でもないこのキャラクターは、なぜか人間の世界で人間のように生活し、学校にも通っています。
絵本の話の内容は、共感できることが多く、友達の大切さを教えてくれます。
親しい仲間同士や卒業旅行にもピッタリなリサとガスパールタウンへ来たら、是非この像の前でトワ・トモを誓ってみてください。きっと永遠にお友達でいられることでしょう☆
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る夕方になると、50万球のイルミネーションとアトラクションの電球が点灯し、まるで夢のような世界に変身します。かわいいカルーセル(回転木馬)は二層式になっていて、二階から眺める景色は、まるで宝石を散りばめたよう。
カルーセルが回転すると、イルミネーションがキラキラと輝きまるで夢の世界!! また、園内にはカルーセルの他にリサとガスパールの絵本の世界を楽しむことが出来るカートにも乗ることが出来ます。キラキラと光る園内を観ながら、乗り物に乗るのもおススメです☆ 乗り物は有料ではありますが、こんなキレイなイルミネーションが無料で観られるなんてちょっと嬉しいですよね♪
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る園内にあるミニエッフェル塔は、色がどんどんと変化して行きます。この色の変化がとてもキレイなのですが、トリコロールカラーになるのを待つにはちょっとだけ時間がかかります。でも、パリと言ったらトリコロールですよね!!
このカラーバージョンは絶対に画像に収めたい一枚です。カフェで暖かい飲み物を買ってパリジャン気分でベンチに座れば、そのうちトリコロールカラーに変化しますので、気長にお待ちください〜♪
リサとガスパールタウンでは、ココでしか撮れない景色とココでしか買えないリサ・ガス商品・・・そして、リサ・ガスとコラボした山梨の特産物なども購入することが出来ます。
リサ・ガスファンじゃなくても、美味しいスイーツや富士山グッズなど楽しめることがいっぱいあります!!富士山周辺にお越しの際は、是非お寄り下さい☆
入園無料だから寄らないともったいないですよ〜♪
●『リサとガスパールタウン』
【住所】
〒403-0017
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
【お問い合わせ】
富士急ハイランド
0555-23-2111
【営業時間】
営業時間は、富士急ハイランドの営業時間より30分前にオープンするそうですが、富士急ハイランドのオープン時間は季節(荒天時)やアトラクション点検などで変わるので、HPで確認してから行く方が確実です。また、19:30にクローズするので、他の観光のついでに来るときは、時間の調整をしてから行くことをお勧めします。
※但し、富士急ハイランドと入場口は別。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/9/14更新)
- 広告 -