お粥で離乳食もカバー!子供と楽しむ「香港旅」のポイント

| 香港

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

お粥で離乳食もカバー!子供と楽しむ「香港旅」のポイント

お粥で離乳食もカバー!子供と楽しむ「香港旅」のポイント

更新日:2017/07/22 15:02

木内 つばめのプロフィール写真 木内 つばめ 元旅行会社勤務、旅行ブロガー

約5時間のフライト、1時間の時差、そしてディズニーランドもあり、子供連れのファミリーにも人気の旅先「香港」。テーマパークをメインの目的に決めたら、余白は香港ならではの公共の乗り物、食事、公園で異文化を堪能。違う国の日常のものは大人のみならず子供にもじゅうぶん刺激的なのです。
今回は子供の目に映る、街中にひそむ香港の魅力をご紹介。小さなお子様を連れて香港に行ってみませんか?

スターフェリーにトラム!子供には自慢の体験になる交通機関

スターフェリーにトラム!子供には自慢の体験になる交通機関

写真:木内 つばめ

地図を見る

香港の情景に写り込んでくるものといえば、港に光る摩天楼とその前を往来する「スターフェリー」。そのスターフェリーに乗って、日常的に街と街を行き来するという行為が子供にはたまらないのです。

レトロなコイン型の切符、接岸したフェリーに乗り込む緊張感、ガラスのない窓から望む景色・・・現代の日本で経験するには難しいアナログな一連の流れが、子供には特別な実体験。フェリーでご飯を食べに行く、買い物に行く、ホテルへ戻る・・・まさに本の中のできごとのようではないでしょうか。

スターフェリーにトラム!子供には自慢の体験になる交通機関

写真:木内 つばめ

地図を見る

スターフェリーに並ぶ香港のシンボル的乗り物といえば「トラム」。年季の入ったトラムでは、ぜひ目線が広がる2階へ乗り込んでみましょう。建物から飛び出している看板や、前方からくるトラムとギリギリのところですれ違う車窓はスリル満点。さらに最前列が空いていたらラッキー。前を走るトラムに追いついてしまって、向こうの乗客と目があってしまうなんてことも。

トラムもスターフェリーも非常にお手頃な値段で乗れるところがまた嬉しい香港。

そのほか2階建バス、エアポートエクスプレスなど特に男の子には喜ばれるレアな乗り物との出会いもあります。プランをわざわざ立てなくても自然と乗り物づくしの滞在を楽しめることになるでしょう。

家族連れが集う名門「香港大学」

家族連れが集う名門「香港大学」

写真:木内 つばめ

地図を見る

2014年に新しくできた「香港大学駅」。そのおかげで観光客も行きやすくなったアジアを代表する名門「香港大学(HKU)」。キャンパスでは南国であることを実感させるかのように椰子の木が揺れ、コロニアル調の美しい建物が並び、庭園にはアジアの要素があったりと香港らしいミックス感が醸し出されている美しい場所です。

校内の食堂やカフェなどでは一般の人も食事をすることができます。地元のファミリーが食事をしている姿がよく見られるので、入りやすい雰囲気です。

また大学のノベルティーグッズが売っているショップなどがあり、ショッピングも楽しめます。

家族連れが集う名門「香港大学」

写真:木内 つばめ

地図を見る

子供が見て触れて遊べるところが、キャンパス内にある地質学博物館。化石やきれいに輝く鉱石などが紹介されています。恐竜の巨大な足跡や自分の知っている生物を見つけたりと、特に暑い夏には涼みながら時間を過ごせる場所。2フロアのみの広すぎない博物館なので、3歳くらいまでの小さなお子様なら疲れすぎないちょうど良いサイズです。

海外の大学に入り込むという貴重な体験ができる香港大学は、子供にはちょっと背伸びをしたアカデミックな場所であり、大人には青春を懐かしむような場所。定番の観光地とはまた違う味わいのあるスポットです。

遊具で遊び、動物も見れる立地抜群の「九龍公園」

遊具で遊び、動物も見れる立地抜群の「九龍公園」

写真:木内 つばめ

地図を見る

九龍半島の中心地にある「九龍公園」。香港を代表する公園だけあって大都会の中にありながらも敷地が広々としています。大人だけで来ると文字通り「都会のオアシス」といった印象なのですが、子供にとっては遊びの宝庫なのです。

