写真:藤谷 愛
地図を見るカリフォルニア ディズニーランド・リゾート(以下、ディズニーランド・リゾート)にある、ディズニーランド・パーク(以下、ディズニーランド)と同じく1955年にオープンした、ディズニーランド・ホテルは、ディズニー初の直営ホテル。南カリフォルニアらしいガラス張りの3棟は、ファンタジー・タワー、アドベンチャー・タワー、フロンティア・タワーに分かれています。
入り口では、クラシックなミッキー像とミニー像がお出迎えしてくれ、魔法の国への期待感でワクワクしてしまいます。
撮影スポット:ディズニーランド・ホテル/エントランス(ファンタジー・タワー)
写真:藤谷 愛
地図を見るファンタジー・タワーにあるチェックイン・カウンターのデザインは、まさに海!
ディズニーランド・リゾートのあるオレンジ・カウンティ―のビーチエリアは「ビーチシティーズ」として世界的に有名です。車で20分も行くと、サーフィンUSオープンの開催地「ハンティントン・ビーチ」もあるので、直営3ホテルでは「ビーチ」をイメージさせるデザインを度々目にしますよ。
撮影スポット:ディズニーランド・ホテル/レセプション(ファンタジー・タワー)
写真:藤谷 愛
地図を見るチェックイン・カウンター正面のロビーも素敵な一画です。アリスのティーパーティーをイメージさせるソファーとテーブルで、チェック・イン待ちの子供たちも楽しく時間を過ごせます。
撮影スポット:ディズニーランド・ホテル/ロビー(ファンタジー・タワー)
写真:藤谷 愛
地図を見るでは、お待ちかねの室内です。今回は、スタンダードルームを紹介します。部屋に入ってまず目に入るのが、ヘッドボードに彫られたキャッスルと、そこに上がる花火の様子。デザインが素敵なだけでなく、ベッドサイドランプのボタンを押すと、あなただけのキャッスルショーが!何度もボタンを押したくなる素敵な魔法ですよ。
写真:藤谷 愛
地図を見る広さもたっぷりとしているスタンダードルームの嬉しい点は、トイレ&バスタブの部屋と、洗面台の部屋が完全に分かれている点。朝の忙しい準備でもこれなら安心です。
そして上の写真をよく見てください。あなたのお出かけ支度を、ミッキーも手伝ってくれてますよ!
写真:藤谷 愛
地図を見るホテル内に潜む数々の「隠れミッキー」を探すのも楽しみの一つですよね。この写真でも見られますが、お部屋にもどのくらい隠れているか、ぜひ探してみてくださいね。
また、お部屋タイプもいろいろありますが、予算と空き状況に余裕があれば、ぜひスイートルームもお試しを!フェアリーテール、アドベンチャーランド、パイレーツ・オブ・カリビアン、ビッグ・サンダーなど、それぞれに趣向を凝らしたインテリアが満載で、部屋で1日過ごしたくなるほど素敵です。
本段落の撮影スポット:ディズニーランド・ホテル/スタンダードルーム(フロンティア・タワー)
写真:藤谷 愛
地図を見る前述したように、初のディズニー直営ホテルだけあって、館内では「ディズニーの歴史」を見ることができます。特にディズニーランドができるまでの工事写真の数々には興味深々。
撮影スポット:ディズニーランド・ホテル/1Fエレベーター前(ファンタジー・タワー)
提供元:(C)Disney
地図を見るまた、ディズニーランド初期の人気アトラクションをモチーフにしたモノレール・スライド・プールは、楽しくもありノスタルジックな気持ちにさせるエリアです。3つのタワーに囲まれているので、どのタワーに滞在していてもアクセスは簡単ですよ。
撮影スポット:ディズニーランド・ホテル/モノレール・スライド・プール
写真:藤谷 愛
地図を見る全ての直営ホテルとパークが徒歩圏内にある、というのも直営ホテルの魅力の一つです。パークからディズニーランド・ホテルまでの道のりには、ショッピング&ダイニングエリアの「ダウンタウン・ディズニー」もあるので、ホテルに到着するその間際までパークでの余韻を満喫できます。
そして、ホテルに到着する直前に目にするのが、写真の魔法使いの帽子。1940年に制作されたディズニー映画『ファンタジア』を思い起こさせる、歴史あるランドマークなのです。
撮影スポット:ディズニーランド・ホテル
写真:藤谷 愛
地図を見る19世紀後半〜20世紀初頭の芸術運動、アーツ&クラフツのテイストを満載した、ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ。木材をふんだんに使用し、手仕事によって創り出された優雅さと豪華さを満喫できる最高級ホテルです。
撮影スポット:ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ/レセプション
写真:藤谷 愛
地図を見るロビーエリアは特に圧巻。巨大な暖炉があり、吹き抜けが見せる建築デザインの美しさには感嘆するばかりです。
ホテル自体の素晴らしさの他に、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークと直結(!)という効率的な面も。直接パークに入場できるこのシステムの特別感も素敵ですよね。
撮影スポット:ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ/ロビー
提供元:(C)Disney
地図を見る室内もやはりアーツ&クラフツの美しさが、ゆったりとしたスペースに溢れています。2001年に開業して以来の大規模改修が2017年末までに完了するので、さらに美しく生まれ変わるディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパでの滞在もお勧めです。
撮影スポット:ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ/スタンダードルーム
提供元:(C)Disney
地図を見る「1920年代のビーチの遊歩道にあるホテル」をイメージして作られたディズニー・パラダイス・ピア・ホテル。2000年の開業には見えないノスタルジックで素敵な外観です。
隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークを臨める上層階の部屋からは、毎晩行われるウォーターショー「ワールド・オブ・カラー」を見ることも可能ですよ。
撮影スポット:ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル/外観
写真:藤谷 愛
地図を見る南カリフォルニアのビーチをイメージしたホテルだけあって、入り口ではサーフボードを持ったグーフィー像がお出迎え!館内にはやはりビーチをイメージしたパラダイス・シアターで、子供たちはディズニー映画を鑑賞することもできます。
撮影スポット:ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル/エントランス
提供元:(C)Disney
地図を見るブルーやグリーンを基調とした部屋の中にはビーチバレーボールのクッションや、太陽の形をした鏡、サーフボードでいっぱいのシャワーカーテンなど、ビーチ色でいっぱい!南カリフォルニアの雰囲気を盛り上げてくれるインテリアです。
撮影スポット:ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル/スタンダードルーム
直営ホテルに宿泊する方には素敵な特典も多数あります。一般客より1時間前にパーク入場が可能な「エキストラ・マジック・アワ―」は、人気アトラクションを早めに制覇できるので、最重要特典といっても良いでしょう。また、食べ物を除くパーク内での購入グッズは、ホテルに無料配達してくれるので、たくさんのお土産を持ってパーク内を歩きたくない方にも大切な特典です。
今度のホリデーでは、それぞれの個性が輝くディズニー直営ホテルで、素敵な夢を見てみませんか?
As to Disney artwork, logos and properties: (C)Disney
協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
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(2024/10/12更新)
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