写真:小浜 みゆ
地図を見る北海道最大級の滞在型リゾート、星野リゾート トマム。敷地面積1,000ha、東京ドーム約213個分もの広さで、ホテル、レストラン、教会など多彩な施設が並んでいます。
中でも人気は壮大な雲海を一望できる、「雲海テラス」。早朝雲海ゴンドラに乗って標高1,088mまで登ると、トマムの圧倒的な自然に目を奪われます。ただし、雲海の発生確率はシーズンを通して約30%〜40%。ダイナミックな雲海を見るにはかなりの運が必要なので、可能な限り長期で泊まるのがベターです。
写真:小浜 みゆ
地図を見る宿泊施設は「ザ・タワー」と「リゾナーレトマム」があり、おすすめはリゾート気分を存分に味わえる「リゾナーレトマム」。全200室ある客室は全てスイートルームで100平米以上の広さ。思い出に残る北海道旅行にぴったりのホテルです。
写真:小浜 みゆ
地図を見る驚きなことに、全室展望ジェットバス・サウナが完備。つい遊び過ぎてしまっても、独り占めできるお風呂でゆっくりと休めます
部屋のタイプも豊富で、最大6名まで泊まれる客室も。家族やグループで一つの部屋に泊まれると、旅がもっと楽しくなりますよね。
写真:小浜 みゆ
地図を見るリゾナーレトマムに、2017年7月に誕生したのがデザインスイートルーム。デザインスイートツイン(定員2名)とデザインスイートファイブ(定員5名)の2種類で、各2室限定の特別な客室です。
写真:小浜 みゆ
地図を見るデザインスイートツインルームは100平米のスイートツインルームを改装したお部屋で、ここまでの改装はリゾナーレトマムでは初めて。高層階(28階)にあるので、運が良ければ部屋からの雲海が見られることも。
写真:小浜 みゆ
地図を見る内装はモダンでシックな色合いで、新たにミニバーが設置されています。好きな音楽に耳を傾けながら、窓から見える美しい景色を眺めればワンランク上の上質な時間が過ごせます。
写真:小浜 みゆ
地図を見る2017年6月に誕生したのが、1室限定の雲スイートルーム。雲海をテーマにした客室で、リビング・ベッドルーム・ジェットバスどこを見ても雲を感じられるお部屋です。
写真:小浜 みゆ
地図を見るベッドルームにはキュートなハンギングチェアが。ゆらゆらと揺れながら窓を見れば、まるで雲の上にいるような感覚に!ベッドやクッション、スリッパまであらゆるアメニティもふわふわにこだわっています。
写真:小浜 みゆ
地図を見るジェットバスも壮大な雲海をイメージした泡のお風呂が楽しめる特別仕様。ふわっふわの泡に包まれれば、まるで雲に包まれたような感覚に。
写真:小浜 みゆ
地図を見る星野リゾート トマムでは、四季折々のアクティビティが大充実。例えば早朝に開催している「熱気球体験フライト」では、飛行機とは違うふわりとした空中散歩を楽しめます(10月10日まで 約5分 2,500円)。
写真:小浜 みゆ
地図を見る安定しない気球は少し怖いな…と思う方も、ご安心を。ロープでしっかりと固定されているので、初めてでも気軽にチャレンジできます。気球は風に弱い乗り物なので、開催有無は当日判断。朝雲海を見に起きた時に気球が上がっていたら、試してみるチャンスです。
写真:小浜 みゆ
地図を見る北海道の自然をさらに体感するなら、「かなやま湖のんびりカヌー」へ(4時間 5,000円※WEB予約なら500円お得)。トマムから約50分ほどの場所にあるかなやま湖で、ゆったりとカヌーを漕ぎながら美しい景色を堪能できます。
写真:小浜 みゆ
地図を見るカヌーはパドルの持ち方や方向転換の方法など、丁寧に指導してもらえるので初心者でも安心。冬はワカサギ釣りができるほど湖が凍ってしまうので、カヌーは10月31日までの限定アクティビティです。
写真:小浜 みゆ
地図を見るかなやま湖があるのは、南富良野町。湖の隣にはラベンダー畑が広がっているので、夏には富良野らしい景色も見ることができます。
雲海にチャレンジしながら、非日常の空間でリゾート気分を堪能できる「星野リゾート トマム」。雲海テラスがオープンしているのは、2017年10月16日までです。次のお休みに、ご家族やお友達と訪れてみてはいかがでしょうか。
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(2024/4/19更新)
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