ミュンヘン至近で田舎ステイ!ホテル・スタングルは伝統的なガストホーフ

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ミュンヘン至近で田舎ステイ!ホテル・スタングルは伝統的なガストホーフ

ミュンヘン至近で田舎ステイ!ホテル・スタングルは伝統的なガストホーフ

更新日:2017/07/21 14:51

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

大都会ミュンヘンの中央駅から電車で20分、そこは農地が広がるバイエルンの田舎です。ホテル・グトゥスガストホーフ・スタングルは趣ある古い建物を利用したホテルで、内装もロマンティック。都会では体験できない開放的なステイを満喫できます。メッセ会場にも近く、ビジネス客にもおすすめです。

農地まで徒歩10秒!純然たる田舎に立地

農地まで徒歩10秒!純然たる田舎に立地

写真:小谷 雅緒

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ホテル・スタングルは正式名称Hotel Gutsgasthof Stangl、部屋数60の立派な宿泊施設は、Gutshausと呼ばれる領主のお屋敷(英語のカントリー・ハウスやマナーハウスに類似)を利用したガストホーフです。

ガストホーフ(Gasthof)とはドイツ語圏で見られる家族経営の小規模旅館のことで、併設のレストランはビジター利用も可能です。

場所はミュンヘン近郊の村ノイファルン(Neufarn)にあります。商店はガスリンスタンド1軒のみ、小さな小さな村です。しかし、交通の便はさほど悪くありません。(後述)

写真に写る建物は築200年ほど。木に隠れていますが、これとほぼ同じ建物が隣接しています。こちらはオリジナルのコピーで、21世紀になってから建てた新館です。しかし、全体を通して伝統的なガストホーフの雰囲気を演出しています。

農地まで徒歩10秒!純然たる田舎に立地

写真:小谷 雅緒

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向かって右が新館、左がオリジナルで、レセプション(写真)や朝食会場は新館にあります。建物の中に踏み込んだ瞬間、すぐにその雰囲気に心を奪われることでしょう。でも、新館にはしっかりエレベーターもあります。大きな荷物を持っている場合は大助かりです。

農地まで徒歩10秒!純然たる田舎に立地

写真:小谷 雅緒

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ホテル・スタングルは宿泊や飲食以外に、結婚式やビジネス利用などの需要も高く、館内にはパーティー会場や会議室などもあります。ホリデイ利用の宿泊客の邪魔にならないように、きちんと住み分けができており、どこも美しく整っています。

木の温もりが感じられるステキな客室

木の温もりが感じられるステキな客室

写真:小谷 雅緒

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ルームキーこそアナログですが、ホテル自体はハードもソフトも近代的です。

写真は平均的なツインルーム。ヨーロッパの古いスタイルのホテルらしく、部屋のつくりは各部屋で多少異なりますが、広さは十分、4つ星としての客室設備が揃っています。エアコンはありませんが、窓には網戸が張ってあるので、窓を開けて眠れます。それに、暑い夏の日でも、夕方以降は快適な気温になります。

木の温もりが感じられるステキな客室

写真:小谷 雅緒

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すべての部屋にバスタブがあるとは限りませんが、おおむねツインまたはダブルルームには備わっています。どうしても希望がある場合は、予約時に確認しましょう。

シャワーのみのバスルームでも、洗面台がとても広く、モノがたくさん置けるので、特に女性には使いやすいといえます。

ビジター利用多し!予約必須の人気レストラン

ビジター利用多し!予約必須の人気レストラン

写真:小谷 雅緒

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レストランは伝統的なバイエルン料理を堪能できます。相対的に肉料理がおすすめとなりますが、魚料理もいくつかあります。

夏季はビアガーデンでの食事となります。キャパは十分ではありますが、早い時間帯からもお客が来るわ来るわの大人気!スムーズに着席するためにも、チェックイン時に予約を取っておきましょう。

ビジター利用多し!予約必須の人気レストラン

写真:小谷 雅緒

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こちらは屋内メインダイニング。いくつかの部屋に分かれています。

ビジター利用多し!予約必須の人気レストラン

写真:小谷 雅緒

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写真は典型的なドイツ料理のローストポーク、ポテトダンプリング添え。とても上品に盛り付けられていますが、ボリューム満点です。

レストランはビジネスマンらしき男性ひとり客や外国人の姿も多く、英語などの外国語も聞こえてきます。ホテルから車で10分程度の場所にメッセ(展示会会場)があります。市街地のホテルを避けて、ちょっぴり休暇モードにもなれる郊外のホテルも悪くありません。良い気分転換になることまちがいなし。

蛇足ながら、メッセ開催時はミュンヘン全体のホテルで稼働率が上がり、かつ料金が高騰します。郊外のホテル(またはレストラン)は元々相対的に料金も安く、また、メッセの影響を受けにくい傾向にあります。あえて郊外のホテルにする選択もありでしょう。

もちろん、ホテルは英語がよく通じ、レストランでも英語メニューがあります。

種類豊富な朝食に大満足

種類豊富な朝食に大満足

写真:小谷 雅緒

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60室程度のホテルにも関わらず、朝食と夕食で異なる会場を備えており、雰囲気も食器類も別となります。

朝食はバイキング式です。天気が良ければテラスでも食べられますが、夏でも朝の空気はひんやり過ぎるほど。田舎の空気は違う!!

種類豊富な朝食に大満足

写真:小谷 雅緒

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肝心の食べ物・飲み物は、ホテル規模の割には極めて種類が多いといえます。温かい料理は多くはありませんが、うれしいことにミュンヘン名物の白ソーセージもあります。これは子牛肉で作られており、傷みやすいために午前中しか供されないスペシャルなソーセージ!甘いマスタードを添えて食べます。

乳製品や果物の種類もたいへん豊富です。

種類豊富な朝食に大満足

写真:小谷 雅緒

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パンもペストリーからミニケーキまでいろいろ。

車利用者はぜひ!公共交通利用でもアクセス可

ホテル・スタングルは高速道路から5分程度の距離。道路網が発達し、運転マナーの良いドイツでは、レンタカーの旅も良いものです。ホテルは駐車料金も無料。市街地のホテルの駐車料金は20〜30ユーロしますので、総合的にお得なステイとなるでしょう。

公共交通利用の場合、ホテルから20メートルにあるバス停からバスに乗れば、Sバーン(近郊列車)が発着する隣町Poingに行けます。バスの運行頻度も十分、ここから約20分でミュンヘン中央駅へ。あるいは、Poing駅までホテルのシャトルサービス(5ユーロ)も利用できます。大きな荷物がある人には便利。

ミュンヘン空港からはタクシーで50ユーロ程度。これはミュンヘン市街地に行くより安い料金です。

ミュンヘン旅行に、メッセ来場に、ドライブの通過地点に、便利で使える田舎の宿はいかがでしょうか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/05−2017/07/06 訪問

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