写真:東郷 カオル
地図を見る花ゆう香は阿寒湖のほとりに建つ立地抜群のホテル。すぐ目の前には、マリモ展示観察センターと景勝地・滝口を巡る遊覧船乗り場がありますし、ホテルから2〜3分の場所には観光協会も。
また、遊覧船乗り場の奥からは阿寒湖自然探勝路(ボッケ遊歩道)が整備されており、ボッケ(泥火山)を見学しながら阿寒湖畔エコミュージアムセンター裏手(※)に出るというルートは、朝のお散歩にもぴったり。
観光だけではなく、阿寒湖バスセンターも徒歩2〜3分ほど。どこに行くにも観光するにも便利な場所にあります。
※阿寒湖畔エコミュージアムセンターから花ゆう香に戻るには徒歩3分
写真:東郷 カオル
地図を見るちなみに湖畔を10分ほどお散歩すれば「鶴雅」「鶴雅ウイングス」に着きます。「花ゆう香」の宿泊者はこちら2つの温泉も何度でも楽しむことができます。
ホテルからはシャトルバスが常に往復していますので、最初はシャトルバスで向かったほうが利用方法がわかって良いかもしれません。2度目3度目はバスでもお散歩でもお好きな方で。
写真:東郷 カオル
地図を見る「花ゆう香」はスタッフのおもてなしに定評のあるお宿。ロビーラウンジで寛いでいてもホテルに出入りする時でも、常に笑顔のスタッフを声の届く場所に見つけつことができます。
柔らかな光の差し込むロビーラウンジでは無料のコーヒーが用意されています。ロビーやテラスだけではなく、お部屋に持ち帰ってもOK。
このロマンチックなロビーラウンジでドレスを着て記念撮影できるメニューもひそかな人気だとか。
写真:東郷 カオル
地図を見るフロントを奥に進むとパステル調のかわいらしい「森の絵本ギャラリー」が。約1,000冊以上にも及ぶ世界の絵本が並びます。ぬいぐるみも置かれていますので、小さなお子さんも喜びそうなスペースです。
更にその奥にはスーベニアショップ「けいふぁ〜」があり、テッパンの「まりも」をはじめとした阿寒湖のお土産を探すにはうってつけ。朝食で出されるりんご味のまりもゼリーもここで買い求めることができます。このショップはデイリーヤマザキに繋がっていますのでコンビニ利用にもとても便利なんです。
写真:東郷 カオル
地図を見る写真は阿寒湖の贅沢な眺望が楽しめる和洋室。レイクビューの和洋室なんて、さぞかしお値段張るのでは…と思いきや、「花ゆう香」では意外にもリーズナブルに利用できるのです。
せっかく阿寒湖のほとりに建つホテルなんですから、お部屋から湖を眺めながらのんびりと寛ぐ時間も大切。是非予約サイトでは湖側のお部屋をチェックしてみてくださいね。
写真:東郷 カオル
地図を見る夕食は1階の「花ビュッフェ ハーモニー」で。北海道の素材を中心に、旬の食材がズラリと並びます。大皿に盛りつけられているお料理も、一人分ずつが美しく取り分けられるようになっていてます。お料理が減るとスタッフがすぐに補充したり美しく整えたりと、気配りが行き届いており、あのビュッフェ特有の“荒らされた”感がないのが素晴らしい。
メニューは海鮮類はもちろん、天ぷらやステーキなど、メインになるお料理も豊富。翌朝の朝食ビュッフェも美味しいので、食べ過ぎないようにご注意くださいね。
写真:東郷 カオル
地図を見る食べ過ぎないように…、ではありあますが、デザートは別腹。「花ゆう香」のデザートは見た目にも美しいのですが、食後のお口直しにぴったりの甘さ控えめな上品なお味。フルーツがふんだんにつかわれていますので、罪悪感も控えめです(笑)
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食も和洋豊富なメニューで目移りさせられます。夜沢山食べ過ぎた人は、自分でトッピングしてつくるお茶漬けが密かな人気。
まりもゼリーも食後のデザートとして出されていますので、話のネタに召し上がってみてくださいね。
ハイクラスのホテルが揃う鶴雅グループですが、その中でも「花ゆう香」は比較的お財布に優しい設定。ファミリーが気兼ねなく寛げる明るい雰囲気の施設ですので、小さなお子さん連れの旅行にもおすすめできます。
温泉は「鶴雅」「鶴雅ウイングス」が利用できますので、リーズナブルに滞在しながらも鶴雅グループを満喫できるお得な宿です。
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(2024/4/20更新)
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