まず子供が飛びつくのは立派な遊具の揃ったプレイグランド。日本では見たことのない珍しい遊具があり、またその規模もかなり大きめ。足に優しいゴム製のマットが敷いてあり、清潔感と安心感があります。

ここを子供に見せてしまうとしばらく居座ることに。夏場は暑さ対策をして訪れることをおすすめします。

遊具で遊び、動物も見れる立地抜群の「九龍公園」

写真:木内 つばめ

地図を見る

遊具だけではありません。九龍公園にはフラミンゴのいる池や「百鳥苑」というオウムなどを観察できる場所もあります。暑い時期には広々とした屋外プール(有料)が営業したりと、子供にとっては盛りだくさんの内容が詰まった九龍公園。

巨大ショッピングモールのハーバーシティやDFSに近い立地なので、ここで子供を遊ばせながらパパとママが交代で買い物やマッサージへ行くというプランも叶います。

レースのない日は一般開放!「ハッピーバレー競馬場」

レースのない日は一般開放!「ハッピーバレー競馬場」

写真:木内 つばめ

地図を見る

香港島の「ハッピーバレー競馬場」ではレースのない日はなんと一般開放しているのです。

一面に広がるきれいな芝生。開放感あふれる競馬場を爽快に走り回れるという素敵なチャンスが香港にはあるのです。サッカーやアメフトなどの練習をしている人々がおり、ちょっとしたスポーツ観戦も伴うことに。

訪れるなら、ぜひ暗くなってから行ってみてください。普段なかなか降り立つことのない、ナイターのグランドに子供は大興奮。さらにライトアップされた香港ならではのビル群に囲まれ、不思議な高揚感があります。

お粥で離乳食もカバー!子供にも食べやすい香港のごはん

お粥で離乳食もカバー!子供にも食べやすい香港のごはん

写真:木内 つばめ

地図を見る

離乳食時期の赤ちゃんを連れての旅行。ただでさえオムツや着替えで荷物がパンパンなのに、さらに重たい瓶詰めの離乳食を持ち歩いて観光するのは大変ですね。

しかし香港はお粥文化。粥店はそこら中にあり、専門店ではなくてもお粥がメニューにあるお店もたくさん。おかげでわざわざ離乳食を持ち歩かなくてもよいうえ、できたての温かいお粥を食べさせられることができます。訪れてから気づくような部分ですが、赤ちゃん連れにこの便利さはかなりポイントが高いです。

お粥で離乳食もカバー!子供にも食べやすい香港のごはん

写真:木内 つばめ

地図を見る

全体的に子供が食べやすい食事が多く、入れるお店の選択肢が広いところも香港旅行が子供連れに向いている理由の1つです。

人気の飲茶は辛いものが少なく、叉焼包(チャーシューまん)・焼売(シュウマイ)・馬粒糕 (黒糖のカステラ)あたりは子供にも人気のメニュー。

マンゴープリンやエッグタルトなど子供が好む味や食感のスイーツも豊富で、街のいたるところで手軽に食べられます。ドライアイスなどで演出されたデザートを頼むと、さらに子供から歓喜の声をもらえることに。

子供と「おいしさ」を共感できる旅行ほどいいものはありません。せっかく海外にきたのに子供が食べやすい日本料理ばかり・・・なんてことにならないので、海外旅行に来てよかったという達成感も与えてくれるのが香港グルメのよさです。

香港2大テーマパークのほかは、街歩きでスケジュールを埋められる

香港の2大テーマパークといえば、ディズニーランドとオーシャンパーク。この2つ、あるいはどちらか1つを旅行のメインにしたら、あとはハッピーバレー競馬場や九龍公園などの無料の施設、そして香港ならではの交通機関で満足度の高い旅行が成立します。

また暑い時期は屋外プールつきのホテルを選んだりすると、より密度の濃い滞在に。

香港国際空港にはキッズエリアや4Dの映画館などもあり、香港時間の最初から最後までたっぷり遊ぶことができます。

3〜4日の短い連休で行ける香港、ぜひお子様とトライしてみてください!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/29−2016/05/03 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpで複数旅行会社からまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