写真:岡本 大樹
地図を見るコスモポリタンホテルはその外観からも高級感を感じられる洗練された建物となっています。もともとは1889年に建てられたものですが、ホテルとしてオープンする際にモダンな要素を含んだリノベーションが行われ、現在の姿になりました。
写真:岡本 大樹
地図を見るまずホテルの魅力として挙げられるのがその立地。プラハ観光の中心地まで徒歩圏内、10分程で観光の拠点でもある旧市街広場まで行くことができます。とはいっても、ホテルの場所は観光客がどっと押し寄せるエリアとは少し外れているので、周辺は静かでゆったりとした滞在を可能にしてくれます。
また、ショッピングセンターもすぐ近くにあるので、ちょっとした飲食物の買い物はもちろんお土産を探すこともできますよ。観光における便利さと滞在における快適さ、その両方を兼ね備えるホテルがこのコスモポリタンホテルなのです。
写真:岡本 大樹
地図を見る次にご紹介したいコスモポリタンホテルの魅力は1階部分にあるレストランです。「ネクストドア」という名前のレストランなのですが、チェコでも特別人気のあるお店。
というのも、こちらのレストランを手がけているのはチェコでは知らない人がほとんどいないとまで言われる程有名なシェフ、ズデネック・ポールライフさん。自らのテレビ番組を持ちながら、4つのレストランを動かしている超がつくほど人気の料理人なのです。
写真:岡本 大樹
地図を見る宿泊していなくても利用できるので、ディナーは予約でいっぱいということもありますが、宿泊後の朝食であってももちろんその魅力は変わりません。新鮮な食材が並ぶ様子はまず視覚からゲストを楽しませてくれます。
写真:岡本 大樹
地図を見る普段は朝食はあまりとらないという方でもここで食べないのはもったいない!ハムやチーズだけではなく、自家製のパンやケーキなどもいくつもの種類が並んでいてどれも美味しいので食べ過ぎにご注意です。
写真:岡本 大樹
地図を見る客室の総数は106あり、デラックス・エグゼクティブ・スイートの3種類に分けられています。デザイナーによって造られた内装は、落ち着いた色合いの洗練された空間造りがされていて、ゆったりとくつろぐことができます。
派手な装飾はありませんが、スワロフスキーを家具の一部に使用していたりと細部までこだわりが見られます。
写真:岡本 大樹
地図を見る無料で利用できるお茶とコーヒーもありますし、冷蔵庫の中も充実しています。
有料ではありますがミネラルウォーターやジュースなど一般的なものに加え、チェコの小さな家族経営のブルワリーによるベルナルドというビールも用意されているので、ここでチェコビールの味を試してみるというのもいいのではないでしょうか。
写真:岡本 大樹
地図を見る写真:岡本 大樹
地図を見る寝室だけではなく、浴室も大理石が上手く使われたとてもエレガントな空間となっています。広いバスタブがあるので旅の疲れを癒すにも最適ですし、さらには床暖房も入っているので機能面でも申し分ありません。
写真:岡本 大樹
地図を見るアメニティはイギリスの高級ブランドであるモルトンブラウンのもの。ある旅行雑誌では「ホテルのバスルームにモルトンブランを見つけたら、そのホテルの選択は正しかったという証である」とまで言われているアメニティなので、ぜひ使ってみてくださいね。
写真:岡本 大樹
地図を見るまた各部屋にはアイロンが常備されています。プラハと言えば首都のため、ビジネスで訪れる方も多いでしょうが、常に自由に使えるアイロンがあると便利ですよね。
その他にもプラハを訪問する理由が「プラハの春音楽祭」の鑑賞という方も多いと思います。音楽祭はそれほどきっちりした服装でなくても大丈夫ですが、やはりジャケットなどはピシッと決めていきたいもの。旅行に持っていくとシワを完全に防ぐことは難しいですが、ここでキレイにして鑑賞に行けば何も問題はありません。
プラハの旧市街という一大観光エリアの中にあるコスモポリタンホテル。観光においてとても重要な要素である立地という面においても、また滞在時の快適さという面においても申し分のない場所となっています。
プラハを訪れる際はぜひコスモポリタンホテルでその便利さと快適さを実感してみてください。
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(2025/2/15更新)
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