なんとこの建物、すべての壁にいろんなアーティストのウォールアートが施されているんです。ざっとみただけでも30人以上のアーティストの作品が描かれています。すべての壁に物語があって、絵のタッチも異なるものばかり。ビルの裏側のタンクにまでアートしてしまう自由さはニューヨークならでは!
サイケデリックなデザインからシュールなものまで、バリエーション豊かなアートに一度に出会えるこの建物。
マンハッタンからクイーンズ・ボロ・ブリッジを渡り、撮影しに来てみてはいかがでしょうか?
一見POPな色遣いのこちらのアート。よく見るとシュールな世界観のアートが描かれています。
グラフィティーアートもたくさん描かれています。
このように色々なデザインのアートが一度に見られる場所です。
バワリー周辺にある、First Street Green Art Parkはロウワーイーストサイドのコミュニティが、屋根のない建物をオープンアートスペースにした場所。
継続的にたくさんのアーティストが自分を表現する場所としてここでウォールアートを描いています。街がアートを認めてるって、やっぱり素敵な街ですね!ここでも一度にたくさんのアートに出会えます。また、バワリーは美味しいお店やピアノバーがひしめき合っている場所なので、ショッピングやディナーに行くついでにアートに触れられるのもまたこの場所のいいところ。
せっかくなのでセルフィーを取る際はポーズにもこだわってみて。次に行く時には違うアートに変わってるかもしれないから、ひとつひとつのアートとの出会いは大切にしたいですね。
芸術は爆発だ!と言いたくなる一枚。このウォールアートはインスタグラムなどでもよく見るニューヨークのストリートアーティストHEKTADが描くハートのアートです。
たとえ一人旅でも、恥ずかしがらずにセルフィーにトライしてみてください。
マンハッタンだけではありません!ブルックリンこそ、ウォールアートのメッカです。シンプルで大人なデザインの多いここのエリアのウォールアート。ブルックリンも歩いているとたくさんのウォールアートに出会うことができます。
昔は危ないと言われていたブルックリンも、場所をきちんと選べばとても安全でおしゃれな街になりました。
ブルックリンではウォールアート見学ツアーなども開催されているくらい、たくさんのアートに出会えますよ!
この建物も5枚の壁に違う絵が描かれています。ウィリアムズバーグの中心街から10分ほど歩いたところにありますが、ここも近くに公園やグルテンフリーのピザ屋さんがあったり、ワイン専門店があったりと、お買い物やご飯のついでに見ることができるロケーションです。
工場の壁にアートを施してしまうニューヨーカーのアイデアはやはりエキサイティング!
ブルックリンを歩く時はウォールアートを見逃さないようにしてくださいね!目的地に行くまでの道のりを歩いているだけで突如として現れるウォールアートの数々。スマートフォン片手に「歩きスマホ」なんてしてたらもったいない程、見どころたっぷりのブルックリンです。
ウィリアムズバーグの他にも、ブシュウィックという地域もウォールアートがたくさんある街。
ブルックリンはマンハッタンに比べて広いですが、歩いているといろんな発見があるので”よそ見しながら”歩くことをオススメします!
いかがでしたでしょうか?今回は私が発見したウォールアートのスポットをご紹介しましたが、ニューヨークは街にアートが溢れています。今回紹介しきれなかったスポットもまだまだたくさんあるので、是非ご自身でも発見してみてくださいね!
そんなに大きくないマンハッタンの街はイエローキャブに乗ってしまえば便利で早いですが、歩いてもほとんどの場所までたどり着けるので是非歩いてみてください。そうすると、思いもよらないところでウォールアートに出会うことができますよ!
ニューヨークへは何度も足を運んいて、大体の観光地を制覇したニューヨーク上級者さんも、行く度に変化を遂げるウォールアートならば何度でも楽しめます!
MoMAやメトロポリタンなど有名美術館も多いですが、街中のアートに注目しながらニューヨークを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ブルックリンも忘れずに☆
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(2024/9/15更新)
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