「カフェ&マーケット CORE」があるのは横浜・金沢区、横浜テクノタワーホテル一階。シーサイドライン「産業振興センター駅」からすぐの立地で、周辺は「文明堂」「梅蘭」「横浜かをり」など、さまざまな食品メーカーの工場があるエリアです。
このカフェは地元・金沢区の特産物や、その地域ならでは魅力を発信することをコンセプトに開かれており、地元食材を使ったリーズナブルなランチや、周辺の工場から直送された「直売品」やお得な「アウトレット品」のお買い物を楽しむことができるお店なのです。
写真:下川 尚子
地図を見るそれではまず、直売コーナーからご紹介しましょう。カフェの一画に設けられたスペースには、周辺に工場や直売所がある食品メーカーのコーナーがあります。そのラインナップは、「横浜かをり」「重慶飯店」「江戸清」「霧笛楼」「日影茶屋」「キャラバンコーヒー」など有名ブランドも多く、そうそうたる顔ぶれが10数社。
また、地元・金沢区のブランド「永島農園」のきくらげや、「忠彦丸」の海苔などの特産品コーナーもあります。
写真:下川 尚子
地図を見るなかでも人気なのは、「横浜かをり」のコーナー。横浜かをりといえばレーズンサンドが有名ですが、ここ「カフェ&マーケット CORE」ではアウトレット品も購入できるんですよ。
レーズンサンドや、ビスケット部分の「こわれ」が格安で購入できるほか、ここでしか買えない工場直送の「ブランデーケーキ」も。そして、なかなか手に入らないレアな商品としては「クランベリーサンド」がありますので、見つけたらぜひゲットしてみてくださいね。
写真は、左より時計回りにレーズンサンド(5個入り400円)、クッキー(250円)、ビスケットこわれ(400円)、ブランデーケーキ(1本600円)です。
写真:下川 尚子
地図を見る江戸清の豚まんも、醤油まん3個入り400円と直売価格で購入でき、人気の商品です。「横浜かをり」や「江戸清」の直売品は比較的手に入りやすいですが、そのほかのブランドでも、セール品やアウトレット品が不定期で入るのだそう。訪れるたびに「お宝を探す」の楽しさがありますよ!
写真:下川 尚子
地図を見るそして「カフェ&マーケット CORE」を訪れるならランチもおすすめです。その理由はなんといってもコストパフォーマンスの高さ。
地元の新鮮な食材にこだわったメニューはホテルならではの「間違いない」美味しさ。それが、カフェという気軽な形態であることから、とってもリーズナブルに味わえるんです。ランチはワンコイン500円からというお得さ!
写真:下川 尚子
地図を見るスープランチは、地元金沢区の人気ブランド「永島農園」の地しいたけを使ったクリームスープや、同じく永島農園の木クラゲと朝採れ野菜を使ったスープなど、地元のおいしい食材が丁寧に使われたスープ3種類からひとつを選べます。それに、ホテルメイドのパンが2つセットで500円のワンコイン!一度知ると繰り返し訪れたくなるコストパフォーマンスの高さです。
写真:下川 尚子
地図を見るこちらは同じくスープランチ、季節限定の「とうもろこしの冷製スープ」です。とうもろこしは採った瞬間が一番糖度が高いことから、朝採れのとうもろこしを使ってすぐに調理されているのだそう。「とうもろこし本来の甘さってこれほどなのか!」と驚く味です。
ランチのオススメはその他、メイン(パスタ、カレーなど)にサラダ、デザート、ドリンクがついて980円のランチセットなど、いずれもリーズナブル。周辺の工場直売所を巡る合間にお得なランチを楽しみたい…なんてときにもぴったりですよ。
以上、ハイコスパのおすすめカフェ「カフェ&マーケットCORE」についてご紹介しました。カフェの直売コーナーにはないブランドの直売所(梅蘭、文明堂など)も周辺にありますので、併せて工場巡りをするのも楽しいですよ!
また、周辺のレジャースポットとしては、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」や「横浜・八景島シーパラダイス」がありますので、レジャーと併せてプランニングしても良いですね。
なお、直売コーナーの入荷状況やカフェの新メニューなどの情報はお店のFacebookにて発信されていますので、そちらでチェックするのがオススメです。
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(2025/2/7更新)
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