提供元:オリエンタルホテル東京ベイ
http://www.oriental-hotel.co.jp/遠方からTDRへ行く際には、やはりホテル選びは気になるところでしょう。TDRと周辺ホテルは様々なカテゴリーがあり、特にTDR公式・公認ホテルは4カテゴリーに分けられます。最も有名で馴染み深いホテル群と言えます。詳述は避けますが、カテゴリーに応じて受けられる宿泊者特典も異なるので注意しましょう。
1 ディズニーホテル:TDR直営ブランドホテルです。
2 オフィシャルホテル:直営ではありませんが、TDRのエリア内に立地するホテルです。外資系から、内資系までさまざまなホテルが揃います。
3 パートナーホテル:TDRエリア外となりますが、浦安市内に立地するホテルを指します。デラックスタイプが多くを占めます。オリエンタルホテル 東京ベイもこのカテゴリーになります。
4 グッドネイバーホテル:主に東京23区内も含めたTDR近隣地区に立地するホテルです。デラックスタイプが多くを占めます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルが林立するTDR&周辺ホテルで実は便利、と言われているのが“ひと駅離れた”「オリエンタルホテル 東京ベイ」です。TDR最寄りの舞浜駅からひと駅隣、新浦安駅前のホテルと言うと何となく不便そうに聞こえますが、TDRのアクセスには便利という声が多く聞かれます。TDRは広大なエリアであり、周辺に点在するホテルへのアクセスは意外に不便。電車でひと駅移動した方が時短でアクセスできることは意外に知られていません。
また、新浦安駅から雨に濡れずに到達できる駅直結のホテルならば、迷わず到着できるということで、修学旅行などの団体客にも高評価を得ています。確かに現地で解散、各自電車でホテルへ戻るスタイルならば団体バス要らず。もちろんホテルまでシャトルバスが頻発していることは言うまでもありません。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るオリエンタルホテル 東京ベイには様々な施設があります。パートナーホテルならではのディズニーショップ「ディズニーファンタジー」では、TDRで販売しているキャラクターグッズが販売されています。
その他「カラオケルーム」やブリティッシュパブ「HUB」や、24時間営業が嬉しいコンビニエンスストア「ローソン」などホテルライフを充実させる施設が揃っています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るオリエンタルホテル 東京ベイは、ベビー・キッズのファミリーにリピーターが多いと言われています。その秘密の一端は、ママの声から生まれたという11階・12階の客室フロアにあります。まず「ママサロン」に注目。座ってゆっくりチェックイン・アウトができる専用ラウンジです。
赤ちゃんと安心して過ごせる11階が「ベビーズスイート」、遊びざかりキッズが楽しめるのが12階の「キディスイート」です。一般的に上層階へ特別フロアを設ける例は多く見られますが、ベビー・キッズのファミリーが想定されているのは珍しいと言えます。
提供元:オリエンタルホテル東京ベイ
http://www.oriental-hotel.co.jp/ホテル予約サイトの朝ごはんフェスティバルでランキング上位となった「グランサンク」の朝食メニューには注目。一方、グランサンク入口には「パティスリー」があります。
5つ星ホテルで技術を磨いた長田学シェフ渾身のケーキを買い求めることができます。自家製パン、焼き菓子なども人気。ホテルの味を自宅に持ち帰えることができます。ファミリーに人気のホテルならではのスイーツは美味しさ溢れる逸品揃いです。
ベビー・キッズが大喜びの大人気の動物エクレアや、1日3本限定という「オリエンタルスペシャルロールケーキ」はファンも多い逸品。ロールケーキには、純国産(福岡)の小麦粉、フレッシュ生クリームにハーブたまご、和三盆と厳選素材が使用されています。お子様にも安心感が高い一品と言えるでしょう。
デラックス感あるTDR周辺ホテルですが、これほどまでファミリー・キッズを意識したホテルは貴重。子連れ旅行にやさしい仕掛けがたっぷり詰まった、オリエンタルホテル 東京ベイで思い出に残るTDRの旅はいかがでしょう。
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(2025/2/17更新)
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