「アートアクアリウム2017」日本橋の金魚で夏の涼!

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「アートアクアリウム2017」日本橋の金魚で夏の涼!

「アートアクアリウム2017」日本橋の金魚で夏の涼!

更新日:2017/07/24 10:50

天草野 黒猫のプロフィール写真 天草野 黒猫 元バックパッカー

夏の涼といえば金魚!江戸時代ブームとなった夏の風物詩が東京日本橋「アートアクアリウム2017」で蘇ります。この「アートアクアリウム」2007年六本木から始まり、2016年までの入場者数なんと730万人!映像、音楽に生きた魚や金魚を融合する木村英智氏のアートは世界からも注目の的。しかも江戸文化残る日本橋と場所も粋!2017年9月24日まで開催。フォトジェニックで、五感で感じる涼。体験してみませんか?

巨大金魚鉢に子供もくぎづけ!

巨大金魚鉢に子供もくぎづけ!

写真:天草野 黒猫

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江戸の夏の風物詩、金魚鑑賞。ゆたかな尾ひれをゆらゆらゆらし泳ぐ金魚の姿は精神的な涼を与えてくれる風景です。最近ではあまり見なくなった金魚の鉢。東京日本橋の「アートアクアリウム2017」で美しく蘇ります!巨大な水槽にゆらゆら動く金魚、時間とともに彩を変える光。子供もくぎずけの風景なのです。

本来の上見から展示方法も様々

本来の上見から展示方法も様々

写真:天草野 黒猫

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金魚はこの写真のように上から見る上見(うわみ)が本来の鑑賞法といわれています。金魚は元々自然界に存在しなかった生き物。中国で突然変異で発見された赤いフナの尾びれを改良して生まれた魚だといわれています。ゆらゆらと水面をゆらしながら泳ぐ姿はまさに夏の涼。「アートアクアリウム2017」では品評会にならい九谷焼の器「久谷金魚品評」の中に泳ぐ華やかな金魚達が出迎えてくれます。

本来の上見から展示方法も様々

写真:天草野 黒猫

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通路の展示方法も様々。一歩中に入れば、深海の闇の中を歩いているような会場。その中に光と空間を見事に利用し、多種多様な金魚達が泳いでいます。暗闇の中にまるで浮き出す宝石の一部になったような金魚。この通路を通るだけで、外の暑さとは別の不思議な世界に連れていってくれます。

本来の上見から展示方法も様々

写真:天草野 黒猫

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九谷焼と共に目を引くのは通路の江戸切子の器。そして、天井には同じく江戸切子で作られた天の川がきらめいています。江戸時代頃から室内での飼育に「金魚玉」と呼ばれるボール型のガラス器が作られ、庶民にもブームになったとか。江戸切子も江戸時代に生まれた技法。まさにザ・江戸!ともいえる展示です。

中央に新作「超・花魁(おいらん)」

中央に新作「超・花魁(おいらん)」

写真:天草野 黒猫

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通路をぬけると、大小様々な水槽に、羽衣のような光が目にとびこんできます。会場のコンセプトは「竜宮城」。金魚を中心に約8,000匹の魚たちを展示。中央に配置されているのは新作「超・花魁」。手毬リウムに囲まれて、堂々たる風情と美しさです。ナイトアクアリウムでは竜宮城フェスということで、アーティストのライブや本物の京都の芸子さんが舞う「芸妓・舞妓ナイト」等も開催予定。日程をよく見て出かけましょう。

竜宮四季絵巻にタマテリウムも!

竜宮四季絵巻にタマテリウムも!

写真:天草野 黒猫

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「超・花魁」の前をぬけると、座って楽しめる竜宮四季絵巻が待っています。竜宮城の四季の移り変わりをイメージして投射された水槽。乙姫様をイメージしたヒレナガゴイが泳ぎ、手前の水槽にはサンゴ礁を展開。泳ぎ回る魚たちに、一時も同じ風景はありません。

竜宮四季絵巻にタマテリウムも!

写真:天草野 黒猫

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竜宮城の最後はやはり玉手箱なのです!最後の展示はタマテリウムと掛軸に泳ぐ生きた金魚。そして金魚の動き回る掛軸には墨の映像が流れ込みます。玉手箱の中にももちろん生きた金魚がゆらゆらと。幻想的な風景に時間を忘れますよ。

一躍有名となった「獺祭」が味わえる!

一躍有名となった「獺祭」が味わえる!

写真:天草野 黒猫

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毎週木曜日の19:00からは「獺祭ナイト」です。「獺祭」は今や日本酒好きなら必ず聞いた事があるお酒。酒所としては無名の山口県で杜氏をおかずデーター分析により作られる人気のお酒です。特徴は最高峰の酒米「山田錦」を雑味を出さない為に磨きこみ作られている事。すっきりのみやすく、上品な香りと旨み。そんな獺祭が味わえます!暑い夜は「獺祭スパークリング」もおすすめ。ゆらゆらゆれる金魚と日本酒、いかがですか?

一躍有名となった「獺祭」が味わえる!

写真:天草野 黒猫

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会場を抜けるとかわいいスイーツや飲み物が待っています。食べるのを躊躇するかわいさ。金魚をモチーフにしたお土産も充実。記念にいかがですか?日本橋全域で、街歩きを楽しむ「ECO EDO 日本橋 2017 〜五感で楽しむ、江戸の涼〜」も同時に開催中。江戸文化を存分に楽しめます。

江戸の粋な涼が現代風に!

2017年7月7日(金)〜9月24日(日)開催の「アートアクアリウム2017」は11回目を迎え、益々賑わっています。それはさながら、江戸時代の日本橋のお祭りのよう。

地下鉄だと銀座線、半蔵門線「三越前」A6出口からでてすぐ。COREDO室町1の4階がエントランスです。並ぶ事が必至のため、チケットは事前に入手がベター。水分補給用の飲み物や時間つぶしを用意しましょう。夜の時間帯が比較的人は少な目です。写真撮影や鑑賞だけ楽しみたい方はイベントが無い日の夕方からがおすすめ。もし少し高くても並びたくないという方は日時指定の優先入場券もあり。事前にホームページで確認を。

会場内ではフラッシュ無しであれば撮影もOK。暗闇でも充分きれいな写真が撮影できます。夏の江戸の涼、体感してみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/07/15 訪問

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