写真:岡本 大樹
地図を見るホテルアリゴネはオロモウツ観光の中心地であるホルニー広場から歩いて数分の場所にあります。観光スポットまで歩いてすぐに行けるという点はもちろん魅力的ですが、ホテルの周りも美しい街並みが広がっています。
この写真だけを見れば、完全に歴史ある地区を観光している気分になると思います。しかしながら、この写真右手に見えているカラフルな建物がホテルアリゴネなのです。
写真:岡本 大樹
地図を見るホテルアリゴネの建物はいくつもの棟に別れていますが、チェックインはこちらの左手の建物ですることができます。まずはこちらに入りましょう。
なお、フロントの奥にはレストランも入っています。観光の中心地に近いとは言っても、ホテルの中に夜にフラッと飲みに行く、あるいは食事を摂ることができる場所があるのは魅力的ですよね。
写真:岡本 大樹
地図を見る宿泊棟がいくつも横並びであるだけでなく、部屋のタイプも数種類用意されています。
公式サイトから確認することができますが、部屋のタイプはヒストリー、メゾネットなどに分類されており、こちらの写真はロングステイタイプのもの。
別荘の一室といった風情の部屋で、木のベッドが二つ配置された落ち着いた空間となっています。
写真:岡本 大樹
地図を見るロングステイタイプだと部屋にキッチンが付いています。調理器具も一通り揃っているので、食材を持ち込めば自分で調理して自炊することも可能。
部屋の名前通り、長期滞在する場合にはこういった部屋だと生活費を節約することができるのでありがたいですよね。
写真:岡本 大樹
地図を見る浴室も清潔に管理されています。この部屋にはトイレと同じ室内にシャワーブースがあるだけですが、バスタブが用意されている場合もあります。
また、他にも部屋自体が少し変わっている最上階の屋根裏部屋のようなところもあり、部屋の内容はかなり様々なタイプに分かれています。利用人数や宿泊日数などを考慮して部屋を決めてくださいね。
写真:岡本 大樹
地図を見る朝食の会場はフロントの奥にあるレストランで摂ることができます。ここでまず注目して欲しいのが、その客席スペース。というのも、一階から階段が伸び、中二階にもテーブルが並んでいる形で、とても開放的な空間となっています。
しかも、朝は天窓からの日差しがとても美しく、気持ちのいい朝食タイムになることは確実です。
写真:岡本 大樹
地図を見る朝食のメニュー自体も種類豊富なパンが迎えてくれるスタイルとなっており、トースターがあるので自分で焼いてアツアツのパンを食べることもできますよ。
メインのおかずにはソーセージやベーコン、チーズにゆで卵といった一般的なブッフェメニューが並びます。
写真:岡本 大樹
地図を見るさらにこのホテルの朝食には、パンだけでなく写真のようにいくつのもビンが並んでいます。こちらはバナナなどのドライフルーツやクッキーです。
朝はそれほど食べないという方でもこの並びを見たら選ぶのが楽しくてついつい多く食べてしまうかも?ヨーグルトやシリアルに合わせられるものが並んでいるので、朝食を軽く摂りたいという方にもピッタリです。
世界的にも珍しい共産主義天文時計や、世界遺産に登録されている聖三位一体柱など、オロモウツのホルニー広場には数多くの見どころがあります。
その広場まで徒歩数分の場所に位置し、様々な部屋タイプを選ぶこともできるホテルアリゴネ。オロモウツ宿泊にはとても便利で快適なホテルなので、ぜひ観光の拠点として利用してみてください。
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(2025/2/9更新)
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