大阪「太陽の塔」再生!岡本太郎のベラボウな塔に会いに行こう

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大阪「太陽の塔」再生!岡本太郎のベラボウな塔に会いに行こう

大阪「太陽の塔」再生!岡本太郎のベラボウな塔に会いに行こう

更新日:2018/04/11 11:33

たび パンダのプロフィール写真 たび パンダ 総合旅行業務取扱管理者、国内旅程管理主任者

1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(万博)のシンボル「太陽の塔」。万博終了後は原則非公開だった塔の内部が、耐震工事と展示物の復元を終え、48年ぶりに一般公開されています。
予約開始日にはアクセスが殺到!サーバーダウンしニュースになりました。人気の「太陽の塔」について、オススメの周辺施設と併せてご紹介します。

太陽の塔へようこそ!

太陽の塔へようこそ!

写真:たび パンダ

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「太陽の塔」は、大阪府吹田市の万博記念公園の中にあります。

高さは約70m!作者である芸術家・岡本太郎の「ベラボウなものにする」という決意通り、遠くからでも存在感がハンパないです。車窓からチラッと見えただけでワクワクしてきます。

太陽の塔へようこそ!

写真:たび パンダ

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万博記念公園に入ると、いきなり「太陽の塔」がドーン!

岡本太郎曰く、頂部にある「黄金の顔」が未来、正面にある「太陽の顔」が現在を象徴しているとのこと。万博当時は、「黄金の顔」の目の部分から光のビームが照射されていたというからビックリです。

太陽の塔へようこそ!

写真:たび パンダ

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後ろ姿も抜かりありません。背面にある「黒い太陽」は過去を象徴しています。「黒い顔」の部分は信楽焼の技術を生かした黒色タイルで描かれています。近くから見ると鼻と口が立体的で凄みがあります。

「太陽の塔」は万博閉幕後に解体される予定でしたが、惜しむ声が多く永久保存されることになりました。

太陽の塔ミュージアム(太陽の塔内部公開)

太陽の塔ミュージアム(太陽の塔内部公開)

写真:たび パンダ

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「太陽の塔ミュージアム」の入口は、背面の右脇下にあります。

受付でチケットに万博当時と同じ「太陽の塔」柄のスタンプを押してもらったら、いよいよ見学スタートです。ココから先は撮影禁止です。

プロローグ展示は「地底の太陽」。「太陽の塔」には表にある3つの顔の他に、第4の顔「地底の太陽」がありました。しかし現在行方不明のため「海洋堂」により新たな「地底の太陽」が再現されています。当時は無かったプロジェクションマッピングが施され、呪術的な雰囲気を醸し出しています。

メイン展示は鮮やかに復活した「生命の樹」。アメーバからクロマニョン人へと進化する過程が33種292体の模型で表現されています。ガイドさんの解説を聞きながら、高さ30mまで5つの階段を上ります。歩きやすい靴がいいですよ。

太陽の塔ミュージアム(太陽の塔内部公開)

写真:たび パンダ

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「ミュージアムショップ」では、スマホケースやポスターなど太陽の塔グッズが販売されています。写真中央は、ミュージアムショップ限定の「ソフトビニール製太陽の塔・ブロンズ彩色」です。(2018体限定につき売り切れの際はご容赦ください)

ショップの手前には「太陽の塔内部再生」事業の高額寄付者の名前が記載された銅板が設置されており、歌詞に太陽の塔が登場する「大阪LOVER」でおなじみの「DREAMS COME TRUE」や、地元のJリーグチーム「ガンバ大阪」の名前を見つけることができます。

国立民族学博物館(みんぱく)

国立民族学博物館(みんぱく)

写真:たび パンダ

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太陽の塔の内部にある「地底の太陽」は、当時も今も、世界中から集められた仮面や神像に取り囲まれています。これら万博の民族資料をはじめとするさまざまな民族資料を「みんぱく」で見ることができます。

設計は、建築家・黒川紀章。館内には摩訶不思議な展示物がいっぱい!撮影OK(条件付き)なので、カメラ片手にユニークな被写体を狙ってみては?

