写真:凜風 杏花
地図を見る児島駅に着いたら、駅構内の撮影スポットをチェックしておきましょう。まず、改札手前で振り返ればこの景色。足元にはちゃんと撮影に最適な場所まで表示されています。
写真:凜風 杏花
地図を見る次に見逃してはいけないのが改札口。ジーンズの関所のようなここをくぐれば、ジーンズの町「児島」の町歩きが始まります。これ以外にもプラットホームの飲み物自販機やエレベーターのドアなど、インスタ映えしそうなジーンズポイントが駅のあちこちに!
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地図を見る改札を出ても油断してはいけません。児島駅前のバスターミナル周辺には大量のジーンズが掲げられて、ジーニストをお出迎え。
写真:凜風 杏花
地図を見る国産ジーンズのルーツ「児島」のジーンズは、染め、織り、縫製、加工に至るまで職人の技が生きた自慢の品。数々のドラマに衣装提供した実績もあるんですよ。そんな児島産ジーンズを中心としたショップが30軒以上ずらりと並ぶ「児島ジーンズストリート」の入り口はこの看板が目印。
写真:凜風 杏花
地図を見る児島駅からジーンズストリートまではバスで2〜6分(路線によって停留所が異なります)、徒歩でも15分ほどの距離。週末にはジーンズ関連の場所や施設を周遊する「ジーンズバス」も運行しています。詳細は関連MEMO「児島ジーンズストリート」ホームページのアクセスマップ欄を参考にしてください。
写真:凜風 杏花
地図を見るジーンズストリートではこんな光景も。「晴れの国 おかやま」がキャッチフレーズの岡山県。目にまぶしい青空をバックに掲げられたジーンズ達はいかにもインスタ映えしそうですね。
シャッター街を再生して2010年からスタートした「児島ジーンズストリート」には、自分だけのオリジナルジーンズをオーダーできるお店もあり、そのためだけに遠くからわざわざ訪ねてくる人もいるとのこと。
写真:凜風 杏花
地図を見るお店によって取り扱うジーンズはもちろん、雑貨や小物にも特徴があります。例えば写真の「BLUE WALL」ではオリジナルのジーンズ以外に、永く使われることを想定して素材や着心地にこだわった「SETTO」ブランドのスモックやバッグ、ポーチなども提供。
写真:凜風 杏花
地図を見る特に素材がしっかりしたトートバッグやポーチは、デザインがシンプルなためいろんな使い道ができそうです。
写真:凜風 杏花
地図を見る「児島ジーンズストリート」はレトロな雰囲気の味野商店街を中心とした地区。ジーンズ店だけではなく神社や昔懐かしい純喫茶もあって、のんびり散策するのにもピッタリの場所。
写真:凜風 杏花
地図を見るお店によってはジーンズにちなんだブルー色のソフトクリームも販売されていて、まさにジーンズ一色の町。
ジーンズの聖地「児島」では、国内初のレディースジーンズメーカー「Betty Smith」の、縫製工場、ジーンズミュージアム、アウトレットショップも見どころです。ぜひ、そちらにも足を運んで、ジーンズも撮影も楽しんでくださいね。
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
凜風 杏花
はじめまして、凜風 杏花(りんふう きょうか)です。海とカフェと鉄道と、そしてレトロな町が好き。無人駅や小さな島、ロケ地などのマニアックな旅先も多いのですが、共有して下さると嬉しいです!
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(2025/2/9更新)
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