あの福岡名菓「ひよ子」で有名な、ひよ子本舗吉野堂。可愛い“P”のアイコン「ひよ子のピィナンシェ」はすでに人気のお土産です。この商品と福岡の苺「あまおう」とのコラボ商品『ひよ子のあまおうピィナンシェ』(5個入:597円、他)は、福岡空港でしか手に入らない限定品!日テレ「ヒルナンデス!」などのTVメディアに登場したり、ネットでの口コミも多かったりと、人気商品です。
赤い、丸い、大きい、うまい、の頭文字、そして「甘い苺の王様」からネーミングされた「あまおう」。ひよ子のフィナンシェにコーティングされたフォンダンは、苺のジューシーな風味がいっぱい、そして可愛いフォルム!夏は、少し冷蔵庫で冷やしてから食べるのも美味しい食べ方です。さりげない飛行機のマークも心憎いアピールポイント…“限定品”に弱い方にもいかがでしょうか?
雑誌など各種メディアで口コミが広がり、TBS『マツコの知らない世界』でも取り上げられた「YUZUSCO」。今人気のタバスコ型調味料ですが、液状タイプの柚子胡椒として発売以来200万本を突破したという人気が評判を呼び、まとめ買いやリピート率の高い商品です。
第一の魅力は、柚子皮すりおろしのフレッシュで爽やかな風味。そこに加わる柚子の酸味と、引き際の良い唐辛子のピリッとした辛さが、サラダやカルパッチョ、冷製パスタ等…ただかけるだけでレシピをスタイリッシュにしてくれるのが嬉しい!
関連MEMOにリンクした公式サイトでは、オシャレなレシピも共有されていてどれも試してみたいものばかり。是非チェックを。
前段落でご紹介した「YUZUSCO」の関連コラボ商品、もはや福岡空港の新定番商品になっているYUZUSCO味の国産ごぼうチップス「ゴボチ×YUZUSCO」(写真は8袋入り:1,080円)。
素揚げのごぼうの香ばしい風味とYUZUSCOの風味、酸味、辛さのどれもが引き立て合うというグッドバランスが魅力。お茶請けにもビールのおつまみにも、一袋空けたらもう一袋に手が伸びてしまう、止まらない系!サラダやパスタ、グリルなどの上にオンするだけでレストランメニューに早変わり、そんな使い方もおススメです。
大ぶりの箱製品なので、スーツケースインのお持ち帰り以外なら、配送か帰りのフライト前に購入を。
博多明太子のふくやが手掛ける、明太子味のツナ缶「めんツナかんかん」。TV放映をきっかけに中毒者続出と口コミが広がり、一時品切れ状態になるほどの大ヒット商品となりました。
ホワイトミートと呼ばれる最高級ツナに、明太子の漬け込み液で旨みと風味を絡ませた(明太子は入っていません)“レギュラー”に加え、2種類の唐辛子の辛みがピリジワーッと二段階でやってくる辛党におススメの“辛口”、明太子の粒が1缶の約20%含まれる“プレミアム”がラインナップされています。
写真は、「辛口かんかん」(90g:356円)、2017年7月1日公開映画“忍びの国”とプレミアム缶とのコラボパッケージ「忍びのかんかん」(90g:400円)。ばら売り価格ですが、セット品を購入すると一缶当たりが割安になります。
“On theご飯”の王道以外に、通常のツナ缶同様めんツナならではの魅力レシピが公開されているので、関連MEMOのリンクをご参考に。
日テレ『ヒルナンデス!』で火が付いた、新博多土産といわれている“ドライ明太子”という新しいカテゴリ。からすみのように、明太子を乾燥熟成した商品です。明太子とは別ジャンルのものですが、保冷する明太子は購入できない、かといって加工し過ぎた商品では…という方におススメ。常温OK(ただし直射日光、高温多湿を避けて)で、かさばらないのも嬉しい商品です。
写真は、福岡空港のターミナル内に本社を持つセンカが取り扱う、まさに当店限定の博多明太ドライ 「バリカタ(辛口)」「カタメン(旨口)」(各20g:880円)。
からすみのように薄く切って食べると、明太子を凝縮したような濃厚な旨み。お酒が進んで仕方がないおつまみにはもちろん、チーズのようにおろし器で粉状におろして、様々なメニューにふりかけて食べたりと、なんともグルメでプレミアム感もあるお土産です。
世界遺産登録となった「沖ノ島」の誉れをはじめとして、ガイドブックを開けばその見どころも多い福岡。その空の入口、福岡空港では福岡のもう一つの魅力であるグルメをお土産にしたい!そんな方は、こげん旨かもん知っとーと!?な、裏切られないお土産を是非。
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