みんぱくはとっても広い!興味のある方は時間に余裕をもって行ってください。

国立民族学博物館(みんぱく)

写真:たび パンダ

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「ミュージアム・ショップ」では太陽の塔グッズのほか、世界各国の民族雑貨や本、カレーやクッキーなどが販売されています。

写真左は、国立民族学博物館オリジナル測量野帳。表紙のデザインは、「地底の太陽」の民族資料がモチーフになっています。

写真右の印は太陽の塔!ミュージアム・ショップでポストカードを購入しお願いすると、吹田千里郵便局の風景印で届きます。記念の一枚になりますね。切手も店内で購入できます。

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

写真:たび パンダ

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6400万人を超える入場者を熱狂させた大阪万博のことをもっと知りたい方は、「EXPO’70パビリオン」へどうぞ。当時の資料や写真が展示されている記念館です。現存する数少ないパビリオンのひとつで、当時は「鉄鋼館」という音楽堂でした。設計は巨匠ル・コルビュジェに学んだ建築家・前川國男です。

EXPO’70 パビリオン

写真:たび パンダ

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EXPO’70パビリオンの展示物は約3000点!当時のモダンなポスター、ホステスユニフォーム、スタンプ、設計図など多岐に渡り、近未来感が満載です。

写真は当時の太陽の塔を再現した模型です。「太陽の塔」がお祭り広場の大屋根を貫き、顔を出しています。内部の「生命の樹」を見ながら上に進んだ来場者は、さらに右腕内のエスカレーターで大屋根の空中展示場まで進みました。左腕内は非常階段でした。

EXPO’70 パビリオン

写真:たび パンダ

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「パビリオンショップ」には、EXPO’70グッズが並んでいます。万博当時の貴重なグッズも販売されています。

写真は、万博記念公園×三菱鉛筆のクルトガ(シャープペン)。中央に太陽の塔が描かれています。万博シンボルマークのレトロかわいい包装紙で包んでくれます。

こんなところにも太陽の塔!

こんなところにも太陽の塔!

写真:たび パンダ

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万博記念公園では、あちらこちらで太陽の塔が見つかります。

中央口そばの「フラワーショップ」で一番人気の「エコ堆肥(肥料)」に太陽の塔が!万博記念公園の落葉や剪定枝で生成された熟成堆肥です。

中央口と日本庭園前にある自販機で発券できる「まいごワッペン(無料)」には親子の太陽の塔が!

※万博記念公園内は、クレジットカードが使えないお店も多いので、カード派の方はご注意を。

こんなところにも太陽の塔!

写真:たび パンダ

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マンホールの蓋にも太陽の塔が!写真のマンホールの蓋は、万博記念公園駅から万博記念公園まで歩く途中で見つかります。

こんなところにも太陽の塔!

写真:たび パンダ

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万博記念公園駅前には「ホテル阪急エキスポパーク」があります。お部屋の窓から「太陽の塔」が見えますよ!(見えない客室もあるので予約時に要確認)

48年ぶりに内部公開され、当時を懐かしむ世代はもちろん、万博を知らない世代も大注目。再生した「太陽の塔」に会いに行こう!

万博記念公園の基本情報

住所:吹田市千里万博公園1−1
電話:0120-1970-89
営業時間:午前10時〜午後5時
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」から各施設まで徒歩約5〜20分

※「太陽の塔ミュージアム」有料
「太陽の塔オフィシャルサイト」から事前予約のうえ、料金は当日「自然文化園各ゲート有人窓口」または「太陽の塔受付窓口」でのお支払いとなります。

※「国立民族学博物館」「’70EXPOパビリオン」有料(中学生以下無料)

※上記施設は別途、万博記念公園自然文化園入園料が必要です。(不要な場合もあります)

※2018年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/24−2017/03/24 訪問

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